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キンモクセイの歌の歌詞について質問です
「兄ちゃんの唐揚げ」という歌の中で、「今日の唐揚げはいつもと色が違います」という歌詞があるのですが、唐揚げの色が違うことにどのような意味があるのでしょうか。歌の流れ的には恋人に振られたであろう兄に対して母親が唐揚げを作ってあげるという場面なので、高級だったりするのかなと想像しているのですが……ご存知の方いらっしゃれば教えていただけると嬉しいです。
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本当のところは伊藤さんのみぞ知る…ということで、 あくまでも私の個人的な見解になりますが…。 母親の「たまねぎを買い忘れた」というのは建前で、 実際はお惣菜の唐揚げを買うためにスーパーへ行ったのではないかと。 「夕食の支度を終えて」からたまねぎを買うのは不自然ですし、 お兄ちゃんの様子を見て、好物である唐揚げを急いで準備するためだったのでは…。 だからと言ってそこから買い物に行って唐揚げを揚げていては、すでに夕食の支度ができているにもかかわらず、またずいぶん時間がかかってしまいます。 ですので、食卓に上った唐揚げはスーパーのお惣菜の唐揚げであり、いつも母親が揚げる唐揚げとは色が違う…ということなのではないでしょうか?
お礼
なるほどー、すごく納得しました。兄の好物をわざわざ買いに行ったということですね。 とても良い回答を頂いてすっきりしたのでこれで閉めたいと思います。ありがとうございました。