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凝って痛い部分を思い切り叩くのはよくないですか?
40代主婦です。 家事が終わり子供が寝た後は、毎晩2時間~3時間 パソコンの前に座ったきりが多い生活です。 単純なゲームをやり続けたりなど。。 気づくと、腰を浅くして後ろにふんぞり返ったような格好になっていたりします。 また元々近視ですが、こんな状態ですから 眼もドライアイ気味です。 コンタクトの度合いも最近合わなくなってきてます。 長くなりましたが、 こんな生活のせいか、最近左肩甲骨の下辺りがかなり凝ってしまったようで、首を動かしたりすると痛いです。 激痛というわけではありませんが、どうしても気になり、 その痛い部分を思いっきり叩いてみたりします。 たまに主人に頼んで痛い場所を思いっきり押してもらったり、 グリグリしてもらうと、痛気持ちいいって感じです。 このように痛い場所を思い切り叩いたり押したりする行為はどうなのでしょうか? 今までも肩凝りなどで整形外科に行ったことはあるのですが 結局電気をあてたり、シップをもらうだけで 変わらず・・・なので なんとなく医者に行くのを辞めてしまってます。 もちろんこのような生活態度を改めるのが一番だとは思いますが 現在のこの痛み(肩凝り?)に 何かよい対策がありましたら教えてください。
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>たまに主人に頼んで痛い場所を思いっきり押してもらったり、 グリグリしてもらうと、痛気持ちいいって感じです。 素人揉みは悪化する可能性が高いですね。 その時痛くて、揉んで気持ちよくても、 筋繊維や神経はすぐにダメージを受けてしまいます。 >何かよい対策がありましたら教えてください。 原因そのものを絶つのが一番いと思います。 あとはPC作業にも耐えうる体を作ることです。 要するにマイナス要素をどれだけ減らし、 プラス要素をどれだけ増やせるかです。 ウォーキングなどの軽め運動や整形外科のリハビリ PCを減らす、寝ながら本を読まない、などはプラス要素。 長時間のPC、運動不足、寝ながらテレビを見る 筋力低下、合わない枕、などはマイナス要素ですね。 今現在の痛みでしたら、鍼治療が一番だと思います。 整体、カイロプラクティックは半日講習なんかで、 治療家を気取っている“素人”です。非常に危険です。 絶対に行かないで下さい。 通うなら看板に、鍼灸、整骨、按摩、指圧、マッサージ と揚げているところ。彼らは厚生労働省の認める国家資格者です。 (スタッフに無資格者いる場合もありますので確認してみましょう) 整(接)骨院ではほとんど全て、保険治療を勧めてきます。 しかし整骨院で保険が認められているのは、 捻挫、挫傷、打撲、(脱臼、骨折)でそれ以外は不正請求です。 承諾すれば、患者さんは犯罪に加担することになるので、 そういう申し出があれば、はっきり断りましょう。 不正は業界ぐるみで行われており、 慢性肩痛を「肩の捻挫」など嘘の受傷理由で、荒稼ぎしています。 全国に約三万件と整骨院はあります。 政府管掌系の社会保険から約400億円、 老人保険系から約800億円、保険はさらに数種類ありますから、 年間で約2000億円ほど、かかっているのではないでしょうか? しかしそのほとんどが、不正請求ですから、 我々の医療費、消費税が上がるのも納得できますよね。 ちなみに、鍼は医師の同意書があれば保険適用になります。
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- ppp4649
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強い刺激(押す・叩く)は良くないです。蚊に刺されて、痒い所を「気持ちよい」からと気がすむまでかき続けると、「悪い結果」になるのと同じです。「気持ちよい」からと「強い刺激」を与えると「悪い結果」になります。悪循環です。 整形での治療はだいたいそんなものだと思います。整骨院なら電機の後にマッサージしてくれます。保険外なら整体、カイロ、マッサージ、鍼灸院等へどうぞ。お大事に^^ もちろんこのような生活態度を改めるのが一番だとは思いますが他によい対策と言えば・・。運動、お風呂、ストレッチ、PC中の背伸び位でしょうか。
お礼
押したり叩いたりは危険だったのですね。気をつけます。 鍼灸院探してみようかと思います。 アドバイスありがとうございました。
- koganemush
- ベストアンサー率50% (1/2)
「何かよい対策がありましたら教えてください」とのことですが、都合のよい対策は無いと思います。 凝った筋肉を揉んだり、押したり、叩いたり、ストレッチしたり、温めたり・・・と、色々な方法はありますが、根本的な原因を放置したままでは、一時的な改善にしかなりません。 食べ過ぎが原因で下痢をしているのに、好きなものを食べ続けながら下痢止め薬を飲んでいるのと同じことだと思います。 肩から肩甲骨にかけての痛み(筋肉の硬結)は、little33さんがご自覚されているように、長時間の悪い姿勢によるパソコン操作が原因でしょう。 肩こりで悩んでいらっしゃる方の多くが、長時間パソコンに向かう仕事をされている方です。 パソコン操作の姿勢は、 ・背が丸くなり頭が前に出るため、頭の重みを常に首や肩の筋肉が支えている。 ・両手を前に出して腕を内側に捩った姿勢になる → 両肩が前に出る → 胸は詰まり(呼吸が浅くなる)、背は張ってしまう(左右の肩甲骨が外に開いてしまう)。 ・キーボードやマウスの操作で指を酷使する → 前腕の筋肉が凝る → 上腕の筋肉が凝る → 肩が凝る ・目や頭の酷使は、それだけでも首や肩の代表的な筋肉を硬結させる。 等々の理由で、肩こりの原因になるのです。 目にも悪影響が出ているのですから、まずはパソコンに向かうのをやめるなり、時間を大幅に短縮するなりの根本的な対策をすべきではないでしょうか。 お仕事などで、それが出来ない場合でも、少なくとも1時間おきには数分の休憩をとり、目を休めると共に、肩甲骨を大きく回す運動をしたり、ストレッチをしたりして筋肉を緩め、筋肉の疲れを翌日に持ち越さないようにすべきです。 それと、「痛い部分を思いっきり叩いたり押したりする行為」は、避けるべきです。 強い打撃や圧迫により、筋線維が切れる可能性があります。 筋線維が切れると、修復する過程で筋肉が硬くなります。 続けると益々筋肉が硬くなりますよ! そしてより強い刺激でないと満足できなくなりますから、悪循環に陥ります。 刺激の強さに比例して筋肉がゆるむ効果が高いなどということはありませんので、素人が行う場合は軽い刺激にすべきです。
お礼
おっしゃるとおりです。 自分でもわかっているのに、なかなか生活態度が改められず ここまできました。 やめることはできませんが、時間の短縮からはじめ 運動を心がけようと思います 痛い部分をたたいたり、押したりはよくないのですね。 ありがとうございました。
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
アシュタンガ・ヨガか、 クンダリーニ・ヨガかで 改善するでしょう。 フル・コースではなくて 部分でいいでしょう。 検索してみてください。 動画を含めて多種のサイトが ヒットします。
お礼
ヨガですか! 近所のスポーツクラブにプログラムがありました。 今すぐに通うことは無理ですが 折を見て、体験してみたいと思いました。 とにかく、何か体によいことをはじめようかと・・。 なにかDVDなどで、自宅でできそうなものも あるようなので、 検討してみます。 ありがとうございました。
お礼
アドバイスありがとうございました。 まさに今の生活はマイナス要素がいっぱいです。 マイナスを減らし、 運動するよう心がけたいと思います。 まずは、地元の鍼灸院に行ってみます。