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兄嫁が当方(小姑)の着物を貸してほしいと母に言ったそうです
長文失礼します。 兄嫁は小中学校の同級生です。と、言っても、マンモス校であったため、1回もしゃべったこともなく、兄の結婚式で初めてしゃべったという関係です。ですが、兄と結婚後は、私の里帰りの際、会えば話すようになりました。 現在、私は実家から車で片道2時間の所に嫁ぎ、月1回2泊3日の里帰りをしています。兄夫婦は実家から車で15分の所にアパートを借りています。 その兄嫁が、昨年10月、娘の七五三に着たいので、私の着物を貸してほしいと言ったそうです。 実は、兄嫁に着物を貸すのは、今回が初めてではありません。1回目は一人目の子供のお宮参りの時でした。兄嫁のお母さんは、兄嫁が成人後お亡くなりになったので、兄嫁は結婚時、着物を作ってもらっておりませんでした。それでも、お宮参りで着物を着たいと兄嫁が言うので、母はそれなら自分の(母の)着物を着なさいと、母の着物すべてを見せたそうです。ですが、どれも地味で、気に入らなかったらしく、母が最後に私の着物を見せたところ、気に入り、それを着ることになったのです。後日、それを聞いた時、正直、貸したくはありませんでした。私の着物は、結納時に初めて作ってもらった思い出の着物で(裕福ではないため、成人式も5万円のレンタルでした)、息子・娘のお宮参り、七五三と事あるごとに着てきた思い入れのある着物だったからです。ですが、兄嫁の事情もわかりますし、母の事情もわかる(兄嫁に着物を作ってあげる余裕はありません)ので、仕方がないと、兄嫁にも母にも何も言いませんでした。お宮参りの時は、丁度私も帰省していたので写真を撮ってあげましたが、小雨が降る中のお宮参りなので、着物が汚れるのをどこか悲しい気持ちで見てしまいました。私の娘のお宮参りも小雨でしたが、写真館で写真を撮った後、写真館で着物は脱ぎ、後日洋服でお宮参りに出かけたほどだったからです。母に、着物はシミをつけたら大変、とよく言われていたので、それが当然と思っていたのです。兄嫁が強硬にお宮参りに行くのに内心びっくりしましたが、目出度い席なのでその気持ちはぐっと飲み込みました。 兄嫁は、その1年後にも私の着物を着ました。それは、二人目のお宮参りの時です。それを私は後日、写真を見せてもらって初めて知りました。 兄嫁は、着物を借りても、1度もクリーニングに出すこともその必要を問うこともなく、お礼の一言もありません。借りる時に、『貸して』の一言もありません。不思議に思って、母に『私の着物と分かっているのか?』と聞きました。すると、母の返事は『言ったはずだけど。。。言わなかったかな。。。』と、記憶が曖昧です。 そして、今回、また兄嫁が母に着物を貸してほしいと言った、と母から聞いたのです。丁度私が里帰りで1日中顔を合わせているにも関わらず、私には、『貸して』の一言もありません。またクリーニングにも出さず、お礼の一言もなしなんだろうな、と思うと腹が立ち、兄嫁が別室にいる時に母に怒りながら『事情はわかるから貸さないわけではないけど、貸して、の一言があってもよくない?』と訴えてしまいました。 それが兄嫁に聞こえていたのか、その日の午後、ふいっと家族でアパートに帰ってしまいました。その後、3度里帰りしておりますが、1度も兄嫁に会っていません。母曰く、毎週末泊まりにくるとのこと。どうも私を避けているようで、実家に帰っても何となく後味が悪いです。 結局、七五三の時は下の子が入院してしまい、日を改めたことは聞きましたが、母を責めるようで悪い気がして、私の着物を着たのかは聞いておりません、私はものに対して執着心が強すぎるのか?母が作った着物、母が誰に貸そうと、どのように返されようと構わなかったのでは?着物の世話が大変といって実家に置かせてもらっていた私も悪かったのかな?きっと聞こえていたんだ、もしかしたら私の着物って知らなかったのかも?と思いがぐるぐる廻っています。ただ、私は物を借りるときは『貸して』と本人に言う、借りたらお礼を言う、当然のことがなかったので、立腹してしまったのです。私だったら、承諾を得た上で借り、クリーニングの必要を聞き(着物は勝手にクリーニングに出すといけないそうなので)、必要なら出し、必要でないならクリーニング代に匹敵する金額を渡し、お礼を言う、と思うのです。 ですが、兄嫁は今回私が怒っているのを聞いて初めて私の物と気づいたのかもしれません。もし、そうなら悪いことを言ってしまいました。私から謝るべきでしょうか。
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eversweetさんはじめまして。 私も同じ経験があるので投稿させて頂きます。 私の母は私が小さい頃他界しており、私には母との思い出がありません。 ですから私と母を繋ぐものは、いつしか母が父との【結婚式で着た3枚の着物】になっていました。 私の七五三では、その結婚式で着た着物の1枚である赤い着物を仕立て直し、七五三に使いました。 もう1枚は母の骨をくるみ、墓の中で母を包んでいます。 そしてもう1枚が紫の着物。 いつか私の娘達の七五三か成人式に着せたいと心待ちにしていました。 ですが、いとこが結婚し、お嫁さんがまだ成人式をしていなかったことと赤ちゃんが生まれたということで、その紫の着物をお嫁さんが着ていとこと赤ちゃんと写真を撮って飾っているではないですか・・・・・・・。 いとこのお嫁さんとは親しくしておりましたので、「あの着物私の母親の着物なんだよね。」とそのまま話しました。 いとこのお嫁さんにはもちろんお母様がおりますので、私の思い入れなど知る由もなく、「そうだって聞きました~。ありがとうございました~。」とあっけらかん。 仕方ない、私しかその着物に思い入れがないし、母のいない気持ちだって私にしか分かるものではないですから。 でもやはりどうしても腹が立って仕方ありませんでした。 あの着物はどうしてもどうしても娘達に着せて袖を通してやりたかった着物で、そうやって母の命が続いていることを母に伝えたかった。 そんな私の気持ちをいとも簡単に踏みにじったのは借りた側でしょうか。 私は貸した側の母の妹だと思いました。 母の妹はとても強欲で、他界した母の遺品すべて母の妹が保管?し、叔母も叔母の娘も自分の着物は貸したくないので、私の母の着物を貸したのでした。 もちろん抗議しました。 娘である私に返還することも伝えました。 それでも未だに私は母の妹を許せませんが、これって意地悪でしょうか。 私はそうは思いません。 着物とは、洋服とは違います。 とても高価なものですし、思い入れは当然あるべきものではないでしょうか。 ですからeversweetさんの場合も、多少私の場合と経緯事情などは異なりますが、兄嫁さんの事情は仕方ないにしても「礼儀があってほしかった」当然のことだと思います。 そこで今後は、お母様にその想いを伝えご理解頂き、「貸すのは構わないけど、【あの子にとってはすごく思い入れのあるものだからあの子にもきちんとお礼を言って、クリーニングをして返してあげてね。】って言ってちょうだい。」とお願いしましょう。 礼儀のなかった兄嫁さんよりも、eversweetさんへの配慮が足りなかったお母様が蒔いた種だと思いますので、兄嫁さんにも、おおまかな事情をお母様からお話して頂くよう、きちんとお母様に【配慮が足りなかったこと】を理解してもらいましょう。 ご両親に買って頂いた着物ですから、eversweetさんの想いをご理解頂けるでしょう。 そしてあくまでeversweetさんは既に嫁がれた立場であり、いくら実家と言えどお母様と兄嫁さんの波風になってはいけません。 eversweetさんもそんなことがしたいわけではないですよね。 最後に、eversweetさんに娘さんがいるのであれば、その着物、娘さんにいつか着させてあげてください。 思い入れは代々受け継いでいきたいですよね。
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お返事、とても嬉しく思いました。 ありがとうございます。 >母は、私の着物に対する思い入れを察しながらも、お母様を亡くされた為、着物を持って嫁がせてもらえなかった兄嫁に同情したのだと思います。ただ、クリーニングの心配もせず、お礼の一言もない兄嫁には内心???なようですが、半ば結婚をあきらめていた兄の所に嫁いでくれたお嫁さんですから、母にとって(私にとってもですが)非常識に映ることも、飲み込んでしまうようです。 とても素敵な優しいお母様ですね。 ですがそのお母様の優しさと兄嫁さんに対する感謝の気持ちを逆手に取るかのように、無作法礼儀知らずな兄嫁さん。 私は生まれてすぐから母親がありませんが、作法も礼儀も「母がいないからこそなおさら」より過敏に持ち合わせてきたように思いますので、私からすると、お母様が亡くなったから、は言い訳にもならないように思います。 ですから今回eversweetさんとお母様がしていた会話を聞かれたしまった事故は、兄嫁さんにとって「礼儀」「作法」だけではない「人の想いを知る」というとてもいい勉強になったと思いますよ。 そしてeversweetさんにとっても、とてもいいことに気付かれましたよね。 >私の場合、兄一家が同居していないことをいいことに、実家に、母に甘え過ぎていました。嫁いだのに、実家に着物を置かせてもらっていたことは落ち度であり、それが今回のトラブルの原因になったのだと反省すべきということは重々承知です。 着物1枚が教えてくれた、心ではまだ旅立てていなかったという母への甘え。 とても素敵なことを学ばれましたよね。 私はその学びこそ大事だと思います。 悪は悪ばかりではありません。 きちんと学ぶことのある必要悪もありますよね。 娘さんは3歳なんですね。 やんちゃで育児は大変な時期でしょうが、可愛い盛りですよね。 私の娘はもう中学生と4年生なので、ママママっと言っていた頃が懐かしい限りです涙。 >娘にもピンクの着物だけでなく、母の歴史も詰まった水色の着物も受け継いでもらえたら嬉しいです。 着物って、洋服のように捨てていくものではないので、何代にもわたって思いを、歴史を、命を、受け継いでいける素晴らしいものですね。 そうですね、私もそう思っています。 よく娘達に言うんです、「ママ達はどんなに遠く離れても、あなた達が部活で遠くに行ってもお嫁さんに行っても、へその緒で繋がってるから何も心配なんかしないで思いっきり生きていいんだよ。大丈夫なんだよ。」って。 そのような母の想いを、嫁に行き苗字が変わりよそ様の人間になった娘を、着物というものは繋いでくれるのだと思っています。 そしてeversweetさんのお母様からスタートした水色の着物が、今後eversweetさんが袖を通して、娘さんが袖を通して、そのまた娘さんが袖を通して、反ものを紡いでいくように命と想いが紡がれていったら・・・、そう考えるだけで涙が出そうになります。 その水色の着物、大事になさってください。 eversweetさんのお話とeversweetさんのお母様のお陰で、私も母の想いをより垣間見れた気がします。 これも兄嫁さんのお陰でしょうか笑。 私を1度しか抱かずに亡くなったものですから、時々私ばかりの一方通行な想いのような気になってしまうんですよね、どうしても。 でも私の母もeversweetさんのお母様のような想いで私を抱いて死んでいったはずです。 その母の想いを、再確認させて頂きました。 お母様にも私からお礼を言っていたとお伝えください。 そしてeversweetさん、お話を聞かせてくださってありがとう。
お礼
こちらこそ、ありがとうございます。 takara box様のお話を聞くと、毎回涙が出てきます。 takara box様、なんて素敵な方なんでしょう。 憧れてしまいます。 こんな素敵なママになられて、亡くなられたお母様もさぞかしお喜びであろう、と思います。 娘さん達も、素敵なママに育てられて、幸せですね。 おっしゃる通り、今回の件は、私は嫁いだ身である、という自覚が足りなかったと改めて気づく、よい学びの機会になりました。 実家に着物を置かせてもらっていながら、借りられたら文句をいう(今回の着物は私にとって特別でしたし、兄嫁の非常識な行動が許せなかったので、、、兄嫁に文句をいうなど初めてのことでしたが)なんて、着物に対する思いを知る由もなかった兄嫁にとっては、それこそ小姑として非常識に映ったかもしれません。 いい勉強をさせてもらった、同居の計画もあるから、荷物はすべて片づけなくては、兄嫁が気を遣うといけないから、泊まりがげで里帰りするのも見直さなくてはいけないな。。。と思う反面、、、心のどこかでそれが悲しくなってきていました。 結婚で苗字が変わり、私は実家の娘ではなくなってしまった。。。月一で顔を見せに行くことだけが、私と実家を結ぶもののように考えていたのに、結婚ってなんて大変なんだろう、、、と。
補足
(お礼欄に書ききれませんでした。続きです) でも、takara box様の よく娘達に言うんです、「ママ達はどんなに遠く離れても、あなた達が部活で遠くに行ってもお嫁さんに行っても、へその緒で繋がってるから何も心配なんかしないで思いっきり生きていいんだよ。大丈夫なんだよ。」って。 そのような母の想いを、嫁に行き苗字が変わりよそ様の人間になった娘を、着物というものは繋いでくれるのだと思っています。 ↑を拝見して、心が楽になりました。 私には、母の私に対する思いが詰まったピンクの着物、母の歴史が詰まった水色の着物がある。。。母が、実家が、恋しくなったら着物に袖を通そう。実家の娘でなく嫁ぎ先の嫁なのだ、とさみしくなったら、着物を眺めよう、と今は思っています。二枚の着物への想いを知らない人が見たら奇妙でしょうが、これは、私と母だけの秘密の対話です。義母だって、主人だって、兄嫁だって知りません。人様からしたら、もし話しても、ふ~ん。。。でしょうし。だから、恋しい時、さみしい時は、着物を通してそっと母との会話を楽しむことにします。 実は、前回里帰りしたとき、母が、父か母、どちらかが亡くなったら老人ホームにでも入るつもり、兄嫁に苦労をかけるつもりはないから、、、と教えてくれました。 老人ホームで暮らすくらいなら、私のところにおいで、と喉まで出かかったのですが、私は長男の嫁なので、勝手はできない、と飲み込みました。 しかし、それ以来、そう遠くないであろう母との別れを想像してしまい、さみしくて仕方がありませんでした。 それに、ここで相談して、私はもっと親離れしなくてはならないことを学んだことも、さみしさに拍車をかけました。 でも、、、。着物があればきっと大丈夫ですね。母の声が、電話をしても、会いにいっても聞けなくなっても、着物を通して優しい声が聞こえてくるはずだ。。。と思うのです。 takara box様。素敵なことを教えてくださってありがとうございました。 takara box様を1度しか抱けなかったお母様。その1度に込めたお母様の想いが、takara box様の中にしっかりと生きている。それほど強く、優しい想いだったのでしょうね。 お母様の想いを想像すると涙が出てきます。 私も、息子、娘にそんな大きな愛をもって、接していけたら。。。と思います。 takara box様、本当に、ありがとうございました。
- kaede-com
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価値観の違いですよね。 私も同じような経験をしたのでわかります。 私の場合、子供用の着物でお宮参りの時に母方の祖母が作ってくれた着物がありました。祖母は早くに夫を亡くして貧しかったのですが、立派な着物を作ってくれたんです。だから余計母はとても大切に保管していました。私自身祖母が亡くなっていたこともあって数少ない遺品くらいの気持ちがありましたので、思い入れがありました。 ある日、叔母(父の姉)がうちに来たときに着物を見せて欲しいと言いました。叔母には息子しかいなかったので、参考にしたいのだろうと母は見せてあげたんです。そしたら気に入って、自分の孫のお宮参りに使いたいとその日のうちに持って帰ってしまいました。突然のことだったので、母も言い訳が思いつかず貸してしまったのですが、やはりいい気持ちがしなかったようです。そして、叔母は2番目の孫にも使うから・・・と今度は送って欲しいと。その時は私も流石に図々しいなと思いました。 ただ、借りる方は何度も着るものではないし、あるんだから貸してって感じなんですよね。思い入れがあるとかそういうのまで気がつかない。無理もないのかもしれませんが、貸す方はいい気持ちがしない。価値観、感情の違いなんですよね。 今回のご質問者様の件では、お母様の話した内容も曖昧みたいですので、もしかしたら兄嫁さんもご質問者様の着物とは知らなかったのかもしれません。でも、もしかしたら知っていて、気に留めなかったのかもしれません。真意のほどはわかりませんが、気になるのなら疎遠だからと言わず、お兄様に連絡をとって母と話しをしているのを聞かれたみたいだということ、着物に思い入れがあったことをお話してみては如何でしょうか? そして、お母様には兄嫁さんに着物のことを尋ねられたら、ご質問者様のものだからご質問者様へ確認して欲しいとはっきり言って貰うのがいいと思います。1番はご質問者様の手元に置くことでしょうが、手元におけない事情があるのなら仕方ないですよね。
お礼
ご回答、ありがとうございました。また、貴重なご体験を聞かせていただき、ありがとうございました。あるんですね。。。そういう『図々しい。。。』と思えることが。親戚だとより一層遠慮がなくなるんですかね。 そうですね。。。おっしゃる通り、兄嫁は、私の着物に対する思いなど、気付かなかったかもしれません。ただ、着物に限らず、借りたものは可能な限り借りる前の状態まで返すのが私の中の常識でしたので、母のものと思っていたのなら、母にクリーニングの必要を問うくらいの気を遣える兄嫁であってほしかった、とすこ~しだけ思います。 でも、今回のことについては、実家に、母に甘えて着物を置かせてもらっていたのは、明らかに私の落ち度ですので、改めたいと思います。私は嫁いだ身、という自覚が足りませんでした。私も小姑として非常識でした。。。反省。 兄嫁との関係については。。。 兄か母に梯になってもらうしかないようですね。。。 しかし。。。兄。。。すご~く気が重いです。複雑な諸事情あり、なかなか。。。 母なら、兄嫁とは円満ですし、兄とも何とかつながっているので、母なら何とかできるかも、と今は考えています。 ありがとうございました。
兄嫁も着物を借りる際に会話の中で 「綺麗ですね。お母様のですか?」とか、 言っていると思うので小姑のものだと分りそうな ものですよね。 小姑のだとわかれば連絡なりなんなり して小姑に御礼をいいますよ。お菓子くらいは渡したり、 送ったりするとおもいます。 クリーニングの件もそんなの出して当然だって 私も思ってしまいます。 兄嫁の事は「デリカシーのない人、ずうずうしい人」 という印象です。 ただ、着物がご実家にあるということですし、 お母様が作られたということですので、 お母様は質問者さまがそんなに大切に思っているということに 気付いていなかったかもしれません。 だから無断で貸してしまっていたのかもしれませんね。 お母様に話して着物を引き取ってはいかがでしょうか? 保管は大変だとは思いますが、思い入れのある 着物ですし、この件でのトラブルはなくなると思いますよ。 謝ることは無いと思います。 そのままでいいと思いますよ。 だって、お礼や、クリーニングの事に気が回らない人が 少し言われたくらいで気にしないとおもいますよ。 そんな細やかな真剣でしたらこんなにトラブルにはならないと 思いますし。 ただで借りられてラッキーだった。でも次回からは 無理そうだね。位の感じですよ。 どちらかと言えば被害者の方です。 気にする事無いですよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。 たくさんの方々から思い入れのある着物なら自分で管理すべきだったのでは、というご意見を頂き、ごもっとも!私が悪い、今後は私の手元に置こう、と反省はするものの、どうしても兄嫁の行動が非常識に思えて、自分から積極的に謝る気にはなれないのが正直なところです。 母は、私の物と伝えたかどうか曖昧なようですが、着物は優しいピンク地にきれいな柄ですから、どう見ても母の物には見えないと思うのです。個人差はあるでしょうが、私なら母の物ではないと一目瞭然です。だからあの時、怒ってしまったんですよね。。。質問には謝った方がいいのか、と記載しましたが、それは、兄嫁がその時まで私の着物であると知らなかった場合、のことです。 もし知っていたならば、持ち主に承諾も得ず、クリーニングの心配もせず、お礼の一言もなし、という行動が私には信じられません。 着物に対する価値観の違い、というご意見もありましたが、私の中の常識は、着物に限らず、借りたら借りる前の状態まで戻して返す、なんですよね。。。 兄嫁はもはや距離を置いているようですし、相談しようにも兄とは疎遠なので、収束の糸口が見えません。近い将来同居の予定もあるので、実家には今まで通りには里帰りもできなくなり、兄嫁に会う機会はますます減るでしょう。なので、あまり気にしないようにしよう、と思うようになりました。 ありがとうございました。
- sleepmoon
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完全に価値観の相違ですね。 どっちが悪いと言えば、クリーニングせずに返却した分兄嫁が不利なのとお母さんの人のよさが原因なわけですよ。 お母さんは、eversweetさんの着物なんだけどと一言言ったかどうか曖昧である以上、兄嫁さん知らなかったかもしれないですよ。 それなら兄嫁さん、お母さんとeversweetさんとのやり取りを聞いてびっくりして申し訳なさで顔を合わせないと思います。 着物の管理で面倒ですし場所を取るのでご実家に置かれることを批判はしませんが、(私もそうですし)それだけ愛着があるならご自分で管理されないと、説得力に欠けると思います。 客観的にみれば、子どもが友達を連れてきて、日ごろ遊ばないおもちゃを友達が独占して癇癪起こしているのと同じレベルですから。 うちの親なら、「大事な物は自宅に持って帰れ!」って逆に私が怒られます。 eversweetさんのお母さんも兄嫁さんの境遇に同情的なので、自分でできる範囲は協力してやろうと思ってやったことです。 eversweetさんが、そこまでその着物愛着があったとは思っていないかもしれませんし。 お二人を必要以上に責めるのはちょっとかわいそうです。 eversweetさんの所有物なので怒ること自体は責めませんが、愛着があるのにちょっとした手間を惜しんで自宅で保管しなかったご自分である事をお忘れなく。 これから同じ様な事を起きないように愛着のあるものは自宅に郵送されたほうがいいと思いますよ。 >兄嫁は今回私が怒っているのを聞いて初めて私の物と気づいたのかもしれません。もし、そうなら悪いことを言ってしまいました。私から謝るべきでしょうか。 先に一言言っておいたほうが楽だと思います。が、身内の物の貸し借りは謝礼などややこしいから私なら自宅に持って帰ります。 言うなら、 「次からは母だけでなく、私にも一言言ってくださいね」 でいいと思いますが。 実家は所詮実家です。 自分の所有物がどんな扱いになっているか住んでいない分、諦める事も必要です。 私は、処分されてもいいようなものしか置いていませんし、処分されたくない学生時代のアルバムなどは箱に詰めて紙に「処分するときは電話して!」と書いて押入れの一番奥に片付けています。 何事も準備が必要です。
お礼
ご回答ありがとうございました。 着物の世話を母に任せっぱなしにしていたことが、今回のトラブルを引き起こしたのであり、兄一家が実家に同居してないことをいいことに実家に甘えすぎていたのだ、と心から反省しています。 私が甘えていたのが原因なのに、母にも兄嫁にも(もし、私の物と知らなかったのなら)悪いことをしました。機会があれば(もう、距離を置かれているようですのでなかなかありません。。。)、着物の件については今後は、私に直接借りてください、と話します。 近い将来、同居する予定もあるので、実家にある私の物は片づけようと思います。実家は、私のお家ではないですものね。 アドバイス、ありがとうございました。
- marimarim
- ベストアンサー率25% (112/434)
とりあえず、貴女の着物は自分で引き取り、 クリーニングしてないなら専門店にて貴女が クリーニングしましょう。 和ダンスが家になくとも、桐の衣装箱を買い きちんとしまえば相応の管理ができるはずです。 今後は、着物がかりたくば、お母様の着物の 中から選ぶ、もちろんお母様が嫁に着物をこしらえる 必要なんてないし、お母様の着物の中に気に入ったものが なければ、レンタルすればよい。それはお母様に きちんと伝えておきましょう。 さて、義理姉のことですが、兄さまに聞いてみては いかがでしょうか? いきさつを話して、もし、義理姉が 怒っているなら一言謝りたいということを伝えてみては いかがでしょう? お兄様から熱意を伝えてくださるかも しれませんしね。 そんなに深刻な問題じゃあないけれど 当事者の方は大変ですものね。そして簡単な問題ほど もめやすいもんだしね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 着物の世話を母に任せっぱなしにしていたことが、今回のトラブルを引き起こしたのであり、兄一家が実家に同居してないことをいいことに実家に甘えすぎていたのだ、と心から反省しています。 母には、昨年10月の時に、七五三が終わったら、私が着物は管理する、今後、借りたいときには私に直接言ってほしい、と話ましたが、私が帰省するときには泊まりに来ないのが分かって、母に着物の話をすることができませんでした。今度帰省した際、持ち帰り、自分で管理することにします。 今回のトラブルの収束については。。。兄に相談しようにも、兄とはほとんど話さない疎遠な関係の兄妹なので、なかなか難しいです。母にそれとなく伝えてもらって、機会をもつしかないかもしれません。 アドバイス、ありがとうございました。
- kero-gunso
- ベストアンサー率10% (136/1325)
質問者さんの着物は実家で保管させてもらってる、ということですか。 お母さんはあなたがその着物を「特別」に思っていることはご存知なのでしょうか?もしかして「置いておくのももったいないから」って軽く考えておられるのではないでしょうか。 質問者さんが思い入れがあって大事にしていることを承知なら、あなたに黙って貸した2回目はお母さんが悪いのではないでしょうか。 また、始めに汚してしまった着物をそのまま返したことをお母さんはなぜ兄嫁に「人に借りたものを返すときはお礼やクリーニングは常識である」ということをいわなかったのか不思議です。毎週泊まりに来るような関係であったら嫁の常識が足らないところは注意できるのではないでしょうか。 兄嫁も確かに至らない点が多いですがお母さんにも問題はあるのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。 母は、もちろん、私の着物に対する思いは分かっていたはずです。なので、世話を申し出てくれたのです。ただ、今は、その言葉や、兄一家が同居していないことをいいことに、母に、実家に甘えすぎていたのだ、と反省しています。黙って貸した母も悪いのでしょうが、着物の世話を 母に任せっぱなしにしていた私が一番悪いのだと思います。 兄嫁は、兄が30代半ばになり、家族も結婚を諦めかけていた時に嫁いできてくれたお嫁さんでしたので、母は、母にとって非常識とうつることも飲み込んでしまいます。 実は、兄嫁は結婚式の二次会で兄嫁のいとこから借りて着物を着ましたが、その時も脱ぎっぱなしで返そうとしていたので、母がクリーニングに出し、お礼を添えて返しました。 その時に母が教えてあげれば良かったのでしょうが、それも飲み込んでしまったのだと思います。 母は、そういうものなのかな。。。お母さんが早くに(と、言っても兄嫁の成人後ですが)亡くなったので、教えてもらってないのかも、、、と納得しようとしていましたが、私からみれば、そんなことは親に教えてもらわなくとも当たり前、と思ってしまいます。 母は、こんな兄のところに嫁にきてくれたんだから、、、と負い目を感じているようで、兄嫁に注意などできそうにありません。 近い将来、同居する計画もあるそうで、今回のことで、尚更、母のことが心配になってきました。
- suekun
- ベストアンサー率25% (369/1454)
価値観の違いですよね。 貴女とってはそのお着物は、節目の大切な代物であると同時に 高価な宝物ですよね。 でも、兄嫁さんは着物を所持した事が無ければその管理に対する 手間暇や経費等も把握してないかもしれませんね。 着物は高価な物だとは思っていても、シミが厳禁だとか、 毎回クリーニングの必要性を考慮しなくてはならないとか ましてや、質問者様が着物に寄せる思いもご存知ないかもしれません。 さらに例えば、最初にお借りした折にお母様が「あとはやって置くから そのまま脱いで返してくれればいいわ」と言ったかもしれません。 お母さんとしても着物を保有されてない兄嫁様に、保管できる状態に して返せとは言わないでしょうし、クリーニング代がかかるなんて 言えないでしょうからね。 で、この先ですが、どうしますかね。 兄嫁様には兄嫁様の、貴女が知らないコンプレックスがあるかも しれませんよね。 本来なら、節目のお着物の一着くらい所有していたいのに それが出来ず、実家ではない嫁ぎ先から借り受けると言う事が 兄嫁様にとってはどう言う気持なのでしょうね。 ありがたいと言う思いとは別に、肩身の狭い思いもあるかもしれません。 兄嫁様から見たら、質問者様は裕福でないと言えど、実家から 送られた着物を持ってられる方です。 自分の思いだけを先走らせると、思いがすれ違い余計な誤解を 招き入れる事になりかねません。 いつでも相手のお気持ちを推し量る事が大切です。 質問者様が質問文の後半で書かれている事が先にあれば、きっと 可の様なお言葉も聞こえるかも知れない状況で発せられなかった かもしれませんね。 こう言う事は非が無くても先に詫びた方が勝ちです。 良く気が付く心配りの細やかな方だと周りから評価されるでしょう。 兄嫁様を善人に例えて、「ごめんなさい。母が何も言って無かった んですよね。事情も知らない義姉さんに酷い事言ってごめんなさい。 これからもお母さん言ってくれれば必要な時は貸すから言ってね。」 これだけ言えば、きっと今後は兄嫁様も貴女に一言断りを 入れやすくなると思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。 そうですね。。。兄嫁は、着物に対する私の思いを知る由もなかったかもしれません。ただ、そういえば、兄嫁は成人式には立派な振袖を作ってもらったそうで、着物はご実家で管理されていると聞いたことがあります。ですが、小雨の降る中私の着物でお宮参りに行ったことを考えると着物も洋服と同等くらいに思い、あまり価値を感じていないのかもしれません。ましてや、着物の管理の大変さや経費など、把握していなかったかもしれません。 ただ、母からそのままで返せばいいとは言っていないはずです。 兄嫁は、結婚式の二次会でもいとこに着物を借りましたが、脱ぎっぱなしで返そうとしたので、母がクリーニングに出し、お礼を添えて返しました。お母様が早くに亡くなったから、仕方がないかな?と、母は無理に納得しようとしていましたが、そういうものなの?と私に愚痴るあたり、クリーニングの心配もせず着物を返す兄嫁に、内心『???』なはずですから。 今回のトラブルについてのアドバイスは、大変参考になりました。兄嫁はもはや距離を置いているようですので、なかなか機会もありませんが、母を通してでも、機会があればそのように話してみようと思います。ありがとうございました。
- sasami127
- ベストアンサー率30% (26/86)
じっくりと読ませていただきました。 大変な思いをされましたね。私も質問者様と同じ意見です。 着物には特別な思い入れがある人も多いですよね。 お母様が頑張って作って下さった着物ならなおさらです。 でも持ってない人には着た後の洗い張り等の大変さは分からないのかもしれません。 ただ、この場合問題なのは本当に「着物」だけなんでしょうか。 日頃から兄嫁に対して不思議に思っている点が色々とあるんではないですか? 質問者様が優しくて誠実な人であることは文章を拝見して感じます。 相容れない人とは距離を置き、防御対策をすることも必要かと思います。 勝手な意見ですみません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 このようなご回答をいただけるとは思っていなかったので、大変うれしく思いました。 実は、おっしゃる通り、普段から兄嫁に対して『え?』と思うことは多々ありました。食事の際、母にすべて作ってもらったにも関わらず、いただきます、ごちそうさまも言わない等、細かいことですが。兄も、30代半ばになってもう結婚できないかも。。。と、家族も諦めかけていたころ、お嫁に来てくれた人なので、母も母にとっては非常識とうつることでも、『そういうものなのかな。。。』と諦めています(帰省する度、こうなんだけど、そういうものかな。。。仕方がないよね、嫁に来てくれたもんね。で終わる愚痴を聞きます。) 着物については、兄一家が同居していないことをいいことに、実家に甘えすぎていたな~と反省しています。特別なものなら世話が大変でも、自分の手元で世話をすべきでした。 しかし、今回のトラブルは私の甘えが引き起こしたもの、と思う反面、やはり、兄嫁の行動を非常識と思ってしまう自分もいます。距離を置く、(私の場合、置かれていますが)のも仕方がないですね。あまり気にしないように努めてみます。
- matukaze7
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ちょっと把握し難かったので間違っていたら申し訳ないのですが、あなたはもう結婚して実家を出られているのですよね? 自分の着物という意識が強いのであれば、ちゃんとご自分で管理すれば良いかと思うんですけど。 着物の保存についてはいろいろ事情もあるので都合上実家に預けっぱなしになっているのでしょうが、人に貸すのが嫌なのであればちゃんと自分の手元に置いておくべきです。 思い入れが強いと仰るわりには、ほったらかしのような印象を受けたもので。 お母様に預けている以上、何かあったときだけ文句を言っているとあなたの印象が悪くなりますよ。 あなた自身がちゃんと管理していれば、兄嫁だって借りたいときはちゃんとあなたに申し出るはずです。 着物を勝手に借りられて気分が悪い、という感情は理解できます。 しかし今回はあなたのほうにも手落ちがあったため、今後は改善していけば問題はなくなると思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私は、嫁いで実家を出ています。 着物の世話を母に任せっぱなしにしていたことが、今回のトラブルを引き起こしたのであり、兄一家が実家に同居してないことをいいことに実家に甘えすぎていたのだ、と心から反省しています。 母には、昨年10月の時に、七五三が終わったら、私が着物は管理する、今後、借りたいときには私に直接言ってほしい、と話ましたが、私が帰省するときには泊まりに来ないのが分かって、母に着物の話をすることができませんでした。今度帰省した際、持ち帰り、自分で管理することにします。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 takara box様のご回答を読んで、思わず涙してしまいました。私なんかより、もっと大変な思いをされたのですね。。。心中お察し申し上げます。 私も同じ立場なら、お母様の妹様を許せません。絶対に烈火のごとく怒ります!takara box様は決して意地悪ではありません。当然の心境です。 私の場合、兄一家が同居していないことをいいことに、実家に、母に甘え過ぎていました。嫁いだのに、実家に着物を置かせてもらっていたことは落ち度であり、それが今回のトラブルの原因になったのだと反省すべきということは重々承知です。 でも、着物って、そうなんですよね。思い入れの詰まった宝物なんですよね。私の場合、成人式でさえ、着物レンタル屋で、母『予算は3万くらいです』→レンタル屋『5万からしかありません』→母『それならそれでいいです』というくらい、裕福でなかったものですから、結婚が決まった時に、嫁ぎ先で恥ずかしくないように、、、と着物と喪服を母が作ってくれた時には、母の嫁ぐ娘への思いをひしひしと感じて、心から感謝しました。母のそんな気持ちに応えるように、特に着物は、私の人生の節目には必ず着てきた思い入れのある着物となりました。 ですが、それを兄嫁は知る由もなかったかもしれません。兄嫁は、小雨の降る中、お宮参りに行ったり、いとこに借りた着物でさえ脱ぎっぱなしで返そうとしたあたり(見かねた母がクリーニングに出し、お礼を添えてお返ししました)、着物にそれほど価値を感じていないかもしれません。兄嫁にとっては、着物も洋服も同等なのかも。。。 貸した側の母についてですが、母には、昨年10月の時、七五三が終わったら着物は私が管理することを申し出ていました。 たくさんの方々のご指摘通り、そのような宝物なら尚更私が管理すれば良かったのですから。母は、私の着物に対する思い入れを察しながらも、お母様を亡くされた為、着物を持って嫁がせてもらえなかった兄嫁に同情したのだと思います。ただ、クリーニングの心配もせず、お礼の一言もない兄嫁には内心???なようですが、半ば結婚をあきらめていた兄の所に嫁いでくれたお嫁さんですから、母にとって(私にとってもですが)非常識に映ることも、飲み込んでしまうようです。
補足
(お礼欄に書ききれませんでした。続きです。) そのように、兄嫁と波風たたないように努力している母を目の当たりにしていますから、もちろん私が波風になるようなことは望んでおりません。 もはや、兄嫁は私と距離を置いているようですし、兄とも疎遠なので、話をする機会を設けることはできませんが、兄嫁と円満で、兄ともか細くもつながっている母ならば、このトラブルを収束させることができるかもしれません。 アドバイス通り、母から兄嫁に話してもらおうと思います。 アドバイス、ありがとうございました。 追伸。。。私には、3歳になる娘がいます。ピンクと着物が大好きな女の子で(自分の七五三で着物を着て以来、お気に入りです)、私の節目の写真を見るたび、この着物、かわいい!と褒めてくれます。母は、記念の写真はいつもこの着物だね、と冗談まじりに笑いますが、今は節目、節目で着て良かった、と思います。それだけ思いが詰まった宝物になったのですから。もちろん、ピンクの着物は娘に受け継がせると娘と約束しています。 そして、母とも。。。母には、薄い水色の着物があります。その水色の着物は、幼い頃、小学校の入学式など節目節目で母が着ていたものなのです。幼心に、きれいな着物だな。。。と思い、きれいな着物を着て背筋を伸ばす母を誇らしげに感じ、いつか私も同じ着物を着たい、と憧れていました。私もその着物を着るのに相応な年齢になってきたので、母は、私にその着物をくれると約束してくれました。 私は生涯、その水色の着物を大切にすると思います。そして、娘にもピンクの着物だけでなく、母の歴史も詰まった水色の着物も受け継いでもらえたら嬉しいです。 着物って、洋服のように捨てていくものではないので、何代にもわたって思いを、歴史を、命を、受け継いでいける素晴らしいものですね。 takara box様のご回答を拝見して、改めて思いました。