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欧州サッカーリーグについて
欧州のサッカーリーグは多数ありますが、それぞれの特徴を知りたいです。 大まかなイメージで構いません。箇条書きでお願いします。 知りたい国は、スペイン・イギリス・イタリア・オランダ・フランス・ポルトガルです。 他の国についてもご存知の方は教えてください。 下記に私の勝手なイメージを書きます。追記・修正してください。 よろしくお願いします。 ●スペイン 規模(観客と動くお金)が世界1。攻撃的サッカーでゲーム展開が早い。総合的実力は欧州で1番。 ●イギリス チームとサポーター(地元)の繋がりが強い。ダイレクトパス重視の攻撃サッカー。総合的実力は欧州で2番。 ●イタリア 格調高い。守備重視のサッカー。総合的実力は欧州で3番。 ●オランダ 特徴が思いつきません。ゆったりしたサッカー。総合的実力は欧州で4番。 ●フランス 特徴が思いつきません。サッカースタイルが思いつきません。総合的実力は欧州で5番。 ●ポルトガル 特徴が思いつきません。パスサッカー?。総合的実力は欧州で6番。
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UEFAのランキングについては下記サイトにあるので参考にして下さい http://www2.tba.t-com.ne.jp/orbis_info/national_2.html オランダとギリシャは最近順位がコロコロ入れ替わっています。それ以外は質問者さんの思ったとおりです。(ドイツないですけど) ●スペイン 大金が動くのはレアルだけで、他は意外と地味です。 レアル vs バルサ のエル・クラシコは世界一のダービーマッチ、大きく4民族(カルーニャ、バスクなど)で構成されている国で、チームにもその色がよく出ている。最近はブラジル人が多い。また、守備的なチームが増えてきている。 ●イギリス マンU、アーセナルの2強時代からチェルシー1強時代に突入。昔は縦パス一本攻撃が主流だったが、ファーガソン、ベンゲルにより繋いで、早いサッカーをするチームが増えてきた。あたりの強さも欧州一で、高いフィジカルとバランスが要求される。 伝統的に外国人(英国圏外)を受け付けないが、一度受け入れると心から愛してしまうことが多い気がする。(カントナ、ニステル、ゾラ、ディカニオなど) 競技場はピッチと観客席が近すぎ!応援にも熱が入り、選手も燃えるらしい。 ●イタリア ビッグ6時代からビッグ3時代に突入 北が強くて南が弱いという国の経済と同じ勢力図。 守備的なイメージが強いがここ数年は攻撃重視のチームが多い、ミランはもはや欧州屈指の攻撃チーム。自国の選手を大切にする傾向が強い、また不細工な選手は名手でも人気が無い。さすが芸術の国! ●オランダ 3強時代が永遠と続く、若手の育成に定評あるチームが多い。国自体が結構ラフな国であり、また3強同士以外の試合は比較的ぬるい、のびのびプレーできるのが理由なのかな? ●フランス 伝統チームはたくさんあるが、現在はリヨンの1強時代 アフリカ人の選手が非常に多く、また国自体黒人が多いので、アフリカのチームみたいである。 よく走るチームが好成績になることが多い。 最近はオランダと並ぶ若手育成国 ●ポルトガル 3強時代が長い(ベンフィカ、スポルティング、ポルト)スタイルはスペインと似ているが、リーグ自体はオランダの様になっている。こといらもアフリカ系選手が比較的多い。ちなみにポルトガル最高の選手である『エウゼビオ』はアフリカ人 こんなとこです
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- Jameskusa
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●オランダ 若手育成に定評があり、国外の有望な若手がここでプレーし、ビッグクラブに行くという感じです。古くはロマーリオ、最近ではロナウドがPSVでプレーしスーパースターになって行きました。リーグとしてはPSV、アヤックス、フェイエノールトの3強が交代で優勝している感じです。オランダ人はやたら大きいので各国の代表がそろう3強以外はフィジカル重視のスタイルに思います。 ●フランス とにかくサッカー選手の税金が高いので、フランス人の優秀なプレーヤーは海外に流出してしまいます(ASモナコはモナコ公国のチームなので無税ですが・・・)。代表チームが華麗なパスサッカーをするのでそのイメージが強いですが、結構フィジカルと身体能力に優れた選手の個人技重視なリーグです。旧植民地からの選手が多いのでアフリカの代表チームをイメージするとそれに似たサッカーだと思います。またオランダと同じようにスーパースター予備軍が多いリーグです。 ●ポルトガル 今もそうだと思いますが、外人枠が厳しかった頃にブラジルを始めとする旧植民地出身の選手は枠に該当しなかったことにより、ブラジルの選手が多いリーグです。うまいけれどもブラジル代表には入れないような無名の選手がたくさんいます。またアフリカのアンゴラ、モザンビークの選手も多く、個人技主体のリーグですね。ただし自国のスターも多くプレーするのでポルトガル代表の個人技主体のイメージがそのまま残ると思います。 ただし上記3カ国の中でもトップに位置するチームは各国の代表選手がたくさんいるのでレベルは高く、また名将と呼ばれる監督が指揮しているので、その国を代表するようなスタイルではなく、現代サッカーを表現するモダンサッカーだと思います。そこに攻撃的な伝統があるか、守備的の文化があるか、あるいは個人技重視という国の特徴の部分が加味されてくると思います。 スペイン、イングランド、イタリアについては指摘の通りだと思います。ただし順位は評価する人によって変わるでしょうね。リーグのランクではリーガ・エスパニョーラが一番ですが、個人的には守備的でつまらないけどセリエAが一番なのかなと思います。ヨーロッパでの実績が一歩出ていると思います。
お礼
詳細な情報をありがとう。 目立たないというか知らないだけですがそれぞれ色があるのですねぇ。 サッカー選手の税金が高いフランス何てへぇ~です。
- soft13
- ベストアンサー率0% (0/4)
●スペイン 攻撃サッカー 国の代表より自分の町のクラブチーム ●イギリス 攻守の切り替えがかなり早く見ていて気持ちが良い。 ●イタリア 点を取るよりは取られない。 経営が苦しいチームが多い ●オランダ 若手育成に定評があり他の国の強豪チームに選手を売り収入を得ている ●ドイツ 実は観客動員数No.1 こんな感じのイメージです。 だいぶにていますね、、、
お礼
だいぶ似てないですよ。 こういうのは具体的で参考になります。 ありがとう。
- ILoveFOOTBALL
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リーグランキングで言えば 1位 スペイン・リーガエスパニョーラ 2位 イタリア・セリエA 3位 イングランド・FAプレミアリーグ 4位 ドイツ・ブンデスリーガ 5位 フランス・リーグアン 6位 ポルトガル・スーペルリーガ 7位 オランダ・エールディビジ だったと思います。 ただ、このリーグランキングもFIFAランキングと同じであまり参考にはなりませんが。 強いチームはとことん強く、弱いチームはひたすら弱いのはどのリーグでも一緒ですね。
お礼
ポルトガルのほうがオランダより上なのですね。 エールディビジ、初めて聞きました。 覚えておきます。
テクニカルなプレーが喜ばれるスペイン。イングランドは展開がスピーディーで、やっぱり『激しいけどフェア』な印象があります。逆にイタリアはとにかく汚い(笑)。ファウルが多すぎて少し興を削がれます。 オランダ・エールディビジの特徴といえば、プレースタイルよりアヤックス・フェイエ・PSVの3強支配というのが真っ先に浮かびます。同じくポルトガルはベンフィカ・ポルト・スポルティングの3強支配。 あと『総合的実力』ならドイツ・ブンデスリーガが悪くとも4番以内に入るかと思います。あえて順位づけするならまあ4番が妥当でしょうか。 以上、簡単ですが個人的な印象です。
お礼
あ!ブンデスを忘れてました笑。 それぞれの特徴は参考になりました。 イタリアはとにかく汚いですか笑。 イングランドいいですね♪
- kenichi8
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●フランス 特徴が思いつきません。サッカースタイルが思いつきません。総合的実力は欧州で5番。 ↑ ↑ ↑ ↑ これについては、アフリカ系選手が多数在籍している為、身体能力の高さが問われるリーグって感じですかね。
お礼
へえ~。 参考になりました。 移民が多いですものね。
お礼
おお、さらにマニアックで具体的な情報ありがとう。 マニアックほど親身に感じますよ。 イギリスの近さはいいですよね~。 あのイエーの雄たけびは見ているだけでも臨場感満点ですよね。 ありがとう。