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外溝工事のその後

皆様いつもお世話になっております。 数ヶ月前に玄関アプローチ及び塀をして頂きそろそろ暖かくなりつつあるので植栽をと考えておりますが手入れの簡単な樹木があればお教え下さい。 また外溝工事が終わり最後は山砂を入れたのですが困っております。 結構風が強い場所でして風が吹くと結構玄関アプローチ部分が砂だらけなにり掃除が大変で(乱張りの為)後悔しております。山砂自体はしまらない物なのでしょうか?現在他の物に入れ替えも考えているのですが 良い方法が有れば是非お教え願います。 また山砂と山土は違うのでしょうか?植栽樹木に適しまたあまり飛散の無いものがあればあわせてお教え下さい。

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  • cactus48
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回答No.1

簡単に言えば、山にある土が山土で山砂とも言います。一般的に山砂を 真砂土と呼んでいますが、植栽の場合には最適な土と言えます。 植栽の時には腐葉土や堆肥を堀土と良く混ぜ、真砂土を単体で使用する 事はありません。風が吹いて飛ぶと言われますが、真砂土にも粒の大き さがありますから、もしかしたら粒が小さ過ぎるのかも知れません。 見栄えを良くするために粒の小さい真砂土を使用しますが、このような 真砂土を化粧真砂と言います。玄関先と言う事で、業者側が化粧真砂を 使われたのだろうと思います。 真砂土の場合は時間が経てば締まりは強くなります。ただ締まりが強い と樹木の根張りが悪くなったり、土中の通気性が悪くなります。どちら かと言えば、樹木のためには固くならない方が良く、根が完全に活着を するまでの間は、支柱を立てて固定させる必要があります。 玄関と言う事で何種類か候補がありますが、そのためには風が強いだけ ではアドバイスは出来ません。土質を選ぶ種類から選ばない種類まであ りますし、玄関の周囲の状況や環境により適応する樹木が決まります。 飛散が無いと言われるのは落葉しない樹木の事でしょうから、その場合 は落葉樹ではなく常緑樹を選ばれるしかありません。 背丈や開花、実がなる物などが条件になると思いますが、それらの条件 は書かれた方がいいですね。また植栽の場所の有効面積も必要で、その 場所の広さによっても種類が違ってきます。 植栽をと簡単に言われますが、年間を通して何らかの管理は必要になり ます。樹木は植えれば育つと言う考えだと、その内に枯れますよ。

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