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蛍光灯の点滅問題の原因と、対策方法について教えてください
- 質問者は松下電工のツインパ蛍光灯を使用しており、点滅の問題が起きています。蛍光管の交換や配線の異常は確認されておらず、本体の基板の不良が原因と考えられています。点灯する前にスイッチを数回オン・オフすると点灯することがあり、点灯後は正常に作動します。
- インバーター式蛍光灯において、松下電工のツインパの点滅問題にはいくつかの原因が考えられます。まず、基板の経年劣化による故障や、コンデンサの不良が考えられます。また、スターターや配線の接触不良も点滅の原因となることがあります。定期的な点検やメンテナンスが重要です。
- 蛍光灯の点滅問題に対する対策としては、まず基板の不良を確認するために専門家に点検してもらうことがおすすめです。基板の修理や交換が必要な場合、修理業者に依頼するか新しい蛍光灯を購入することも考えられます。また、定期的なメンテナンスや交換部品のチェックを行うことで、点滅問題を予防することができます。
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質問者が選んだベストアンサー
インバーター式と明示されているのに「グローランプ」に提言されてもお困りでしょう・・・・ 点灯時のみということで点灯後は問題なく安定しているならば やはり高圧発生部分の問題でしょう。 ひとつは点灯時の周波数が低い(本来は高周波数になる)か点灯電圧付属でしょう。 回路的に経時劣化はコンデンサくらいしかないので同規格以上のものを選択して交換する・・くらいでしょうかね。 ただ高周波高電圧を扱う部分なので斡旋振り交換が原則です。 くれぐれも柿のような事例にならぬようにご注意ください http://www.isad.or.jp/cgi-bin/hp/index.cgi?ac1=IB17&ac2=56spring&ac3=175&Page=hpd_view
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- burahuman
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#4さんのおっしゃる通りだと思います。 蛍光管の電極を加熱するには発振回路で数十キロヘルツの交流を発生しそのエネルギーの一部を使う訳ですがこの発信出力が不足すればまさにそのような症状が出ると思います。 放電管は一度放電が始まれば簡単には止まらず安定して発光を続ける事が出来ますが発信出力が不足する原因として主に考えられるのは平滑用の電解コンデンサーの容量抜けでしょう。 これが不足すると平滑後の直流電圧が設計値よりも低下し結果仰せの症状が出ると思います。 対策としてはコンデンサーではなくインバータユニットそっくり交換ですね。
お礼
アドバイスありがとうございます。照明器具の寿命が短いことがよくわかりました。
- EleMech
- ベストアンサー率52% (393/748)
インバーターといえど、蛍光灯を点灯させるには、まず電極を暖める必要があります。 暖めると放電しやすいというのが理由のようです。 パナソニックのWebページのQ&Aでも、1秒間余熱を行うと記載されています。 推測ですが、この余熱回路に問題があるのではないでしょうか。 その為、一度目だけでは点灯せずとも、2度3度スイッチを入れた時にやっと余熱が完了し、点灯するのではないでしょうか。 としても、やはり回路の問題という事になりますね。
お礼
アドバイスありがとうございます。 蛍光管の寿命を延ばすために余熱を工夫しているのでしょうから、こうした回路も 疑わしいんですね。 ありがとうございました。
- toteccorp
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温度が低いと点灯しにくい。 暖かければすぐ点くのではないですか。 またインバーターは少しずつ消耗します。
お礼
アドバイスありがとうございます。
グロ-ランプは大丈夫か。
お礼
アドバイスありがとうございます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 点灯時に使用する高圧発生部分に関連したコンデンサの不良ですかね。 火災事故の情報も含め参考になりました。