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日本のサッカーの特徴について
日本のサッカーの特徴について サッカーに関してはあまり詳しくありません。お詳しい方お願いします。 よく「南米は個人技」「欧州はチームプレー」みたいな特徴付けを聞きます。 日本のサッカーにも何か「特徴」はあるのでしょうか。 また、日本人にマッチしたプレースタイルとかもあるのでしょうか。 オシムが目指していたような「とにかく走って、細かくパスをつなぐ」みたいなスタイルなのでしょうか。
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基本的にはパスサッカーですね。 個の能力はご存知の通りなので 一番の特徴って言うとゴール前でパスをするかな(爆) どうもこれってより確立の高いほうを選ぶらしいですね たとえば一人がボールをもっているがゴールまで角度がないって場合 打たずにパスをする人種みたいです。 これは育成の関係があるんですが 高校サッカーって自分が打てたとしてもフリーの選手が横にいてるなら なんでそっちにパスしない!とかって怒られるんですよ もちろん打ったシュートが入っても「今回はたまたま入ったけど フリーがいてるならそっちにまわせ!」 とかって感じで(笑) 日本にマッチした・・・そういう意味では徹底したパスサッカーとかかも知れませんね どうしてもフィジカルの関係があるのでムリな当たりは厳しいですからね徹底した 約束事の中でパスサッカーってのがいいかも知れません
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- publicpen
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組織力(チームワーク)。 日本人も世界の方々もずっと過少評価してましたが、3試合1失点(PK除く)だし、 フランスの酷い状況を見るとサッカーでは重要なのだと再認識しましたね。
お礼
デフェンスは素晴らしかったです。日本の会社もそうですが、トップがだめでも現場の組織力と力技でなんとかなってしまうというのが日本流なのかもしれないです。岡田監督がだめだったので、逆にチームがまとまったとしか見えませんでした。チームワークも、本田が中田みたいになってしまうとちょっと不安ですが。次回W杯にむけて、サッカー協会がまともな監督を選ぶことを期待したいです。
- bo-----
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既にお答えの方がいらっしゃいますが、やはりパスサッカーですよね。 特にボールの近くにいる3人、4人が意識を高く持って連動して動くことは、攻撃でも守備でもうまくいっているときはヨーロッパのチームにもひけをとりません。 が、中田ヒデが本田との対談で「日本人は練習はうまいけど本番がヘタ」といった内容のことを仰っていました。 敵から削られるプレッシャーの中では、練習でうまくトラップできていたものも足元に落ち着かなかったりしているようで、ヒデはこれこそが世界との違いだと痛感したようで、本田もうなづいていました。 「日本のサッカー」といえるスタイルは、他のどの国と戦っても同じように表現されるものだと思うので、その域にはまだ達していないと思います。 皮肉も込められていますが、下記リンクのように特徴がある国だと見ていても面白いですよね。
お礼
いやあ笑えました。特にメキシコが。日本は今回決勝T1回戦で敗れました。みなさん、「よくがんばった」といった論調がほとんどですが、やはり点が取れないと勝てないことがより明白になっただけだと思います。早く「Japanese Style」で世界に通用するサッカーを作ってほしいと思います。
お礼
なるほど。やはりサッカーはその国の教育や文化を反映しているわけですね。であればとことんその道を極めて欲しいです。ゴール前で次々とパスをまわし、フリーな奴がシュートする・・・ できたらすごいですけど。でもオランダ戦を見ていて、ボールを持った相手にわらわらと2人3人とプレッシャーをかけていくあのデフェンスは感動しました。やはり「動いて敵に息をさせない(オシムの本に書いてあったような・・・)」という地道な作業が日本人には合っていそうです。