- 締切済み
旋盤 ダイワ DM-3H ネジ切りについて
- 旋盤の使用方法について教えてください。かなり古い旋盤、DAIWA DM-3Hを使用していますが、ネジ切りのギアのセット方法が理解できません。
- 旋盤本体にはねじ切りのギア選択表がありますが、どのようにギアを交換するのか分かりません。また、装着されているギア群の役割も不明です。
- モーターから主軸までの動力伝達にはベルトとプーリーが使われており、画像のギア群は通常回転していません。使用方法を教えていただける方がいらっしゃいましたらご教示ください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (800/3610)
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1508/2538)
>ギア群の27T、33Tどちらでもかみ合う状態にすることが出来ますが、どちらを選択するべきなのでしょうか? 27T、33Tのどちらをかみ合わせても、45Tの回転数は主軸と同一です。ただし、回転方向が正転/逆転しますので、普通のネジを切りたいのか、逆ネジを切りたいかによって使い分けます。
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1508/2538)
写真の45Tのギアは、正転/逆転を切り替えるギアを介していますが、主軸と同じ回転数で回ります。もし回っていないとしたら、正転/逆転を切り替えるレバーを操作して、ギアがかみ合う状態にしてください。 写真の45Tのギアと、親ネジの間にネジ切り用のギアをセットします。 親ネジのピッチは、6mmと4山/インチ(6.35mm)の仕様があるようですので、どちらかの仕様かを確認なさってください。 ピッチ6 mmの親ネジで、ピッチ2mmのネジを切りたい場合は、ネジ切り用のギアセットで、1/3に減速すればOKです。
補足
早々のご回答ありがとうございます。もう少々詳しくご教授頂ければ幸いです。 「写真の45Tのギアは、正転/逆転を切り替えるギアを介していますが、主軸と同じ回転数で回ります。もし回っていないとしたら、正転/逆転を切り替えるレバーを操作して、ギアがかみ合う状態にしてください。」とのことですが、そのレバーというのはギア群右にあるレバーの事でしょうか?それとも主軸の回転(モーター)の回転レバーの事でしょうか? 主軸の45Tに対し、ギア群の27T、33Tどちらでもかみ合う状態にすることが出来ますが、どちらを選択するべきなのでしょうか? 「写真の45Tのギアと、親ネジの間にネジ切り用のギアをセットします。 親ネジのピッチは、6mmと4山/インチ(6.35mm)の仕様があるようですので、どちらかの仕様かを確認なさってください。」についてですが、ネジ切り用のギアをセットするのは、画像の27T、33Tと交換するということでよろしいでしょうか? 本当に初歩的な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
お礼
詳細なご説明を頂戴し、本当にありがとうございます。 だいぶ理解出来ましたので、休み明けに今一度確認、試行してみたいと思います。 その際不明な点が発生した際には、再度ご質問させて頂ければと思っております。 本当にありがとうございます。