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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:教えてください。よろしくお願いいたします。)
男らしさと女らしさについての文化人類学的研究
このQ&Aのポイント
- 男性と女性の定義は文化によって異なることがあります。
- マーガレット・ミードの『男性と女性』では、男らしさと女らしさが文化によって異なるような事例が紹介されています。
- 一方の性の特性が別の性にも共有されることや、相反する特性が男性と女性に割り当てられることがあるということが述べられています。
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質問者が選んだベストアンサー
簡単に言うと 「なにが男らしくて、なにが女らしいか、ということは正確に決まっているわけでは無く、文化によって違う」 ということでしょうか、その質問文の最初に当たる文を難しく言い換えただけですね。 一応解説を >ある民族では(民族Aと置きます)女が弱々しいとされる これが「一方の性のものとされたかと思うと」にあたります。 >また”女の頭のほうが男の頭より強いから”といって、女を重い荷物の運び手として適任だと考える民族(こちらは民族B)もある これは言い換えると、男の方が弱々しいという事になります。 女が重い荷物を運ぶ=男は軽い荷物を運ぶ=男の方が弱々しいですね。そうするとこちらが「別のところでは他の性のほうにくっつけられる」に当たるわけです。民族Aでは女性は弱く、民族Bでは男性が弱い。 これが質問の文の前半ですね。 後半は、読んで字の如く、かと思います。 相反する二つの特性、というのは例で言うと「弱々しい・重い荷物の運び手」ですね、これが”気まぐれ”に男と女の二つに割り振られてる、ということです。 例を挟んで前後に同じ意味の言葉(言い換え)が来るのは評論文、特に入試現代文ではよくあるパターンですので、注意してみてください。
お礼
早いご回答どうもありがとうございました。これから持ったがんばります。