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鬱の妻への質問
3年ほど鬱を患っている妻がいます。子供は息子が2人(6歳と3歳)がいます。 一時期の「死にたい」「疲れた」しか言わないような状態からみると、今は笑うようにもなり、会話も増えています。 薬は1日3回欠かさず飲んでいるのでそのおかげでもあると思います。 そんな中、私自身が辛くなってきました。 妻に愛されているのか。 必要とされているのか。 直に聞きたい気持ちはあるのですが、鬱である妻にそれを聞こうとすると つい問い詰めがちになってしまうのではないかと思い、言い出せません。 正直にいって、私自身も最近「つかれた」、「離婚したほうがいいのではないか」、などと考えるようになってしまっています。 腹を割って話す、というのは今は避けたほうがいいのか。どうすればいいのか、悩んでいます。
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- joqr
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気持ちはとてもよく分かります でも、今が一番我慢のしどころです >妻に愛されているのか。 あなたの献身的な支えが無かったら 今ごろ本当に命を絶っていたかもしれません 一時期の最悪の状態を脱して 明るい兆しが見えてきた事でもわかるように 自分を支えてくれる人のために頑張ったんだと思います だから、奥さんの気持ちを疑ってはいけません 全ては病気が原因です 言葉や態度にできない感謝の気持ちは沢山あるはずです >必要とされているのか。 絶対に必要とされています 居てくれたから、ここまで頑張れたんですよ >今は笑うようにもなり、会話も増えています。 そのことを沢山誉めてあげてください もっと沢山、もっと楽しく、笑顔や会話を引き出してあげてください 長い目でしっかり見てあげれば、必ず治る病気です >腹を割って話す 何を話すのですか? あなたに辛い思いをさせていることぐらい 奥さんが気づいていないと思いますか? 奥さんだって、痛いほど分かっています でも、それを承知であなたに頼らざるを得ないのが 今の奥さんの本当の辛さなんです 病気が酷い頃は、もっと罪悪感に悩まされ 自分を追い詰めていたと思います それが今少しずつもとの生活に戻れるようになってきた でも、過去は消えないんです 今まで、あなたに掛けた苦労を奥さんは心の奥に抱え込んで とても辛いと思います それを、「全然平気! 気にすること無いよ」と言って上げられなければ 奥さんは本当の意味で病気から立ち直ることができませんよ 「妻に愛されているのか。必要とされているのか。」何て 聞いてどうするんですか? はっきり言います あなたが奥さんを「愛している」「必要としている」 そして「家族を愛してるの」 それだけが大事です あなたの気持ちがそこに無ければ、絶対にダメです 今日までのあなたにしてきたことに絶対間違いはありません それだけは信じて間違いありません 断言できます お子さんは、保育園に預けたりしていますか? 下のお子さんは、入所可能です 診断書があれば、最優先で希望を受け入れてもらえます 精神的なものだけでなく、肉体的な負担の軽減も回復にはとても役に立ちます 会社にも育児休業を出して、せめて「土日の出張は無し」「残業も極力免除」このくらいは要求して通してください 会社は、それを理由に簡単には解雇できません 針の上のむしろは覚悟で、頑張る覚悟は必要です あなたが、自分に疑いを持たず、信念を貫き通せば 必ず明るい未来が開けます 普通の夫の倍以上は、絶対に頑張らなければなりません 絶対にできます できると信じて頑張ってください