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世界のサッカーの特徴を教えてください

ここんところ世界中で(欧州メインですが)日本人選手が活躍?してますが 各リーグの特徴がイマイチわかりません。そんなことは気にしないで見れば? ってな意見もありそうですが、大雑把で構いませんので教えてください。

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  • yu_jan13
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回答No.4

こんな感じです。 イタリア→金満補強でスター選手が集ったリーグです。ユベントス、ACミラン、インテル、ラッツィオと言った強豪には各国のスター選手が集います。ただ、スター軍団の集まりであってそこまで戦術的に優れているとは、はっきり言って言えません。多分、セリエAで一番戦術的に理想なのは中田選手の所属するパルマです。攻撃時は3トップ、守備時は1トップと切り替えが早いです。逆に、他のチームは戦術的に足りてなくてただのスター軍団と言う感じがします。その証拠に、チャンピョンズリーグやUEFAカップでは近年優勝チームも出てませんし、かなり低下しています。ただ、日本人獲得に熱心なクラブが多く、パルマ、キエーボ、アタランタ、レッジーナ、ペルージャは、誰々獲得を狙ってると言う噂が多いです。今朝のスポーツ誌にも、柳沢→キエーボ、レッジーナ→福西と出てました。また、アタランタも小笠原や稲本を昔から狙っています。 イングランド→よせも早く、攻撃的で攻撃の展開の早いのが特徴だと思います。マンチェスターU、アーセナル、リバプールが3強です。また、ロンドンに本拠地を置くクラブが多く、ロンドンダービーもなかなか見物です。ここもスター選手が多く、イングランド代表とアイルランド代表選手のほとんどはここでプレーしています。戦術的にもかなり優れています。日本人獲得にはあまり熱心ではありませんが、戸田選手が移籍したトットナムに昔森岡選手が練習に参加した事があります。ただ、日本の選手は、プレミア志向のある選手が多いのも事実です。 スペイン→とにかく攻撃的なリーグです。守備的になるとスタンドからブーイングの嵐が起きます。ロナウド選手がレアルに移籍した理由にセリエAより得点を上げやすいから行ったと言われています。それは、事実で攻撃的なので得点をいれやすいのです。とにかく、それくらい攻撃的なリーグです。ただ、過去にこのリーグでプレーした日本人はことごとく失敗しています。城であり、西沢です。まあまあ、成功したかなと言えるのは、去年マリノスからレンタル移籍した安永選手くらいです(現在はマリノス復帰)。また、レアルのような強豪と弱小クラブの差が激しいのも特徴だと思います。 オランダ→どちらかというとあたりの強いリーグです。ここでプレーする多くの選手は将来は、セリエAやプレミアのようなリーグでプレーを望んでいる選手で、その為の準備のようなリーグです。ここで活躍した選手は従って、セリエAやプレミアに行きます。その良い例が、ミランに移籍したトマソンであり、マンチェスターUに移籍したファンニステルローイです。オランダは、完全にPSV、アヤックス、フェイエノールトの3強が毎年優勝争いを繰り広げているのも特徴です。 ドイツ→ここも同じようにセリエAやプレミアへのステップと言ういい方が出来ると思います。が、ここの特徴はやはりあたりが厳しい事、つまり、身体能力の高い選手が多いところです。Jリーグでは、随一の身体能力を誇った高原もブンデスでは、あたり負けしてるのを見れば、一目瞭然だと思います。ここでは、バイエルンミュンヘンが絶対的な強さを誇るため、優勝争いが面白くないっていうのが、少し残念な所です。 フランス→良く言われるのは、セリエAへ行く前の準備に行くリーグと言う言い方をされます。このリーグからセリエAに巣立って行く選手が多いです。また、パリSGのようなスター軍団もあります。ストラスブールに市川選手の移籍話があります。 こんな感じですが、良く僕達が言うのは、選手を見たかったらセリエ、サッカーを楽しみたいならプレミアといういい方をします。これは、個人的な意見ですが、最もサッカーの面白いのはプレミアです。

yanyanyanyan
質問者

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詳しく回答いただきありがとうございました。海外で活躍する日本人。これは すっごくすばらしことだとおもうのですが、なんとなく客集めの道具にすぎないのかなぁと半信半疑でした。適所適材でみなさんがんばっているんですね。 しかしKリーグも侮れないですな~。

その他の回答 (3)

回答No.3

 ちょっと違う意見ですが、日本と世界はサポーターのチームに対する気持ちが違いますね。           日本人はまだJリーグが始まってから10年とゆうこともあるとおもいますが、・・まぁJリーグのサポーターは日本柄がよくでてるなぁと思います・・         僕が好きなのはプレミアリーフです。サポーターやスタジアムも「サッカー」を楽しむためにつくらてたって感じで、日本とは違って、ディフェンスがいいカットをしたらしっかりと拍手喝采で、ときにはサポーターから指示が次から次ぎへと飛んできます。多分一度でも実際にスタジアムに行ったら、日本人の野球ファンとかはサッカーに移るかも・・・笑   まぁこんな私的なことですいません。

yanyanyanyan
質問者

お礼

話が変わるようであんまり変わらないのですが、W杯のときの日本人サポーターの「どこの国でも応援するよ」的なものが賛否両論だったことを思い出されますね。僕は嫌いじゃないんだけどなぁ~  観客ではなく歓客でいたいですね。ありがとうございました

回答No.2

アルゼンチンリーグはとにかく攻撃的で個人技はものすごいです。 汚いタックルを切りぬけていくドリブル能力やパス技術は凄いです。 アルゼンチンは経済的に悪くスター選手は海外へ行ってしまい、 国内には若手と一線を越えたベテランしかいませんが、 若手は海外へスカウトされてビッグマネーをつかむ為 とにかくハングリーでピッチは戦場です。 海外にあれほど選手が移籍しても攻撃的で迫力のあるサッカーができるなんて 素晴らしいです。 ちょっと誉め過ぎかな(笑)。

yanyanyanyan
質問者

お礼

サッカー=南米っていうイメージがあったので最近の欧州一辺倒がどーして なんだろうか?と思ってましたが・・・そんな理由があったんですね。  南米サッカーもチェックしないと・・ありがとうございました

  • t-to
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回答No.1

 イングランドのプレミアリーグは、前線へのロングフィードやサイドからのクロスなど、ロングボールを多用する傾向があります。  プレッシャーなども激しくないので、スピーディーな展開が行われます。  1試合で4、5点はざらに入ります。  イタリアのセリエAは、中盤でのチェックが厳しく、なんか真ん中へんでごちゃごちゃしてるという印象が強いと思います。  過去の優勝チームは、最小失点のチームである場合が多いので、守備に重点をおき、点数もあまり入らなく5点以上入る事はなかなかありません。    スペインのリーガエスパニョーラは、まず攻撃の意識が働きます。みていて豪快なプレーが多いかと思います。  セリエAとは逆に、最多得点のチームが優勝する傾向にあります。 昔(5年ほど前)はセリエAをよく見ていましたが、最近はプレミアリーグの方が気にいってます。 どのリーグにしても、ひとつお気に入りのチームを、見つければ面白さ倍増です! では!

yanyanyanyan
質問者

お礼

 やっぱりサッカー初心者としては豪快かつ華麗なゴールを期待してしまいます。プレミアリーグ要チェックですね  わかりやすい回答ありがとうございました

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