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国家公務員の給与と手当
国家公務員の平均給与は600万円だとされていますが、ある記事によれば、手当も含めると800万円は超えるそうです。 本当でしょうか?また、国家公務員I種の場合は手当こみで1000万円を超えるのでしょうか?国家公務員一種は福利厚生等も考慮に入れれば、日本の一流企業に就職するよりも生涯年収は高くなりますでしょうか? 質問が多くなりましたが、よろしくお願いします。
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ヒラの公務員1人当たりの人件費は800万円で計算します。これは,給与のみならず,年金や健康保険,福利厚生費の雇用者負担を含めた額です。 平均年収は700万円弱で,手取りは600万円を下回ります。 国家1種でさえ,一流企業よりも給与は下回ります。ただ,一流企業も浮沈があり,大卒就職時点で一流企業とされた会社でも,定年を迎える時まで一流企業であるという保証はありません。しかしながら,都市銀行やマスコミの方が高給です。 東京にあるキー局の正社員なら,30歳頃に年収1000万円を超える人もいます。国家1種採用の国家公務員でも30歳で年収1000万円に達しません。このことから言えば,日本の一流企業の方が生涯年収が高くなる場合もあるということになります。
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noname#185422
回答No.1
はじめまして 本当のことです。しかし、民間のベンチャー企業で成功すればそれ以上貰えます。 しかし、これからは国家公務員も人員削減の時代です。いつされるかわかりません。 将来安心と言うことは、国家公務員とて保障はありません。