>地方公務員は仕事が暇なイメージをもたれやすいとおもますが、実態はどうですか?
部署によって、異なるでしようね。
今年の夏、非常に暑かったですよね。
そこで、大阪での打ち合わせは「大阪府庁のロビー休憩所(自販機・喫煙コーナーあり)」で4時間ほど行いました。
全くの部外者で、府との打ち合わせは全く無かったのですがね。
打ち合わせ相手が「住民税を払っているので、府民が休んでもOKだ」との事で、府庁舎で打ち合わせを行いました。
が、唖然としましたね。
喫煙室には、1時間毎に同じ人がやって来るのです。
それも、喫煙時間は平均で15分。
4時間で、勤務時間の1時間を「給料を貰いながら、喫煙」に当てていました。
公務員は、8時間勤務ですよね。
単純計算だと、この公務員は「毎日6時間しか仕事をしていない」事になります。
民間では、考えられない高待遇ですよね。
老後も、国民年金・厚生年金は崩壊していますが「共済年金は、1円単位で管理」しているので公務員は安泰です。
住民(人口)が毎年減っていますが、公務員数は現状維持ですよね。
一人当たりの仕事量が、毎年減っている訳です。
公務員数を削減すると、地元の雇用が無くなりますよね。
地元に戻って就職させるには、公務員採用を増やすしかありません。
国が破れると、山河が残ります。
住人が減ると、公務員(議員含む)が増えます。
農家が廃れると、農協が儲かります。
日本は、「本音と建て前」「表と裏」が上手に両立しているのです。
お礼
おもしろいですね。ありがとうございます。