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デザイン系職業への転職は何歳までが妥当ですか?

こんにちは。 僕は現在製造業の仕事を3年間しています。 派遣社員です。 この不景気により、周りの派遣社員の方は4月以降の契約が更新されません。 僕はなんとか生き残りましたが、いつまで働けるのかわかりません。 そんな中、中国の会社から現地採用のオファーを頂きました。 同じ仕事内容で、現地にて課長となって働いてほしいとのことでした。 おそらく1度行くと3年は帰らないと思います。 給料は現在より少し上がるくらいです。 でも、一生製造業を続けていこうとは思っていません。 (最終手段という意味ではありかもしれませんが。) しかし、この状況の中で異業種への転職も考えていました。 以前からグラフィックデザイナーとして仕事がしたいと思っていました。 しかし、異業種な上に全くデザインソフトの知識が無いので、現在の会社で働きながらスクールに通ってから1年後に転職する。というプランを立てていました。 それぞれにメリットデメリットがあり、悩んでいます。 中国行き メリット ・海外生活ができる ・日本に居るよりも金が貯まる ・20代にして課長経験ができる デメリット ・現在の仕事を放り出していく為、退職金が出ない ・日本にほとんど帰ってこれない ・帰国後異業種への転職が難しくなる可能性がある。 ・帰国後に仕事が保障されていない。 ・彼女は日本に残るという意思の為、別居になる。 日本残り メリット ・あと1年働く、又は4月以降で契約を打ち切られた場合でも退職金が出る(約120万) ・仕事をしながら転職へ向けてスクールへ通うことができる ・30歳前に転職ができる ・彼女と一緒に暮らし続ける事ができる デメリット ・海外生活は当分出来ない ・製造業として有利な経歴(もしもの時に有利)は捨てる 長くなってすみません。 今27歳なので3年中国に行って、帰国してからスクール1年通うと31歳になります。転職に関して、この年齢で未経験の仕事に転職することは可能なのか教えてください。お願いいたします。 中国の会社への回答期限が迫ってきてしまっているので。。。

みんなの回答

  • guangbibi
  • ベストアンサー率45% (74/162)
回答No.7

グラフィックデザインの事は分かりませんが、中国で6年仕事をしている人間から書かせて頂きますと、現地採用でオファーを受けている先は、中国系ですか?日系ですか? それにより待遇や環境が違うと思います。 中国系ですと、かなりドライな部分が彼らには有り、最初はチヤホヤしますが、使えない人間と分かると、直ぐクビになります。 日系ですと、その辺りは大分良くはなると思いますが、この金融危機で、大変だと思います。現地採用は駐在員と違い、中国人と同様な待遇をする先も有ります。 ただ悪い事ばかりではなく、私の知っている人でも、現地採用から能力を買われ、日本からでは入れない一流企業の日本採用に変わった人も居ます。これは本人の中国語能力やマネージメント能力を買われた結果です。 海外で仕事や生活をして、また外から日本を見るのは、本当に良い経験だと思います。ただ文化の違いや仕事環境の違いで、かなりストレスがかかると思いますので、もし中国で仕事をされるなら、目標意識を持って、努力されれば良い結果が出ると思いますよ。 ただ海外生活に憧れてだけでは、容赦ない逆風が来るでしょう。

回答No.6

いろいろな問題が混在していますが・・・ 状況を見ると、とりあえずは中国で三年頑張ってはどうでしょうか。 >帰国してからスクール1年通うと31歳になります。転職に関して、この年齢で未経験の仕事に転職することは可能なのか教えてください。お願いいたします。 不可能とは言いませんが、限りなく厳しいです。ほぼ無理と言っていいかもしれません。 ただそれは、今から目指してもそれほど変わりません。三十代よりは二十代の方がかなりマシではありますが。 ついでに申し上げるなら、グラフィックデザイン関連は、薄給激務で100時間以上残業して手取り20万以下、なんてのもよくある話です。 就職できるかどうか非常に厳しい、その中でかろうじて就職できたとしても、そういう待遇です。 さらに、40代くらいになってくると、現場にも残れず(体力・センス的に)管理職にもなれず・・で、失職に近い状態になる人もいますので、「手に職をもって安定」ということにはなりません。 質問者様が、強くグラフィックデザインの道を志し、何を犠牲にしてもという覚悟があるならとめませんが、こうやって悩むくらいならやめておいた方がいいと思います。他の道もあることですし。 ただきっぱり諦めるということでなく、中国で学ぶべきものをきっちり学んで(マネージメントとか、中国語とか・・・)そのあたりを活かして、帰国後、少しでも希望業界に近い業界に入り、そこから徐々に近づいてゆく・・という方法だってあります。 ゼロからデザイナーなどを目指すよりは現実的だと思います。 デザインソフトなど、独学である程度まで学べますよ。学校はきっかけや就職の手助けにはなりますが、学校に行かないと何もできない、という人は、どのみちクリエイティブ関連の仕事は向いてません。 中国で課長職をしながら、独学で学べるところまで学んではいかがですか。

  • sukupan
  • ベストアンサー率64% (69/107)
回答No.5

産業デザインの学科のある短大に勤務している者です。 短大ですが、毎日朝から夕方まで授業があり、居残り勉強する学生も多く、ゆうに4年制のへたな理工系大学より質・量ともにハードにグラフィックデザインなどを学んでいます。 それでも、就職は他の製造業系や情報系の学科と比べると格段に厳しく、他の分野、例えば一般事務職などに就職していく学生が多いです。 グラフィックデザインの業界はとても就職が難しく、新採用でグラフィックデザイナーとして採用する企業などほとんどないといってもよいくらいです。印刷業界などは淘汰が激しく、生き残りをかけて優秀なデザイナーをヘッドハンティングしているような実態さえあります。 全くの白紙の状態から、働きながら1年間だけ勉強してグラフィックデザイナーになる、などということは夢物語だと断言します。 異業種への転職は結構ですが、グラフィックデザイナーになろうと本気で思うのなら、そうした業界の実態を知ったうえで、相当な覚悟の上、働きながらなどと言わず、2年間は本格的に勉強し、アルバイトやアシスタントとして3年間くらい実務経験を積んだ上で、それでもものにならない可能性あり、というリスクを負って挑んでください。

回答No.4

こんにちは。 主にグラフィックデザインで生計を立てているものです。 適性やスキル以前の問題として、考えていただきたいことがあります。 グラフィックデザインという業種について、 どこまでリサーチされているでしょうか? グラフィックデザインにもいろいろな分野があり、それぞれ専業化されています。 スーパーのチラシも高級車のパンフレットもグラフィックですが この2つのアイテムでは、制作プロセス・ノウハウが全く違っています。 共通しているのは「印刷しているという行動だけ」と言っても過言ではありません。 また、これまでの時代と違って発注そのものが先細りの業種です。 例えばデータ化によって印刷されないCDジャケットも増加するでしょう。 モノの有り様が変わる現在、グラフィックデザインの有り様もまた変わっています。 「グラフィックデザイン」単独で何かをする時代ではなくなっていて、 プロダクトや建築など、他業種とクロスオーバーする部分が非常に増えています。 ですので、ご自身がどんなことをしたいのか、どんな業態でやっていきたいのかがもう少し明確にならなければ難しいと思います。 専門職への転職は、ある意味起業と大差ないと考えます。 ぜひいろんな人と交流して、情報を集めてください。

  • zak
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.3

デザイン系のアドバイスは出来ないのですが、中国での就職について…。 中国と言っても、場所により環境が全く違うので一概には言えませんが、質問者様は、実際に就業される環境(地域、場所)に行かれた事はありますか? 私は7年ほど前から広州地方に何度か行ったことがあるのですが、初めて行った時は、ものすごいカルチャーショックを受けました。 およそ、日本国内では経験出来ない事、あり得ない様な事が一杯ありました。 治安も決して良くは無いですし、身近の人間で二人もひったくりに遭っています。 私自身は行く度に1週間前後滞在していましたが、どんなに頑張っても3ヶ月が限界だと思っています。 ただ、同じ全く環境でも、逆に「はまってしまう人」も結構いて、日本に帰らず、現地で就職したり、事業を始めたりする人も結構いますが…。 また、昨年末より、中国も全体的にかなり景気が悪くなっていますので、その辺りも考えて転職された方が良いと思います。日本人より、彼らの方がドライですから。 それでも、中国に行かれるのでしたら、ご自身も書いていらっしゃる様に中国から帰国後、日本で仕事を探しても、再就職はかなり厳しいと思いますので、#1の方がおっしゃるように、中国しか出来ない経験を何か身につける事に比重をおいた方が良いと思います。 いずれにせよ、よく考えて行動される事をお勧めします。

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.2

グラフィックデザイナーへの適性が全く見えないので、退職金と彼女の問題以外、日本残留メリットが感じられません。日本に残ったって仕事の保証はありません。 デザイナーは実力があれば何歳からでも転向できるし、実力がなければどれだけやっても職業として確立しません。 1年のスクールなんて何の経験にもなりません。異文化を経験する方が何倍もデザイナーとしての経験になります。 不況で、一番削られるのが広告費ですから、グラフィックデザインこそ一番職なしです。1年後が予算が一番少ない時期であり転職は絶望的かと思われます。その点でも転職するにも不況が上を見始めるまで多業種で食いつなぐことはメリットになります。 文章を読んでいると中国に行けない言い訳のようにしか見えないのですが、彼女とか仕事以外の悩みで悩んでいませんか?

  • micikk
  • ベストアンサー率22% (462/2089)
回答No.1

インダストリアルデザイナーしている30後半の男性です。 難しい問題ですね。でも、後悔しないように決断してください。 デザイナーって結局センスとアイディアが重要なので、年齢は大きく左右されるものではないでしょう。 グラフィックを目指されるのであれば、最低限のスキルとして、イラストレーター、フォトショップ クオーク、アクロバットあたりのソフトが使える事ですね。 年齢的には少しきつくなるのかもしれないですが、中国で仕事をして帰国後デザイナーを目指すのが 結構いいと思うんですよね。 向こうでしか見れない情報を蓄積すること、中国語を完全にマスターすると言ったこと。 これだけでも、転職には有利じゃないでしょうか? その間にじっくり考えることもできますしね。 ご自身にとって最善の決断をされることをお祈りします。

screwball
質問者

お礼

micikkさんアドバイスありがとうございます。 おっしゃる様に、今焦る必要は無いのかも知れません。。。 中国でいろいろな事を体験して、 いろいろな刺激をうけてこそ「自分流」が出せるのかもしれないですね。 僕のような凡人がちょっとの勉強とセンスとアイディアで勝負できるのか? と言ったら、甘いかもしれませんね。 何のスキルも無いところから始めるわけですから。 よく考えて、後悔の無い決断をしたいと思います。 ありがとうございました!