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三方の”くりかた”の意味を教えてください!
神社などで使われている、三方(お供えを盛る器)にある3つの穴”くりかた”は、どうしてあの形(上の方が雲形になった様な丸)なのでしょうか? ご存知の方がいらしたら教えてください。 よろしくお願いします。
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こんばんは。 三方は、胴の部分の三方に「眼象」と呼ばれる穴が開いています。 その穴は「宝珠」(ほうしゅ、ほうじゅ) の形に彫られています。 「宝珠」の形は、円満成就、完全無欠を表わし、身近なものでは お銚子の口の部分、また五輪卒塔婆や、五重の塔の相輪の一番上 の部分が、その形をしています。↓ http://www2u.biglobe.ne.jp/~k-ban/gorinto-1.htm
お礼
有難うございました。 "くりかた"ではなく"眼象"で検索すれば良かったのですね。 勉強になりました。