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エアコンの低温暖房能力
外気温がゼロ度付近の状況では室外機が凍ってしまう状況があると思いますが、そうなっても低温暖房能力が高いエアコンは意味があるのでしょうか? 特に湿度が高い状況では室外機の熱交換器に霜が付きそうですが、そうなると霜取りしなければいけないので結局は同じではないのでしょうか? 昨今の異常気象で関東地方でも寒い冬が来ることがありそうですが、根本的にエアコン以外を考えたほうがいいのか、低温暖房能力強化したエアコンにすればいいのかちょっと思案しています。
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雪が多く、冬場の気温が特に低い寒冷地向けのエアコンがあります。 例えば、コンプレッサーからの排熱を顕熱蓄熱してノンストップ暖房をするシステムや、冷媒加熱ヒーターを搭載し、霜取りパワーを強化。 蓄熱の有効活用とヒーターの加熱で霜を取り、寒冷地での霜取り運転中も、パワフルな暖かさが続く機種もあります。 この手のエアコンは強力な暖房能力、凍結防止のドレンパンヒーターを搭載した室外機、マイナス25度までの低外気温への対応などといった特長があります。 ただし電気代が通常の物よりも若干高めに掛かります。
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- mimazoku_2
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- tetsumyi
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その通りで寒くて雪が降り湿度が高い地域ではエアコンに霜で凍り付いたり効率が落ちるので、極寒、豪雪地域では石油を使います。 灯油をドラム缶単位で買ったり、屋外に大きい灯油タンクを設置しているのをテレビで見たことがあるでしょう。 関東では冬は寒くても乾燥しているので、エアコンが凍りつくことはほとんどないようです。
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ご回答ありがとうございます。霜取り運転になりさえしなければエアコンは効率よくていいと思うんですけれどね。
一酸化炭素中毒経験者のYahoo!ジオシティのページのurlを書いたのですが、以前は全文が読めたのですが今は末尾しか読めなくなっているようです。自費出版ということも関係しているかもしれませんがみなさんも金が要るとなると読まないでしょう。100年後くらいに著作権が失効した後で青空文庫で読んでください。内容は、最初の子を妊娠中の夫婦がベランダで七輪で焼肉をした後、用具を家の中に片づけた直後に一酸化炭素中毒に倒れ、旦那と胎児を失い奥さんは後遺症に苦しんだが回復したというご本人の手記です。何でも情報がタダのご時世ですが工事や学校で一酸化炭素中毒について人を指導する立場の人は買って読んでほしいです。ご質問と関係ありませんが。 https://www.amazon.co.jp/1320%E2%80%95%E4%B8%80%E9%85%B8%E5%8C%96%E7%82%AD%E7%B4%A0%E4%B8%AD%E6%AF%92%E3%81%AE%E3%81%93%E3%82%8F%E3%81%95%E3%82%92%E4%BC%9D%E3%81%88%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%81%A6-%E5%8E%9F%E7%94%B0-%E7%9C%9F%E5%AD%90/dp/4860100506/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1546082785&sr=8-1&keywords=%E4%B8%80%E9%85%B8%E5%8C%96%E7%82%AD%E7%B4%A0%E4%B8%AD%E6%AF%92%E3%80%80%E6%B8%B8%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E5%87%BA%E7%89%88
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ご回答ありがとうございます。
- yama1998
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機種にもよりますが、霜つき防止などの対策されたものが出てますよ。おもに豪雪地帯に使われるエアコンが多いですけどね。 関東といったって、栃木や群馬の山奥なのか、都心に近い平地なのかによるので一概に言えませんが、そもそも電気を使うエアコンは熱効率がガスや石油に劣るので、部屋全体を暖めるのであれば石油がガスのファンヒーターがいいでしょう。ストーブも全体を暖められますが、局所から全体を暖めるのに時間はかかります。 エアコンは夏はクーラーがあると便利なので人気はありますが、おもに上の部分の空気が温まるので下の方がなかなか温まらず、かといって灯油は原油価格に左右される部分もあれば、石油ファンヒーターは排ガスが発生するので、適宜換気するために窓を開けたりしなくてはならず、当然一気に室温が下がるデメリットがありますので、ガス栓をつけてガスも選択肢に入るでしょう。
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ご回答ありがとうございます。輻射熱空調あこがれます。お金があればFF式か温水床暖房いいですね。
エアコンは酸欠と一酸化炭素中毒の危険がないので安全で、メーカーの言葉を信じるなら最もコストの安い暖房です。オイルヒーターは所詮ジュール熱であり原理的にエアコンより燃費が悪いだけでなく、空気を掻きまわす機能がないので天井から順にあたたまり人間が住む床付近があたたまるのは最後ですから、すきま風があれば人間は永遠に暖かくなりません。 一般のエアコンは-10℃まで対応でき、それ以下では寒冷地用エアコンが必要です。 石油ファンヒーターはFF式以外では換気をしなければ酸欠、一酸化炭素中毒の原因になり安心して長時間使えません。運転中一酸化炭素が出なくても酸素が欠乏すると一酸化炭素を出すことになります。 一酸化炭素中毒と言うものを知識ではなく心で知るためにみなさんこれを読んでほしいです。 http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/1220/ Yahoo!ジオシティは消滅するそうでこのページも残念ですが消えてなくなります。 石油ファンヒーターは、『必要な換気量については、(社)日本ガス石油機器工業会発行のガイドブックによれば、室内外の温度差が10℃で窓の高さを120cm とした場合、1時間毎に3分間30cm又は2分間45cm又は1分間90cm開ければ、最低限必要な換気量が得られるとしています。また、2cm開け続けていても同じ効果があるそうです。』という東京都のサイトの記事が過去に有りましたが無くなっているので今の基準は違うかもしれません。 といいながらエアコンは寒い夜に霜取りで長時間止まることがあり、また私は冬は目覚ましで寝苦しいほど暑くして起きたいので、エアコンと別にタイマー付きファンヒーターも使っています。常用はしませんが。
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ご回答ありがとうございます。石油暖房は換気が面倒なのが難ですね。
- candymnht
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エアコンは電気量が掛かるりわりに暖かくなる時間が遅いので家庭用の灯油を使用するファンヒーターが良いと思います。 数万円で購入出来ます。 灯油料金は原油の価格下落で下がっていますから。
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ご回答ありがとうございます。
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ご回答ありがとうございます。本当に寒いとドレンまで凍ってしまうのですね。最近は関東の平地でさえドカ雪が降りますので油断はできないですね。