- 締切済み
異常気象
総合の授業で異常気象について調査しています。 そこで、エアコンの室外機の前を通ると、温かい空気がでているのは 室外機からどんな物質がでているのか、又、その物質は異常気象の原因になっている一つなのか。それを知りたいのです。すぐに教えて頂けないでしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- rimurokku
- ベストアンサー率36% (2407/6660)
No.1です。 >圧縮されて熱をもったガスというのは、どうして圧縮されて熱を持つんですか? 参考に。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1113529796 気体は圧縮すると熱を出し液体に成りますが、その圧力を解放すると蒸発し、その時の気化熱で温度が下がります。 エアコンはその原理を応用して室内では気化させて熱を下げ、その気体をコンプレッサーで圧力を掛けて液体にし、その時に熱を持った熱い液体を室外機のパイプの中を通して冷やしています。 そのために作動するモータなどの熱と、圧縮された液体の熱が空気によって冷やされますが、そのために空域中に熱以外の物質が放出されることはありません。
- sfx1208
- ベストアンサー率32% (265/809)
エアコンの、室外機から出ているねは温風だけです。室外機の仕組みは、外気を利用して熱交換機で、廃熱しています。 その温風が、気温の上昇を地区規模で発生させ、合わせて上昇気流を起こします。 そこに、高い湿度の空気が入り込み、積乱雲を発生させて、昨年話題になったゲリラ雷雨となっています。
- rimurokku
- ベストアンサー率36% (2407/6660)
暖められた空気が出ているだけです。 圧縮されて熱を持ったガスがパイプの中を流れて、その熱くなったパイプに空気を当てて冷やして居るだけで、温度は上がりますが元々の空気のままで何の物質も含まれません。 しかし大量のエアコンを使うことによって、暖められた空気によって外気温が高く成ることは間違いないです。 ヒートアイランドの1原因にも成っています。
補足
あの、私は中学生なのでいまいちピンと来ないんですが、 圧縮されて熱をもったガスというのは、どうして圧縮されて熱を持つんですか?すみません。もう一度教えてください。