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SAD デプロメールとデパスについて

現在30代後半の男性です。どちらかというと几帳面でまじめな性格です。幼少のころから若干恥ずかしがり屋で、中学の時、仲の良かった友人たちに突然無視され登校以外は引きこもりがちに。高校以降は友人とも出かけ、異性とも付き合い、特に支障もなく過ごしていたのですが、12年ほど前にとある会社に出向しそこの部長と課長からいろいろ攻撃(とても理不尽で複雑すぎてここでは書ききれません)を受けました。自分の会社の社長Aは、下請けといううこともあったのかもしれませんが、私に言うこととその2人に言うこと(内容)が異なり、結果私はどうしてよいかわからなくなってしまいました。そこで雇われていた人たちもその2人と合わず何人も辞めていきました。1年後、私もこのままでは2人に鉄拳制裁を加えかねない状態となり、社長Aに申し出て戻してもらうことに。しかし、出向先の役員会で原因は全て私のせいに。社長Aもそれを信じたようです。とても残念で、悔しかったです。でも私には会社を辞められない事情があったのです。社長Aは、義父なのです。私はそのことが原因なのか、その2人の前では手足と口元が震え、肩から首にかけて硬直しまともに発言ができなくなってしまいました。そしてそれは全ての人の前でも現れ始めました。その後義父は私に非が全くなかったということを知り、和解することができました。ここ2年くらいは少し良くなった気がしますがまだまだ苦しいです。今この文章をを打ちながらも首が硬直し手が震えています。近いうちに例の2人とその社長と我社の存亡がかかった交渉がありますが、義父は今入院中です。私が1人で対峙することになりました。私の症状は妻しか知りません。他の人には必死に隠してきました。 今日、藁をもすがる思いで「心療内科・精神科」で見ていただきました。SADの疑いとのことで、「デプロメール25朝夕各1錠」、交渉の前用にと「デパス」をいただきました。しかし、どうしてもデプロメールを服用することに抵抗があります。副作用や、離脱症が心配なのです。 (1)薬に頼らず良くなる方法は無いのでしょうか。 (2)交渉の際のデパス服用だけで何とかならないでしょうか。 とはいえ、今後も会議や交渉は続きます。この仕事を辞めるのが1番なのかもしれませんが、いろいろな事情があり悩んでいます。 ちなみに、躁鬱状態や自殺願望はありません。仕事の悩みと人前で話すことが苦痛なだけです。しかも相手によってはほとんど症状が出ないことも多々あります。 (1)(2)のご回答、助言や体験談等よろしくお願いいたします。長文を読んでいただきありがとうございました。

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回答No.3

私は、SADではないけれど、体調不良で同じ薬常用しています。 SSRIは、他にも色々試しましたが、デプロメールが効いています。 薬に、抵抗は誰でもあると思います。 でも、症状の強い時は(生活に支障があるなら)使ったほうが、 合う薬であれば楽に過ごせるかと、思います。 自身、飲んでいると症状が楽になって、以前より同じ事でも 楽に出来ると、大丈夫だ!と自信がちょっと、出てきます。 離脱症は、徐々に減量していけば大丈夫だと、どの医師も 本などにも書いてあるので、絶対とは言い切れませんが 安全性は高いです。 デパスは、優秀な薬だと、私自身思ってます。 抗不安剤なので、飲んで30分もすれば効いてくると思いますが、 お仕事をする前だと、眠気が来るかもしれません。 (私は、この作用で夜助かってますが) でも、眠くなるのと同時に、身体の筋肉の緊張がほぐれてくるので もしかしたら効くかも知れませんね。 医師ではないので何ともいえませんが、デプロメールより デパスの方が、依存の危険はあるようです。 日本は、薬に関してとても厳しい基準があるそうなので、 そんなに危険な薬は、処方できないし、製薬会社も認可がおりない と、薬剤師の人に聞きました。 とりあえず、ためして、駄目であれば医師に相談して、変えてもらえば いいと思いますよ・・・

yamame33cm
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。人によって効くか否かはいろいろのようですね。あまり時間はありませんが、よく考えて決めたいと思います。

その他の回答 (2)

回答No.2

(1) 一般的に言って、薬に頼らず良くなる方法は心理療法です。 カウンセリング(かなり高額です。)や心理療法に積極的な医師を探すのが手だと思います。 (2) 私の場合、デプロメールなどのSSRIは社会恐怖に全く効きませんでした。 質問者様の場合はどうかは分からないので、今後医師の判断を仰ぎつつ、経過を見ていく必要があると思います。 一度デプロメールを服用することに抵抗があることを医師に話してみたらいかがでしょうか。 そこから、医師と患者の信頼関係が形成されていくと思いますし。 特に精神科の治療では医師、患者間の信頼関係(面接場面におけるラポール状態)が大事だと思います。

yamame33cm
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。よく話し合って決めていきたいと思います。

回答No.1

(1)、(2)ともこの回答です。両方とも信頼して使えるお薬です。ご安心して下さい。 お薬+カウンセリングが基本かなと思います。思った以上に脳は複雑でありながらにして単純なものなのだという事を思いしらされますよ。いろいろな症状がこの2つのお薬で解決されるのですからね。

yamame33cm
質問者

お礼

早々のご回答、ありがとうございました。よく考えて決めたいと思います。

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