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古文の勉強法
2009年春に高2になります。実は高1で古文を教えていた先生があまりにもひどく(高2にも持ち上がってきます)、授業の説明が「???」なのにテストの採点はやけに厳しく(例えば現代語訳の問題で訳が少しでも違えば8点配点の問題も0点に・・・)学校の皆も先生は古文の説明がテキトーなのでほとんど家でインターネットのサイトを見ながら学習しています。(授業でやる文章とテストの文章は同じ) そんなわけで古文なんて文章の暗記科目だというイメージがしっかり根付いてしまいました。 ところが学校で受けた校外模試(学研)や河合塾の模試を受けてみると、古文が見たこと無い文章ばっかり(当たり前ですが)で4割も解けないのです!まさか自分がこんなに古文ができないとは思ってもいませんでした。解説を見てもちんぷんかんぷんで・・・ たぶん授業だけでは古文は大学受験のとき悲惨なことになると思います・・・。誰か高2からでも間に合う古文の勉強法を何でもいいので教えてください!!
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下で「助詞をやれ」「助動詞をやれ」という意見がありますが、助詞・助動詞だけでなく、動詞・形容詞・形容動詞その他も…要するに総合的に「文法」をやった方がいいですよ。 たいしたことはありません。「古典文法ノート」のようなものを1冊買ってきて、こなせばOKです。 それ以外には単語を300ほど覚える。英単語に比べれば数も少ないし、現代語→古語への訳は覚えなくていいので、それほど大変ではありません。 文法と単語は平行して少しずつ進めていき、途中途中で長文読解問題をやって、長文に慣れるようにするといいですね。 (#3の方の間違いを一応訂正…助詞には活用はありません。ごめんなさい)
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- azharu
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英語と一緒。古文の例文をまず400くらいは覚える(暗唱する)。
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回答ありがとうございました
- a-kasatana
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単語を除けば、助詞の意味・活用・接続を理解するのが重要です。 なんか呪文みたいで下らなく思いがちですが、古文が日本語に見えないのは助詞近辺の表現の違いなんです。 ここが分かると謎解き気分で読み解けますよ。
お礼
たしかに古文のテストは呪文というか異国語のようにも思えるときがあります(汗)。 回答ありがとうございました。
以下は、私が今でもすぐに思い出せる(つまりは、暗記している)古文で習った事の一部です。もう30年以上も前の事… [こ・き・く・くる・くれ・こ] [せ・〇・き・し・しか・〇] [春はあけぼの やうやうしろくなりゆくやまぎは …] […この一矢に定むべしとおもえ…] [おとこもすなるにきをおんなもしてみんとてするなり] 動詞で【まかす】は、現在でも普通に使う地方があります。 ほか、あんまりよく思い出せないですね… ちなみに、高校の時に使っていた古語辞典は 明治書院のもの。ほかのものよりも薄かった(ページ数が少ない?)ですが、線引いて、いろいろやりましたね。別冊が付いていました。教科書のほかには、第一学習社の何とかという、参考書みたいなもの(活用形は、これを使って、覚えさせられたような)。あと、ほかにも、出版社名は覚えていないのですが、文を実際のテストの時みたく、読んで、そうやって、解きながら覚えていく感じなもの(教科書とは別にだったかな?) …今もう一度やってみる?と言われたら、断ります。 あせらずに 100点取る事が目的ではありませんから…
- kasha0316
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まず、助動詞の意味と活用を覚えるのが最初だと思います。 それができたら、次は古文単語を覚えましょう。古文では今では使われない言葉とか、今と意味が異なる言葉があるので単語を覚えるのは重要です。余裕があったら古文常識にも軽く目を通した方がいいでしょう。 古文はそんなに時間がかかる科目じゃないので今からでも十分間に合いますよ。頑張ってください!
お礼
なるほど、単語や助動詞の基本から覚えたほうがいいのですね。高2にむけて頑張ります!!
お礼
お礼が遅れましてすみません。 文法と単語に基礎固めをしっかりとやっていきたいと思います。