- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#96295
回答No.3
諸葛孔明の編んだ籤と伝えられていますが、まあそれは話半分と思います。 中正と書き出すものが通例と思います。なぜ忠の字なのかわかりません。この籤を作成した方は、心のただしさと考えたのでしょうか。 「偏りなく中庸で正しくあれば事は成就し解決する。 よこしまであることは過誤をもたらすおそれがある。 壺中(こちゅう)には妙薬がある。つまり手を付けていない秘策がある。 煎じれば煩悶はすぐに去る。すなわちそれを講じれば問題は解決する。」 人はとかく邪悪へ心ひかれて災厄を受ける。心正しければ大師の御加護にて災厄をまぬがれ、幸を得る。 、、、これはそのままで。籤を作成した方(宮司さんかな?)の漢文解釈で、心の問題と信仰にひきつけてあります。
- yuruchara
- ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.2
右の漢文を和読文にしたものが左です。 人は鬼の心を持ち、悪いほうへ引かれて災いを招きます。正しい心があるならば、お大師様があなたを守り、災いを除けてくれます。そして、幸福を得ることができるでしょう。 現代文に直すと、 人は誰もが悪い心を持っています。正しい心を持っているならば、仏様(お大師様)は、あなたを守り、幸福の道が開かれるでしょう。
質問者
お礼
お答えありがとうございました。 御礼が遅くなってすいませんでした。
- 1582
- ベストアンサー率10% (292/2662)
回答No.1
右の漢文を訳したのが左側なので意味は一緒 内容は簡単に説明すると 悪いことの誘惑にうちかち心正していれば幸せになれるよ~ん といった感じ
質問者
お礼
お返事ありがとうございました。 御礼が遅くなってすいませんでした。
お礼
お答えありがとうございました。 御礼が遅くなってすいませんでした。