• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:起業〔ロシアンパブ〕する際の融資について)

起業〔ロシアンパブ〕する際の融資について

このQ&Aのポイント
  • 20歳男性の起業希望者が、ロシアンパブの立ち上げについて融資を受ける方法について質問しています。
  • 東欧系の女性が所属する多国籍のクラブを横浜で開きたいと考えており、最初は小さな店舗で少人数で営業をする予定です。
  • しかし、資金調達に悩んでおり、1000万円以上の費用がかかることを想定しています。また、自身の最終学歴である中卒も課題となっています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sionn123
  • ベストアンサー率53% (1910/3592)
回答No.1

 dfajfaさん こんばんは  まず起業するためには、最低きちんとした計画が無いと出来ませんよね。私自身バーがどの位の利益率有る商売か解りませんけど、そう言う利益率がどの位の商売なのか解らないと計画すら出来ませんよね。1つの例ですけど、私が営んでいる薬局の場合保険調剤が約20%位の利益率になる訳です。仮に1ヶ月100万円の売上を見込んでいた場合、保険調剤だけの売上の薬局の場合、20万円が利益になります。その20万円の中から最低の生活を成り立たせるための生活費(給料)と電気代・水道料・電話代等の経費や借入金の毎月の返済額を捻出しないとならない訳です。つまり調剤薬局の場合で月間100万円の売上では事業が成り立たない事が解かります。ですから、幾らの売上がないとロシアンバーと言う事業が成り立たないかを利益率から逆算します。そして最低必要な売上が解かれば、平均客単価から計算して約何人のお客様を相対しないと最低の生活を成り立たせる事が出来ないかが解かります。ここで解かった客数がdfajfaさんの考えている規模でこなす事が可能かどうかを考えましょう。たとえば小規模のバーでも1日10人~20人だったらこなす事は可能でしょうけど、毎日100人のお客様をこなさないとなると小規模のバーでは難しいでしょう。ですから計算上の1日相対さないとならない客数が無理なくこなせる客数か考えましょう。  以上の様な内容の計画をレポート形式にまずは纏めます。その内容が融資元の融資担当者と言うプロの目で見て成り立つ内容かどうかを見てもらう必要があります。  それと現状では開業資金が1000万円有ればなんとか開業出来るだろうとのdfajfaさんの判断ですけど、そう言うアバウトな判断ではなくてもっと細かく調べましょう。たとえばアイスピックが幾らしていくつ必要とか製氷機が幾らするとか椅子やテーブルがいくつ必要で幾ら掛るのか等細かく飲食店用品屋さんに見積もりを出してもらい、それ以外に内装工事代等が幾らなのか細かく見積もりを取り実際にいくら必要なのかを把握しましょう。1000万円なんてアバウトな勝手な解釈での数字ではだめです。  上記した2種類のレポート(事業計画)と開業に必要な資金の半分以上の手持ち資金が有れば、たとえば(株)日本政策金融公庫(旧 国民生活金融公庫)や信用金庫からの信用保証協会付きの融資等低利の所から借りる事は可能だと思います。  dfajfaさんは中卒と言う事を気にしている様ですけど、中卒でバー業界に30年働いている方と大卒したばかりの人では学歴は大卒の方の方が高学歴ですけど、業界内での知識は中卒の方の方が多い事が誰でも解かります。ですからある意味中卒だから云々と言う事は気にする事がなくて、どれだけこれから起業しようとしている事業内容に詳しいかどうかを見られます。水商売の場合は若くして働けても高卒の18歳からですから、二十歳と言う事を考えると高々2年しか働いてない訳です。2年間でどれだけ水商売の知識が有るかどうかを誰しも疑いますから、物凄くキツイ事を言う様ですけどどこも貸さないでしょう。それは上記した2種類の事業計画書をきちんと書く事が出来たとしてもです。仮にどこからか事業資金を借りる事が出来たとしても、風営法絡みの問題で営業許可を取るのが難しいでしょうね。以上の事を考えると、たぶんどこも貸して頂けないでしょう。ですかから実際に起業するのは数年後と言う事にして、その間にバーを営業するための色々な知識を得たり起業するための手持ち資金を貯める事に費やしたり事業計画書を作る基礎知識の見積もりを集めたり等する事に費やした方がいい様に思います。  以上何かの参考になれば幸いです。