地味に気になります。

質問

僕らの時代のサッカーは左ウイングとかでDFを表してたのですが
今はトップ下だのわからないポジションがあります。
詳しい方教えて下さい。

回答No.2

mivipl9 · ベストアンサー

「左ウイング」をＤＦと表現しても全く問題はないのです。
ただ「ウイング」と言うと最近では「サイドでプレーするＦＷ（ＭＦ）」
を表すことが多いですね。
厳密に言えば、すべてサイドプレーヤーは「ウイング」で問題なしです。

質問者様の表現の「ＤＦで左ウイング」だと、
(1)ＤＦ（大まかにいうと、ディフェンダー）
(2)ＳＢ（ＤＦの中ではサイドの選手の為、サイドバック）
(3)ＬＳＢ（左のＤＦ選手のため、レフトサイドバック）
(4)ＬＷＢ（左のＤＦ選手のため、レフトウイングバック）

の上記の順番で使うことが多い気がします。
要するに、先日のオーストラリア戦の長友選手のポジションは上記の４つどれでも当てはまるわけです。

「トップ下」の表現は「攻撃的ＭＦ」の表現が１番しっくり来るかな。
ＭＦの前の方でプレーする選手とでも言うのでしょうか（笑）。
ＭＦは「ミッドフィルダー」のことですが「ハーフ」と呼ぶことがあります。

(1)ＭＦ（大まかにいうと、ミッドフィルダー）
(2)ＯＨ（ＭＦの中では攻撃的な選手の為、オフェンシブ・ハーフ）
(3)ＯＭＦ（ＭＦの中では攻撃的な選手の為、オフェンシブ・ミッドフィルダー）
(4)ＳＴ（ＦＷに限りなく近いポジションで働く選手の為、セカンド・トップ）

基本は(3)までですが、現代サッカーではＦＷに限りなく近い仕事や位置取りをすることが多くなったので、(4)のように表現することがあります。

お礼

大変勉強にありました。ありがとうございます。

回答No.1

mappy0213

左ウィングとかでＤＦをあらわしていたってのがいまいち分かりませんが
ポジションは大きく分けてＧＫ・ＤＦ・ＭＦ・ＦＷになりますよね
ＤＦでは
ＳＤＦ（サイド）　ＣＤＦ（センター）に分けれます
サイドならサイドバックやウィングバックなんていいかたをする場合もあります　これはプレイスタイルですね
センターもスウィーパーとかリベロとか呼ばれる場合もあります同じくこれもプレイスタイルやポジションで変わります

ＭＦですが　ＳＭＦ（サイド）ＯＭＦ（オフェンシブ）　ＣＭＦ（セントラル）　ＤＭＦ（ディフェンシブ）なんかに別れます
サイドに関してはダイヤモンドやボックスにしている場合の両サイド
のＭＦの呼び方です
ＯＭＦはＳＭＦより中央よりでプレイするＭＦ　ダイヤモンドなんかだとＦＷの後ろに１枚になりますのでこれをトップ下といいます
基本的にトップへのパス供給と前が開けばシュートを担うポジションですね
セントラルですがＤＭＦとＯＭＦの間の選手攻守にバランスの取れた
選手ですジェラードとかがそうなりますね
ＤＭＦはＤＦとＭＦの間の選手　守備に徹するプレイヤーもいますし
ピルロなんかのようにレジスタとして終盤の底からゲームを組み立てる
人もいます。トップ下でもゲームを組み立てますがＤＭＦの方がプレッシャーが少ないのでより組み立てやすくなります。

ＦＷはウィング　ストライカー　セカンドトップなんかがいます
ウィンガーはサイドの開いてクロスをあげるか中に切り込むか
ストライカーはいわゆる点取り屋　セカンドトップはシャドーストライカーってな呼び方もされますがストライカーの周りを動きスペースを空ける　トップ下とストライカーの間に位置しますね

ポジションって言うかその同じ場所にいてもプレイスタイルでいろんな呼び方をしているだけですね

お礼

そうだったのですか…ありがとうございます。