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キャブの構造
ZOOMERのキャブを分解したのでこれを例に、キャブの構造(ガソリンの流れ)を教えて下さい。写真添付します。 写真の棒の長さは(1)>(3)>(2)となっています。 【Q1】添付ファイルの(1)は表面が凸凹です。これはメインジェットですか? 【Q2】(2)も表面が凸凹です。これはスロージェットですか? 【Q3】(3)は表面は平らなのですがこれの名前と役割は何? 【Q4】(1)(2)(3)の長さに意味はあるのでしょうか?((1)>(3)>(2)) 【Q5】スロージェットのガソリンの経路を教えて下さい。Q6、Q7の穴と関係があるような気がしますが良く分りません。 【Q6】エアークリーナとの接続部、内径約40mmの開口部とは別に針の太さ程の穴があるがこれの役割は何? 【Q7】エンジンとの接続部、内径約20mmの開口部に3mm程の穴があるがこれの役割は何? 宜しくお願いします。
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【Q1】【Q2】 (1)が二つあるため合わせて答えると、画像の上側太いのがメインジェット、細いのがスロージェット 【Q3】オート・バイスタータ(チョーク回路)への給油口 【Q4】意味があるといえば意味はあるし、意味がないといえば意味がない。 つまり、その部品が使われる構造(キャブの設計)によって、長さの関係は決まってくるもので、逆転することもある。 【Q5】スロージェット→スロージェットスクリューで空気と混合→インマニ 【Q6】おそらく、フロート室の大気解放口 【Q7】オート・バイスタータ(チョーク回路)からの混合気の出口 こんなところと思います。
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NVK00Cのキャブを実際見た訳ではないのですが、返答がつかない様ですので大体の予測で。 まずメインジェットとスロージェットの位置関係についてですが、スロージェット穴は大体エンジン側、メインジェット穴はエアクリ側についています。 大体においてメインジェット側はバタフライの直下にあります。 エンジン側についている小さい穴は、エアスクリューの穴であると思います。 これを調整する事によって、スロージェットの燃料供給量を若干調整できます。 主にアイドリング付近の燃調用です。 エアクリ側についている穴は、オートチョーク用の穴と思われます。 セルを回す際に、追加の燃料を供給する等に使われます。 実物見てないのでなんともいえないのですが、上記内容に照らし合わせれば、大体どの穴がどんな役割に使われているか分かると思います。
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ありがとうございました。