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何故止めるのか

自殺しようとする人を、止めようとするのは何故でしょうか。 本人はその決意をする程、苦しみ、考えて至った結果であるのに。 生きていたら、良い事があるから?周りの人に悲しみや迷惑をかけるから?死んで楽になると限らないから?人生まっとうしないといけないから?本人のため?他人のため?双方のため?私は、自殺した人は、他人には理解できない、解決できない何かを抱えて亡くなったと思うので、死んだ本人も周りの人も、誰も責められるものでないと思います。本人にとって、辛く地獄のような、この世に引き戻そうとされる事の方が、よほど不幸ではないかと思います。

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noname#113465
noname#113465
回答No.1

これ、私も長年の疑問なのです。私は他人に迷惑を掛けない限り、どんな生き方を選ぼうと自由だという意見の持ち主です。そのなかで、自殺だけが分からないのです。他人に迷惑を掛けない自殺なら、その人が選んだ道なのだから、いいんじゃないかと。でもそう割り切れない自分もいるのです。 私は自殺する人が目の前にいたら止めますね。その人の為というより、自分のためです。目の前で自殺されたり、自殺するのを分かっていて見過ごすと、自分が嫌な気持ちになります。自分や他人を傷つけたり、殺そうとする人がいたら、自分が気分悪いから止めます。理屈じゃないです。嫌だから止めます。

noname#77753
質問者

お礼

色々考えるところはありますが、理屈じゃなくただ嫌だと感じる、という所に一番共感しました。

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noname#79859
noname#79859
回答No.7

自殺は『法則に反する行為』だからです。 死ぬということは身体から魂が離れる過程の事です。 どのような理由であれ自殺をするという事はなんらかの現実逃避があります。 それは『誰か』から責められることではなく 原因と結果により『法則によって』責任をとらざるを得ない状況に陥ってしまうからです。 本人にとって辛く地獄のような人生であっても必ず終わりが来ます。 それが『死』でありそこに意志を決意する必要はないのです。 自殺して楽になれない理由ですが意志・現実逃避による 責任の思念がそのまま本人のオーラ・姿となり 外界との接触を絶たれる可能性があるからなのです。 誰も助けられなくなります。(主観が客観の要素を含む) 解決できない事情があったとしても 「解決できないことを良しとする」選択もあったはずです。 また、解決しようのない苦しみであっても その苦しみの経験を実証した人生が次の世代に生かされることになります。 この体験は苦しみを生むことを魂が理解できるからです。 なぜ自殺したくなるほど苦しいのか辛いのか、それに立ち向かい 乗り越えていくのが本来の魂の在るべき姿だと思うのです。

noname#77753
質問者

お礼

回答くださった皆様、本当にありがとうございました。色々な考えを聞けてよかったと思います。

  • toteccorp
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回答No.6

可哀そうだから。 精神的に壊れているかも。 わからないから。 以前鬱で自殺をしようと思い悩み夜中に山中を歩きまわる頭の壊れた同僚がいました。 私は仕事が原因だと思い本人を説得し会社を辞めてもらいました。 その後医者に通い2年ほどで元気になりました。 今その人は介護の仕事をしてボランティアにも励んでいます。 趣味も見つけ楽しそうですよ。 人生何があるのかわかりません。 いいこともあります。 自分ひとりで解決できなくても他の人の手助けで解決できるかもしれません。 誰にも相談もせず簡単にあきらめてはいけません。 世の中何とかなるんですよ。 前向きに生きてもらいたいのですよ。 私はたぶん止めますよ。

  • marbin
  • ベストアンサー率27% (636/2290)
回答No.5

>自殺しようとする人を、止めようとするのは何故でしょうか。 「自殺する、ということを周りの人が気付いた」 これは、その人がシグナルを発したからです。 では、何故シグナルを発したか? 引き止めてもらいたいからです。

noname#149519
noname#149519
回答No.4

こんにちは 死ななくても良い手段があるかもしれないのに、思いつめて早計に死を選んでいるかもしれないから。本人が苦しみ、考えに至った結果でも、所詮、本人の狭い経験と知識の中で、せっぱつまった状態で考えたのでは、大した結論には至ってないでしょうね。 ちなみに、こんな簡単な例があります。ある人は多額の負債に悩まされ、そのまま自殺しました。別のある人は、やはり多額の負債に悩まされ、自殺しようとしましたが、自殺を止めた人から破産宣告があるということを教えられ、別の生き方を見つけられました。 きっと、多似た様な事例はいくつでもあると思います。 物の本によると、自殺する人は楽に”生きよう”として死を試みるのだそうです。不思議な理屈だけどそういう心理状態なのでしょう。これを聞いただけで、まともな思考ではないので、自殺を止める機会があるのだったら、まず止めてあげないと。 ちなみに親兄弟・親友が止めるときは、もうちょっと感情も入るでしょうね。 自殺しようとしている人との、長年の思い出の数々を考えると、助けずに自殺させるわけにはいかないですね。自殺されてしまったら、残された家族・友人には大きな心の傷が残るでしょう。誰に責められるわけでなくても、自殺を止められなかった、自分自身を責めるでしょうね。それが、更なる自殺につながるかもしれないですね。 自殺をほのめかす人は、やはり助けが欲しいからです。命の電話じゃないけどひとりで悩まないで、助けを誰かに求めるのが一番ですね。

noname#92301
noname#92301
回答No.3

分かり合えないから、止めるのではないでしょうか。 分かり合えてたら、自殺の原因も存在しなかったかも。 私は止めません。 ただ、間際に会えるのなら「もう、いいの?」と問いたい。

noname#81862
noname#81862
回答No.2

自殺しようとする時に「躊躇」する時間があるから 廻りが止めるんです。 誰しも目の前で自殺されたら寝付きが悪いですよね。 「なら他でやってくれ」みたいな よく友達とかに「今から死ぬ」とかいう人いますよね 「死ぬなら言わずに逝け」って思います。 でないと邪魔されちゃうでしょ? 逆に言うと自殺をしようとする気持ちの中に「生きたい」っていう 別の人間がいるから「躊躇」する時間がうまれるんです。 その躊躇する時間が回りに止めさせるんです。 本当に死のうとする人間は死ぬ事に夢中になっていますから どうすれば自分は死ねるかを考えるわけです。 当然邪魔されない方法を考えるわけです。 死ぬ事は自由だという人もいますが 騒がずに逝け!って感じですかね。

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