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赤外線センサー 検出距離について

赤外線センサーで手を感知して水がでるような機械がトイレなどであると思います。 その検出距離が手の場合と鏡の場合ではかなり違いました。 なぜなのでしょうか? 原理をおしえてくれませんか?

みんなの回答

  • Ensenada
  • ベストアンサー率44% (484/1090)
回答No.1

多分、質問者さんが試されたセンサーの方式は、 1.まずセンサーの場所から光線を出す。 2.光線の先に何か物体があると、光線が反射して戻ってくる 3.光線が反射して戻ってくるのを感知すると「近くに物体あり」と判断する。 といった仕組みのものでしょう。 かなり違ったというのは、鏡だとかなり長い距離でも検出されて、手の場合は近づけないと検出されないのでは? そのほかには、 1.まず片側の器械が光線を出す。 2.もうひとつの器械は常時その光線を受け取っている。 3. 光線を出す部分と光線を受け取る部分の間になにか物体がくると光がさえぎられる。 4.光線を受け取る部分に光線が届かないと「物体あり」と判断する。 という仕組みのもあります。 (バスの降車口に人が立っていないか検出するのがこのタイプ) が、これだと鏡でも手でも検出距離は変わらないはず。 キーエンスのページを見れば専門用語も思い出して、もっと詳しくかけるのですがメンテ中でした^^;

参考URL:
http://www.keyence.co.jp/

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