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肺扁平上皮ガンとアスベストの関係
タイトルの通りで『肺扁平上皮ガンとアスベストの関係』に ついて教えていただけませんか? 私自身と親族が、長年(20~30年前)アスベスト作業に従事していました。 私は、二年前にアスベスト専門の病院で健康診断を受け異常なしです。 しかし親族が、今・肺扁平上皮ガンの診断で入院し、入院一週間目で 自発呼吸も困難な植物人間状態(全身麻酔)です。 先生にアスベスト従事の職歴を伝えましたが、関係ないと言われました。 関係ないなら、関係ない根拠を知りたいのですが きつく主治医にお聞きできません。 どなたか、何らかの情報、アドバイスを頂けませんか。 どうか、宜しく御願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
専門家でありませんから悪しからず。 アスベストの肺がんは大変良く知られていますので, 肺の中皮腫癌と広く知られています。 扁平上皮癌は全く別で,鼻から全身に及び癌として知られています。 ★アスベストと被害で検索すれば直ぐに明らかに判りますよ。 又は,★中皮腫癌で,検索すればアスベスト癌に辿りつきますよ。
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- NETPC
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回答No.2
確かアスベストも若干は関係あるとなっていると思います。 >>「関係ないなら、関係ない根拠を知りたいのですが」 逆に関係が有ることを示すのが極めて難しいです。 アスベストよりも喫煙・副流煙やその他諸々の方が圧倒的に要因ですから。 よってあまり関係が無いと捉えても良いと思います。 ちなみに中皮腫はアスベストが肺の外側にくっつき、慢性的に胸膜に炎症を起こすことで悪性化します。特徴的な発症形態です。
質問者
補足
ご指導有難うございます。 一番の回答者様からの資料でも、 ガン発生の部位に顕著な違いが見受けられました。 簡潔で判り易い、中皮腫の説明を頂き感謝します。
補足
ご回答ありがとうございます。 ご指摘のとおり検索し、資料を得られました。 まずは、ご報告まで。