- ベストアンサー
力を使う仕事への転職について
いつもお世話になります。 私は、現在29歳で半導体装置の製造メーカに勤務しています。 高卒レベルの学力しかない自分にはそろそろこの仕事にも限界を感じてきています。(求められるスキルが高くなってきている) 年齢てきにもこれを最後の転職にしたいと考えています。 希望している転職先は、お酒を居酒屋などに配達するドライバーの仕事ですが、1つ問題があります。 過去にぎっくり腰で腰を痛めた事もあり、お酒などの入った容器などは重いと思うので、ぎっくり腰が再発しないか心配です。 上記のような状態での転職は無謀でしょうか? また、ぎっくり腰になったことのある方で今でも力を使う仕事をされている方おられますでしょうか?またぎっくり腰にならないようされている対策などありましたら教えていただければ幸いです。 本気で悩んでいます宜しくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
現在事務職ですが過去ガテン系仕事などもしていました。タクシーを10年やっていました。半年で腰を痛めましたが、対策してその後9年続けました。 ぎっくり腰の既往症があるならば、お酒の配達は絶対にやめたほうが良いです。ご自身で心配されている通り、無謀だと思います。 宅配ドライバーなどと違い、荷物は重いものばかり。しかも居酒屋さんやスナックなど配達先は雑居ビルでエレベーターがなく3階4階まで階段なんて事も多いので大変です。 ドライバー職に転職するならば、大型免許やフォークリフトを取って「手積み手降ろしなし!」(←ドライバー業界では魅力的なキャッチコピーがこれです)を選んだほうがよいですよ。お酒の配達はいずれのキャッチコピーも付かない、ドライバー職の中でも「きつい仕事」です。 腰痛対策ですが、一番の対策は自分の腹筋背筋を初めとする腰周りの筋肉を鍛えることです。 コルセットは痛いときだけの短時間短期間利用にとどめ、頼ってはいけません。コルセットや腰痛ベルト、腰痛腹巻は弱った腹筋背筋の代わりに腰を支えるものです。そのために腹筋背筋が萎縮して、長期的には腰を更に駄目にする要因になります。 腹筋背筋の鍛え方は色々ありますので、ここでは割愛します。 日常的に腰をラクにし腹筋等を鍛える私の方法は、普段から立ったり座ったりしているときも、少し腹に力を入れるようにします。身体測定の時ウエストにメジャー当てられた時みたいな感じできゅっと。 腰に違和感があるな、と思ったときこれをすると、実際痛みが和らぎます。
その他の回答 (2)
プログラマー/SEやってます。 今までのキャリアを捨てるのはもったいない気もします。 勉強すれば良いんじゃないのでしょうか。てかみんな必死に勉強して仕事をこなしていってますよ。 もっとも、たまにはキリがないよなー、と嫌気が指す事もありますが。。。 限界と、ご自分で決めてしまっているのでは? ですが、ご自身の希望なのであれば、体調に気をつけて頑張ってください。 もし過去のぎっくり腰が自己診断であれば、事情を話して医者でレントゲン検査など受けてみるとよいかも。痛みは治癒しても部位的に弱くなっている事も考えられるかもしれません。
お礼
edp3142様 回答ありがとうございます。 おっしゃるとおりかもしれません・・・ はなから自分は頭が悪いと思い込んでいて努力を怠っていたのかもしれません。 もう少し自分を見直して努力してみようと思います。 有難うございました。
- gadovoa
- ベストアンサー率28% (835/2909)
腰ですか 辛いですね。 ただ年齢的なことは気にせずに色々とやってみてはいかがでしょうか? あなたが50才でもルート配達をやってるのはいかがなものでしょうか?それよりは働きながらでもスキルアップを目指すことをお勧めします。できれば肉体ではなく頭の方が楽ですからね。肉体は動かさないとお金になりませんが、頭は一度覚えてしまうとあとはなぞるだけお金になります。(そうとも言い切れませんが) 腰は普段から気をつけていれば大丈夫かと思います。痛くなりそうなら早めに治療、毎日の無理のない体勢からの腹筋、背筋、を鍛え、毎朝前屈後屈のストレッチでだいぶ防げると思います。 知り合いは車から降りて物を運ぶ前に一々腰ベルトを服の上から巻きます。そうするとだいぶ楽にもなるし、人が見てもこの人は腰が悪いと分ってくれるそうです。参考までに 腰の痛みはなった人にしかわからないですよね。お大事に
お礼
gadovoa様 回答ありがとうございます。 確かに年をとるにつれてきつい仕事になってゆくのは目に見えていますね。 もう少し頑張って続けてみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
coffeecan様 回答有難うございます。 沢山のアドバイス有難うございます。 確かにお酒の配達はきつそうですね・・ 求人に掲載されていた方の笑顔にだまされるところでした。 ただでさえ腰が弱いのに、腰をフルに使う仕事を選ぶのは自殺行為ですね。 考え直します。そして努力して今の仕事を続けていこうと思います。 有難うございました。