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ピーターの法則とは

以前ラジオで「ピーターの法則」の紹介がありました。また、他の社会学的な関連として「パーキンソンの法則」「マーフィの法則」などがあることを知りました。 すでに本は絶版で購入できないとのことです。 これらは、実際に企業現場で活用されているのでしょうか。 単なる雑学的な法則ではなく、どの程度オーソライズされているものなのか知りたいのです。

みんなの回答

  • jakyy
  • ベストアンサー率50% (1998/3967)
回答No.3

この辺のビジネス書はよく読まれましたので、古書店で簡単に 入手できると思います。 【マーフィーの法則】 私が面白かった法則を10ほどあげましょう。 スポーツ選手の年俸 年俸が上がれば上がるほど、来期の活躍は期待薄である。 最初に購入するパーツは必ずサイズが違っている。 セールスマンに値段の妥当性を聞いてはいけない。 一旦、おかしくなった仕事は、よくしようとすればするほどおかしくなる。 実験がうまくいく時はどこかがおかしい。 機械の故障は、最も悪いタイミングで発生する。 作業場で道具を落すと、もっとも厄介な場所に転がり込む。 製品の機能は、少なければ少ないほど、完全に作動する。 何をやっても駄目な場合は、マニュアルを読むこと。 個人のアイデアを拝借するのは盗作。大勢のアイデアを拝借するのは研究。 こんな法則が書かれています。最初は笑いながら読んでいますが、 何度も詠み返すと、実に素晴らしい事がかかれているのに気付くはずです。 もともとこの法則は空軍基地のエンジニアが故障の原因を調べると 「いくつかの方法があって、一つが悲惨な結果に終わる方法である時、 人はそれを選ぶ」というものだったそうです。 それを発表したら、大変、共感を呼び一般化したとのです。 私は2冊持っていますが、ぜひお探しになってお読みください。 【購入しようとする本は、探そうとすると見つからない】 これもマーフィーの法則です(爆笑)。

yamamura-mutsumi
質問者

お礼

マーフィはよく知られていますね。 お答えありがとうございます。

  • 0shiete
  • ベストアンサー率30% (148/492)
回答No.2

「マーフィーの法則」は「人はいくつか選択肢がある場合、必ず最悪の選択を行う」というものです。 たとえば、「いくつが窓口がある場合、自分が並んだ窓口の進みが一番遅い」といったことがあります。 「自分って運が悪いなー」というのを「法則だから」といって納得しようとする一種の慰めです。科学ではありません。したがって、現場で応用されていることはありません。

  • zoh
  • ベストアンサー率34% (273/789)
回答No.1

マーフィーの法則は大変に面白い本でした。参考URLに本の紹介がありますので、紹介文で雰囲気がつかめると思います。企業現場で活用されるようなたぐいの本ではないと思いますが、その法則に当てはまったときには、あとから頭を抱えて「しまったぁ~!『マーフィーの法則だぁ~!』やってしまったぁ!」と悔やむことしきりです。

参考URL:
http://www.ascii.co.jp/books/detail/4-7561/4-7561-0326-X.html