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BALIUSIIのエンジンがかからない
キャブクリーナ(泡)を使用してからエンジンがかからなくなってしまいました。 キャブの詰まりを疑い、キャブのOHを行いましたがかかりません。 →OHはメインジェット、パイロットジェットを外して清掃。 その他穴という穴をパーツクリーナを吹き付けて清掃しました。 ・セルは元気良く回る。 ・プラグの火は飛んでいる。 ・チョークを引き、押しがけをしたら、かかるときがある。 →チョークを戻した瞬間エンスト。 その際マフラーから、白煙が…おそらく、エンジン内に入ったキャブクリーナと思われる。 ・アイドリングの回転数を上げて、チョークを引き、押しがけでかかったとき、 チョークを戻してもエンジンはかかっていたが、回転数を下げたら、エンスト。 ・数回の押しがけ後(エンジンはかかっていない)、プラグを確認すると、ガソリンで濡れている。 →ガソリンは出ている? また、二次エアを吸っていたとして、このような症状は出るものなのでしょうか? このぐらいの情報量では難しいかも知れませんが、お願いします。
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バイクでなく車でエアーフロークリーナーを使ったことがあります。 ネットで”少し掛かりが悪くなるが白煙がすごく出るので気をつけて白煙がなくなるまで回す事”という知識を予めしいれて行いましたが、結果は セルをいくら回しても掛からない状態で、それこそバッテリーが上がる寸前まで回してやっと掛かりました。 想像以上にクリーナの吸気側への噴射はエンジンの掛かりを悪くする成分が入ってるようです。車のバッテリーを直結して、セルモータを焼損させない範囲で頑張ってみればあっさりと起動するのではないでしょうか。
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- sc16
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もしかしてエンジンフォーミュラを使ったのではないでしょうね。これを使ったのならかからなくなって当然と思いますよ。フォーミュラでしたらエンジンの洗浄剤(外側)ですから燃焼するものではありません。 通常キャブクリーナーはエンジンをかけた状態で回転をあげて投入と言うのが普通ですので投入したクリーナーをもう一度確認することをお勧めします。
お礼
回答ありがとうございます。 確認しましたが、やはりキャブクリーナです。。 使用したのはPro Toolsというメーカのものです。 記載されている使用方法を簡単にまとめてみました。 1.エンジンを5,6分暖気後、エンジンを止める。 2.缶を良く振り~。 3.エアクリーナを外し、キャブ内部の汚れに20秒間ほどスプレー。 4.5分後エアクリーナを元の位置に戻す。 5.エンジンをかけ、マフラーから、白煙がでなくなるまでふかす。 6.必要に応じて、アイドリング、排出ガス調整。 やはりエンジンを止めて使用と書いてありました。。 また、20秒間ほどスプレーと書いてありましたが、数秒であふれてしまい、 そんなに長くスプレーすることはできませんでした。 アイドリングは分りますが、排出ガス調整とは?? うーん、謎は深まるばかりです。。
- kametaru
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XJR(4気筒)にキャブクリーナを使ってエンジンが一瞬動かなくなってアタフタして復活して好調になった事例です。 http://akikan.zdap.jp/touring/ohanashi/kyabu.htm
お礼
早速の回答ありがとうございます!! 私が使用したキャブクリーナは、エンジンを止めた状態で使用と書いてありましたので、その通りやったらこんなことに。 エンジン止めた状態って言うのがすでに怪しいような気がしてきましたが…。 私もガソリンコックをPRIにして行いましたが、ダメでした。。 kametaru様の不調の原因は負圧ホース抜けではないかと思われます(^^) 私もタンク外した後に付け忘れることが良くあります。。 その辺りも、もう一度点検してみたいと思います! ご回答ありがとうございました!!
お礼
回答ありがとうございます。 セルだといくら回してもかからないのですが、 押しがけをしたら、2,3度エンジンはかかったことはかかりました。 しかし、チョークを戻したり、回転数を下げるとエンジンが止まってしまう状況です。 クリーナがまだエンジン内部に残っているためにかかりにくくなっている。 そう考えると、回転数を上げたままで、しばらくエンジンを回し続け、 クリーナをすべて追い出すことで解決するかも知れませんね。 明日にでも試してみたいと思います!! エンジンをなんとかかけるまでが大変なのですが(^_^;) 日ごろの運動不足が祟っていますね…。 ご回答ありがとうございました!!
補足
お世話になっております。 本日、kuro804様の回答を参考にエンジンを無理やりにかけてみました。 何回も押しがけをしたので、かなり疲れましたが。。 エンジンがかかった際、エンジン内部のクリーナを追い出すために、 回転数をあげたまま維持し、白煙がすべて出なくなるまで回し続けました。 (その際にマフラーから黒い物がポロポロと飛び出しました…カーボン?) その後、恐る恐る回転数を下げていきましたが、エンジンは止まらずに、 アイドリングが安定した状態になりました。 走行も少ししてみましたが、問題ないようです。 さらに、エンジンを切った後、もう一度セルでかけたら見事にかかりました!! kuro804様のおっしゃるとおり、クリーナなどはエンジンのかかりを悪くする成分が入っている様ですね。 これからは横着をしないで、キャブはOH使用と思いました。。 一番いい夏をこのトラブルのせいで、逃してしまいましたが、 これからまた、楽しいバイク生活が送れそうです。 長くなってしまいましたが、ご回答ありがとうございました!! 他に回答していただいた方々もありがとうございました!! この場をお借りして、御礼申し上げます。