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住宅ローン減税の考え方

我が家は私と妻の共働き世帯で、小学生の子供を一人扶養しています。 住宅ローンを組んで家を取得しているのですが、どうしても気になることがあります。 私は住宅ローン減税とは、年間に収めた所得税の全額か住宅ローン減税を受けられる範囲内の所得税が戻ってくるもだと理解しています。 そこで私がとった、住宅ローン減税を最大限利用する方法として 子供を妻の扶養にして妻の所得税を減らし、子供が扶養からはずれる私の所得税を多く支払い、住宅ローン減税で所得税を返してもらう。 こうすることで、世帯の手取りを増やせるのではと考えています。 この考えは間違っているのでしょうか?

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回答No.1

それでいいと思いますよ。 子供一人の控除額は38万なので大雑把に4万くらいお得になります。 住宅ローンを組んだのがあなたひとりで奥さんは連帯保証人ならそれでいいです。しかし連帯債務の場合、若干異なります。 あと、購入した不動産の登記割合も絡んできますので気をつけてください。

28hiroro
質問者

お礼

ありがとうございます。 私の考え方が合っていて安心しました。

その他の回答 (1)

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

大筋では、そのとおりでけっこうです。 ただ、会社によっては社保や給与 (家族手当) と一緒でしか取り扱わないところもあるように聞きます。 社保は所得の多い方でしか扶養できないとする考え方もあり、妻に付け替えることはできないと言われるかも知れません。 もし、そのようなことを言われたら、自分で確定申告をすればよいです。 税に関する限り、お考えのことに大きな問題点はありません。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

28hiroro
質問者

お礼

ありがとうございます。 私の考え方が合っていて安心しました。