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公務員の給与について

公務員の給与について、おおざっぱにではありますがネットで検索してみたのですが、地方公務員給与平均は700万円以上となっているところもあれば、地方公務員給与平均は300万とか400万と書いているところもあります。 あまり細かすぎるものはよく分からないのですが、例えばある県の地方公務員給与実態調査のHPを見てみるとその多くは300万円代でした。 公務員給与の計算にこれほど大きな差が出るのはなぜなのでしょうか?また公務員給与の実際はどんな感じなのでしょうか? お詳しい方などご解説をいただきたいです。よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

基本給そのものは全国でほぼ同じです。 ほとんどのケースでは人事院勧告の数字をそのまま使ってます。 なぜ平均給与に差が出てくるかというと 1.平均年齢(高ければ高いほど給与は高くなる) 2.ラスパレイス指数(地方によって物価が違うのでその調整をします) 3.地方独自の給与削減 4.地方独自の手当て などが原因になってくるかと思います。 特に効いて来るのが平均年齢です。 ざっくりと言えば、10歳違えば100万円以上の差が出てきます。 2.3.4.はそんなに効いては来ないと思います。 今はどこの自治体でも職員の高齢化が進んできている(平均年齢50歳くらい)ので、平均給与は高くなってしまいます。 なので平均給与700万円というのは「そんなもんかな」ってところです。 これは団塊の世代の採用を増やしすぎてしまった結果です。 20代前半でしたら300万円代が普通でしょう。 平均給与が300万円代というのはちょっとおかしいかと思います。

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  • teinen
  • ベストアンサー率38% (824/2140)
回答No.3

 分母の違いではないでしょうか。  正規職員だけで平均値を出せば,700万円強になるでしょう。  嘱託職員・再任用職員・非常勤職員・臨時的任用職員も加えて平均値を出せば,400万円を下回る額になるでしょう。

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  • hazu01_01
  • ベストアンサー率31% (341/1067)
回答No.2

一番はやはり年齢構成だと思います。 年をとっている職員が多いとどうしても給与平均はあがります。 それに伴って、役職が多くなります。部長、課長、課長補佐、係長という系列にない役職(公共団体によって役名は異なります。)が多くなるわけですね。 また、地域性もあります。東京、大阪といった都会はどうしても給与平均は高くなります。国家公務員もそのようなところにいるというだけで給与を高くしています。 過去の経緯も関係してきます。過去にどのような首長がいたのかによっても変わります。

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  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

出所がわからないのでなんとも言えませんが・・・・裕福な市と貧乏な市・・・・・それだけでも大きな差が出ます。平均年齢が高い市もあります。

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