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30分程度のジョギングのやり方
A)5分程度で息が上がって止まる位の速度で2~3分歩くの繰りかえし B)時間中ずっと走れるスピードで行う(心拍数は140~150程度) の2つの方法を比較した場合のメリット、デメリットを教えてください。(あるいは端的にこちらのほうが良い悪いどちらも良い悪い、でも構いません) 念頭に置いているのは糖尿病予防(血糖値減少)、ダイエット(体脂肪燃焼)、心肺機能向上、の3つです。食後適切な時間に行うという前提です。よろしくお願いします。(ちなみに質問者は競技者レベルには全く及ばないと思います。。)
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こんにちは! マラソン人です。 A)インターバル的な走りで,レースのタイム向上には効果がありますが,苦しいだけでご質問者様の目的を考えると,意味がありません。 B)心拍数140~150では,頑張りすぎです。心拍数120くらいでニコニコした顔で走れる(通称「ニコニコペース」といいます)1km当たり8~9分くらいで走るのが脂肪燃焼も考えると良いでしょう。 一番大切なことは,走ることを楽しみにすることです。マラソン大会にも参加できますし,マラソン愛好者とのふれあいもあります。楽しみになれば,自然と習慣になり,所期の目的は達せられるでしょう。
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- shiriustar
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糖尿病予防・ダイエット・心肺機能の健康面を考えてるのでしたら、まずウォーキングを行なうと良いと思います。 普段トレーニング経験が無い場合は軽いトレーニングを行った方が良いと思います。 慣れてきたら自分のペースで走ると良いと思います。 高負荷・高強度のトレーニングは心臓にも負担がかかりますし先のトレーニングを数ヶ月行って身体が慣れてきたら行なうもので今は辞めた方が良いと思います。 ウォーキングでも脚部に刺激が加わりますので長期に行なえば筋肉も締まってきます。
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もし、これから運動を始めるということでしたら、ウォーキングから行ってください。ジョギングは膝などの故障が心配ですし、体もついてきません。だんだん歩く速さを速くしていき、これ以上速くすると走ってしまうというところまで上げていきます。 そうしたらBです。Bに慣れたらAです。Aに慣れたら、次の段階に移行します。 全力ダッシュで心臓バクバク、足はガクガクまで行きます。そして息が整うまで休みます。これの繰り返しです。個人的には上り坂ダッシュして歩いて下るを繰り返すのが簡単かなと思います。HIITといいます。走ることに関して言えば、ご要望の3点についてはこれが良いです。低強度長時間を勧めるのが一般的になっていますが、実は強度の高い運動ほど有効なのです。強度が高い運動でないと心肺機能が有効に強化されませんし、高強度の運動は、運動後も代謝の高い状態が続きます。低強度長時間にはこれらがありません。 あわせて6~12回で力尽きる高強度の筋トレもお勧めしておきます。心肺機能以外には最も有効です。筋トレは最初はどんどん扱える重量が上がりますが、この頃には恩恵はあまりありません。重量の伸びが止まってくる頃になると、その効果が発揮され始めます。体組成計の示す体脂肪率の下がり具合に驚かれると思います。
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- Apricot-p
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高2の女子です。 私は、遅くても時間中走れるジョギングがいいと思います。 その方が持久力もつきますし、長期的に行えば、細くてもしっかり筋肉のついた脚になるからです。 これは私の推測ですが、心臓にかかる負担もこちらの方が少ないのでは、と思います。 一時的に激しくしたりゆっくりしたりしたときに、心臓や呼吸がその差についていけるか心配ですし… とりあえず、普段運動をされてない場合は、しっかり準備運動を行ってから走って下さいね(^ω^)
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