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こんなリシャフトあり?
ベストスコア93、アベレージ100の30代♂です。 自分ぐらいのゴルファーでは、9Iなど短いアイアンでは、ミート率やボール初速もバラツキが少ないのですが、長くなるに従ってバラツキが増えていきますよね。 これは、シャフトが長くなるに従ってミート率が悪くなるからだと思いますが、これを解消するために8I以上のシャフトの長さを全部9Iの長さにしてしまったらどうなりますか? ヘッドスピードが落ちるので最大飛距離は落ちますが、ミート率が上がるのでアベレージゴルファーではそれほど影響がない?あと、左右・前後のバラツキが少なくなる? 短尺ドライバーでミート率を上げる場合があると思うのですが、その極端な物と考えてもらってもいいと思います。 競技指向では無いゴルファーにはメリットがあるような気がするのですが、如何でしょうか。
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- korica
- ベストアンサー率25% (4/16)
一部、この質問の主旨と違う内容のレスがついています。 「回答ではなく議論を目的とする投稿などはできません」とも書いてあるので、出来れば質問に沿った内容にした方が、OKWAVEの主旨に合っていると思います。「疑問を投げかけ、それに答える」を徹底した方で良いと思います。質問以外の意見を主張する事や相手を否定する内容は「2チャンネル」の方が向いていると思います。 今後とも読む側は楽しく拝見したいと考えています。 hotate33さんも今後も楽しい「問いや呼びかけ」をお待ちしております。 最後にこのスレッドで、言葉の使い方に問題を提議した方がおられましたが国語辞典の検索結果を添付しておきます。 国語辞典 「返答」で始まる言葉の検索 へんとう ―たふ 3 0 【返答】 (名)スル 問いや呼びかけなどに対して答えること。また、その言葉。返事。 「ノックをしても―がない」「はっきり―しろ」
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
私のゴルフ観の一つに テイーショットからグリーンまで一本のアイアンでと言うのがあります 私の場合、20年前は5Iでキャリー150ヤードでしたから パー4のコースでは5Iで3オンが可能であると考えたわけです このアイデアは青木功プロがキャデイー時代に5I一本しかなく テイーショットも、バンカーも、パッテイングも5Iでやった と言う話から割り出したものですが 実際、やれるものなんですね ただ、バンカーは5Iでは難しくてSWを使ってしまいましたが 問題は、折角あるクラブを使い分ける=使える、かどうかなのですね 色々なケースでクラブにより色々な距離が打ち分けられれば ゲーム自体は易しくなります (使えるようになるまでは苦労するでしょうが) 高い球、止まる球、曲がる球などを打ち分ける楽しみは それぞれのクラブが性能なりに使い分けられて生まれますね ただ、真っ直ぐに130-140ヤード飛ばして出来るゲームと どんな球筋で攻めようかと言う楽しみは 楽しみの幅が違うと思いませんか? 210ヤードを3Iで攻めてみようかなと言う発想になるわけです ボールとグリーンの間に立ち木でもある場合 ボールを曲げてみようかなと言う楽しみ方もあるわけです こう考えてみて 色々なクラブを、他の方と同じように使えればと これまで努力してきたわけです この努力あって、楽しみの味が深くなったような気がします 女子でもクラブの使い分けが出来ますね 男子が出来ないわけがないと思いませんか? 女子プロのスイングを真似するだけでも殆どクラブなりの球が出ます 一度やって見られてはいかがでしょう? ところで、「回答」や「アドバイス」はいいのですが 「返答」は意味が違います 「返答」とは「逆らう」「文句を言う」と言う意味が強いのです 私はアドバイスしたつもりですが逆らったつもりはありません 紳士とは礼儀を大事にする人を言います 今一度言葉を見直される事も必要かと.... 追記まで ゴルフの更なる勉強になればと 下記URLをつけて置きます
お礼
私の国語力のなさでご気分を害されたかもしれません。申し訳ありませんでした。「返答」と書いたのは「回答」の意味でした。以後気をつけたいと思います。 色々な球筋が打ち分けられたりしたら、きっとゴルフの幅も広がってもっと楽しめるかなぁと思います。今の私の実力ではボールを真っ直ぐに飛ばすこともままなりませんが。 参考URLも読ませていただいています。ありがとうございました。
- jimmy35
- ベストアンサー率26% (468/1774)
ちなみにあなたと逆の発想をクラブ研究家の竹林隆光さんはおっしゃられています。そのことを自分は回答の時に参考にしています。いわく、「今のストロングロフトのアイアンはどうも難しくなっている気がする、それはロフトがどんどん立っているのに、長さが全然合っていないからだ、これではキャリーの計算ができない。どこまでランがあるのかも計算しずらいクラブが出来上がっていく」 この意見に賛同しますね。地面というのは常にまっすぐなある程度一定のランを確保してくれるものではありません。場所や状態によってかなりのランの距離も変化します。(乾いた場所と雨で水が浮いた場所ではかなりランに変化が出ますね。それは同じ状態でのキャリー以上のものですよ。キャリーで影響が出やすいのは風です。しかしそれには過去のノウハウがあります)最近はアメリカンスタイルで急にフェアウェイが途切れてラフになってみたりするコースが増えていたり、花道自体がないホールを増やしてみたりする傾向がありますから、ランも含めた計算も必要でしょう。そんな時にそういったクラブでは計算すらできなくなると思います。そうすれば、OBは減ったのにスコアは落ちたなんてことも考えられます。 そこをあなたのレッスンプロはおっしゃったということでしょう。 ちなみにロフトのあるクラブで極端に長尺化するという質問は過去にありました。参考URLを見てください。
お礼
ご教授ありがとうございます。 ゴロで150yが出たとしてもスコアが良くなるわけではない、ということですね。非常によくわかりました。ありがとうございました。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
眼の付け所は一理あります ちなみに、リシャフトするまでも無く、Jimmy35さんも 同じことを意味されていると思いますが 現在のままで、グリップエンドから1インチ離してグリップしている として、後1インチ短く握ってみれば、結果が出ると思います ボールを飛ばす要因はクラブフェースのロフトと シャフトの長さ(半径の長さの差)による 円運動の結果のヘッドスピードの変化です 確かに、ミート率は上がるとは思いますが ヘッドスピードが足りずに、クラブごとの飛距離の差が 5ヤード以内になってしまうと思います フルセット持つ意味が極端になくなりますので ハーフセットでいいことになるのではないかと思いますね ところで、9Iは綺麗に飛んでいるが長くなると 当たらないのはクラブを手で振り回していることに他なりません もっと体を使ったスイングにして(正しいスイング) 長いクラブも振れるようにするべきだと思います マイナス思考ではなく、プラス思考に切り替えられると もっとゴルフが楽しくなるとは思いませんか? あなたのゴルフの分かれ道になると思います アドバイスまで
お礼
返答ありがとうございました。 確かにスイングを矯正するのが本筋ですよね。今習っているコーチに同じ質問をしたら「スイングを直せ!」と言われいました。 年に5~6回しかラウンドしない自分のようなゴルファーでは、道具をちょっと手直することでスコアが良くなったらコンペも安心だし、ゴルフの一つの楽しみ方かもしれない、と思うわけです。 下にも書きましたが、私のゴルフでは4~6Iは出番が無くハーフセットみたいなもんです。 現状の、低い弾道で左右前後にバラつくクラブよりも、ゴロでもいいから「まっすぐ」150yがでるクラブというのに存在価値があるかと思ったものですから。
- korica
- ベストアンサー率25% (4/16)
あまりお勧めいたしません。 岡本綾子さんは全盛期、8I以降のクラブの長さを同じにしていましたが特殊な例です。クラブにはそれぞれの飛距離と高さを出す宿命を持っています。その為には、ある程度のヘッドスピードが必要です。 ロングアイアンが難しいのはシャフトが長いからではありません。 ロフトが立っているクラブほど、それ相応のヘッドスピードが必要なのです。ロングアイアンほど速く振らないとボールが上がらないので難しいのです。それを改善する為に、身体の回転スピードを速くするのではなく、クラブを長くして調整しているのです。 通常の5番アイアンがロフト角27度前後で、長さも38インチ弱というのは、各メーカーほぼ共通です。研究の結果出た結論でそれ相応の理由があるのです。 しかし今のアイアンはストロングロフト化が目立ちます。この流れにフォーティーンの社長の竹林氏も警鐘を鳴らしています。 シャフトが短くなり十分なヘッドスピードが得られなくても、ヘッドの構造の進化(チタンヘッドや低重心化)でボールが上げやすくなったのも理由の一つです。しかしヘッドスピードが下がるとスピン量が減る為に飛距離は変わらなくてもボールが止まりにくくなりクラブ間の飛距離の差が出にくくなっています。 練習場では長いクラブは意識して速く振ってみてください。 何球か力強い球が出ると思いますよ。 ロングアイアンもヘッドスピードを少し上げるとうちこなせる事が理解できると思いますよ。
お礼
ご返答ありがとうございます。 ご指摘の通り、私はヘッドスピードが38~40m/h(ドライバー)と遅く、4~6Iは球が上がらない上に距離のバラツキが多くほとんど使用しておりません。 長いクラブを速く振ってみましたが、ヘッドスピードを測ってみると、ゆっくり振ったときとほとんど変わりませんでした・・・ 道具の進歩がさらに進んで、短いシャフトの5Iでも球が上がって距離が出る、なんてことになると嬉しいのですが。 ところで、逆に、9Iのヘッドに長いシャフトをあわせるというのはどうでしょうか。
- jimmy35
- ベストアンサー率26% (468/1774)
距離というよりキャリーが出なくなります。地面との摩擦もあって距離はその分も落ちますね。まず、5番より数字の少ない番手のアイアンはまともに上がらなくなります。トップのようなナイスショットしか打てなくなるでしょう。プロのヘッドスピードをして全英用クラブの出来上がりという結果が関の山でしょう。試しにシャフトをグリップしてフルショットしてみればわかると思いますよ。横のミスは激減するでしょうけどね。 短尺ドライバーの場合はドライバー自体の長さがある程度確保されているから成立すると思ってください。球を上げるという意味では長いほうがやさしいという側面を理解して下さいね。
お礼
ご返答ありがとうございます。 試しに練習場でヘッドスピードを測りながら、1インチ短く持ったり、などを試してみました。 結果は、ご指摘の通りで、短く持ったときはキャリーが8割ぐらいにダウンして、低い弾道になりました。 ヘッドスピードは余り変わりませんでした。 ただ、4~6Iは自分にとっては距離をあわせるクラブではなく距離を稼ぐクラブなので、ゴロでもいいから目標に向かって転がって距離も出て、あわよくばグリーンに乗ることもある、というクラブは現在よりは存在価値があるかも、とも思います。
お礼
ご指摘ありがとうございます。 今後気をつけたいと思います。