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大臣が酒を飲むことを禁じる法律
連日のマスコミの報道を見て日本は法治国家といえるのか疑問を感じました。 大臣が酒を飲むことを禁じる法律はひとつでもありますか? マスコミの主張に法的根拠はあるのでしょうか?
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マスコミの不勉強・無責任な報道姿勢は、今に始まったことではありませんし、 私も、マスコミには常日頃から大いに疑問を持っていますが、 別に法的根拠がなくても、今回の件は責められて当然と思います。 (やたら「酒」に拘り、論点をずらすのは相変わらずですが。) 「非常に重要な大臣の業務に支障を来たすほど、酒(薬でも同様ですが)を飲んだ。そして、代理も立てなかった。」 これだけで十分だと思います。 私も中川さんは支持してましたが、今回はとても擁護に回る気になりません。 でもまあ、日本人って一般人も含め人を責めるとき、法的根拠なんか全然無視してますし、 法治国家としては、未熟だと思います。 ただ、法的根拠がなければ責められないなら、高級官僚は大喜びでしょう。
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- Dxak
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国家公務員法 (服務の根本基準) 第96条 すべて職員は、国民全体の奉仕者として、公共の利益のために勤務し、且つ、職務の遂行に当つては、全力を挙げてこれに専念しなければならない。 泥酔した状態で、勤務として、記者会見を行うのを、「全力を挙げて、専念している」と、言えるのでしょか?と言うことでは・・・
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- toshipee
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法律以前の「人に迷惑をかけちゃいけない」という親の教えのレベルですから、それを法で縛れば、世界に笑われます。できない子供を縛る「校則」になっちゃいます。それくらいレベルの低い話です。少しレベルあげると、首相的に言うと仕事はできたかもしれないが、要は適任かどうかの人格の話ですな。 それと、医療関係は自民党系だから言えないのかもしれませんが、薬を2倍飲んでろれつが回らなくなるのは、ありえないそうですよ。もしなればとんでもない副作用だと。それに、その副作用がなくても、2倍一気に飲む勇気がありますか?常識外だ。言い訳が小学生以下と感じたのは私だけでしょうか。酒におぼれただけですわな。大人として恥ずかしい話です。
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- keirimas
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日本国憲法第104条 「国務大臣の飲酒は、これを禁止する」 というような決まりはありません。 会議の後の記者会見でろれつが回らなかったことで醜態を演じた、ということで批判されています。 法律違反をしたから大臣を辞任するに至ったわけではありません。 マスコミが「大臣は飲酒してはいけない」と主張してるわけでもありません。 他人の失態を必要以上に大袈裟にとりあげて報道する姿勢には嫌気がさすことはよくありますが。
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- debukuro
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大臣の飲酒を禁止する法律はありません 職務を遂行することができない状態にあったことが問題視されているのです 職務が遂行できないときは副大臣に代行させるべきであったのにへべれけの状態で記者会見に臨み記者の質問に答えることができなかったからです
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- kinuaki
- ベストアンサー率16% (129/769)
大臣が酒を飲んではいけないということは、全くありませんが、大事なことが翌日控えている時、大酒飲みますか? 一般的な企業の社員でも次の日大事な会議でプレゼンしないといけない時は酒は、ほどほどにしておくでしょう。 また、この問題は人間の良識の範囲ですから、法律とかいうレベルのものではありません。
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