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蛍光灯の省エネ
お世話になります。 2本点灯式の蛍光灯機器(ラピット式)が10式あります。 電源スイッチはまとめて一箇所です。(同時にオン又はオフ) 省エネのために間引きを検討していますが、2本セットで3式程度 間引きした場合、この間引きをした機器には何らかの電気的な負担が かかるのでしょうか?(省エネ効果の有無、機器の故障の有無) 本来であれば、配線の方法で変わるとは思いますが不明の為、一般的な配線を想定した場合で結構です。(素人の為、どんな配線があるかも判っていません) 宜しくお願いします。
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No2のikyuuです。 >これは、機器の故障にはつながらないのでしょうか? 他の点灯させている蛍光灯に比べれば若干寿命は長くなりますが、大差の出るものではありません。 目的が省エネであれば、インバータ式に変え調光制御を行うほうが後々を考えると得策と思いますが?
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- ikyuu
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まったく間引きした蛍光灯を今後使用しないのであれば配線を切り離すことをお勧めします。 ランプのみを外しても蛍光灯には安定器が入っており、球の点灯有無にかかわらず、スイッチを入れている間は安定器に電源が供給されロスが発生しています。 40W2灯式で効率を95%としても、4Wは無駄にロスしています。これが本数が多くなるとエコではありません。
補足
ご回答ありがとうございます。 今後使用する可能性もあるので、配線の切断は考えていません。 やはり多少のロスが発生しているのですか! これは、機器の故障にはつながらないのでしょうか?
全く問題は有りません。 省エネ効果は間引きした分だけ節約になります 機器への影響は有りません 2本の内1本のみ蛍光灯を取り外しても問題ありません 一般的な屋内照明の場合は、各蛍光灯が各々電源に接続されています(並列)
補足
早々のご回答ありがとうございます。 たしか1本のみ取り外すと正常に点灯しません。 その為、以前ダミー管なるものを検討したのですが、 その時に業者さんいわく「機器の種類によっては単純な間引きは 故障の原因になります」と言われました。
お礼
ありがとうございます。 大差がないとの事なので、 この方法で実施する事を検討してみようと思います。