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二度目の傷病手当金について教えてください。

傷病手当金について教えてください。 入社して数年たち、仕事の量も増えてきた頃、毎日ひどい頭痛と嘔吐に悩まされていました。仕事の疲れも会ったせいで、気が滅入ってしまい、心療内科にかかりました。すると、医師から「ストレスによる頭痛でしょう」といわれ『不安神経症』と診断され会社を休職することになりました。その期間、傷病手当金を9ヶ月間受給しておりました。 その後、抗欝薬を服用し、おかげさまで身体も精神状態も以前よりだいぶよくなり、復帰することが出来ました。ですが、また労務が厳しきなってくると、復帰前よりの偏頭痛が再発し、また仕事をして頭痛に悩まれるようになりました。しかし、また例の『不安神経症』というやつか、思って辛抱していました。 ある日、余りにひどい頭痛に襲われたため脳神経内科へ行ってみると、CTに通され、脳腫瘍があることがわかりました。 とりあえず、これ以上は仕事をしていられないと思い、思い切って上司に相談し、二度目の休職の運びとなりました。 さて、そこで、健康保険組合から連絡があり、「前回の病気との因果関係はないのか、前回も頭痛があったと聞いている」といわれ「同じ病気と判断されれば残りの受給期間の7ヶ月しか支給できない」と言われました。 私は医者ではありませんし、前回の頭痛のときにすでに脳腫瘍があったのかどうか分かりません。医師に聞いても「あったかもしれないし、なかったかもしれない」とあやふやな回答。実際、抗鬱剤というものを飲み始めて頭痛などの症状が楽になったのも確かです。今回見つかった腫瘍は手術しかないと言われました。しかし、手術をして、7ヵ月後、復帰しているか不安です。家族もおります。 上司が人事に問い合わせてくださり、「新しい病名だから一年半は手当てが出るはずだ」とおっしゃっていただいたのですが、肝心の健保は「そう言い切れない」と言います。 どうなんでしょうか?助けてください…。

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  • v008
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回答No.2

   前回の頭痛と嘔吐で治療したのは心療内科であり、医師の診断と治療が行われて治癒し、復職したわけですよね。  そして、頭痛は共通していても、診断が違い、治療も異なるわけで、同じ症状かと思ったなどのあなたの判断は客観的にはどうでも良いと思います。前回の病気との因果関係がないのか?との質問には医師に答えてもらう以外に客観的な証明は不可能でありそれ以上の義務もないでしょう。  万が一誤診だとしてもあなたは治療を受けられ無かった被害者ですし、治療して治っているのに誤診でした、とは思えない。実際に直っているわけですから。腫瘍がストレスで大きくなるとも思えません。    現在の医師と、前回の医師に両方聞いてみたらいかがですか? 保険者から疑いを掛けられているのでお願いしますといてしまえばいいことです。   前回と病名が違っても前回の扱いとするというのであれば、厚生労働省の社会保険審査官に不服審査を申し立てるといいです。様子を見てというのではなく、60日以内にしてください。   そこでだめなら社会保険審査会に再審請求も出来ます。 今後のために、会社に休職規定がないかどうかも確認して置いてください。雇用関係の規定や社会保険料の給付、付加給付の規定等です。

その他の回答 (1)

  • jfk26
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回答No.1

それはこのサイトで聞いて見ても意味がありません、なぜなら健保の判断ですから。 このサイトでいくら大丈夫と言う回答を得ても、健保が認めないといえばそれだけの話です。 某サイトで聞いたところ大丈夫だといわれましたと言っても、健保はそんなこと知りませんこちらはこちらの基準で判断しますというだけで、このサイトでの回答など何の役にも立ちません。 >さて、そこで、健康保険組合から連絡があり、「前回の病気との因果関係はないのか、前回も頭痛があったと聞いている」といわれ「同じ病気と判断されれば残りの受給期間の7ヶ月しか支給できない」と言われました。 このときに、ではどうしたら同じ病気であるかどうかの判断をしてもらえるのですかと、なぜ健保に聞かなかったのでしょうか? これが一番肝心なところで、そういえば恐らく健保は申請書に医師の意見書を添えて提出すれば、それによってこちらで判断するというような返答があるはずですが。 これをやらないで >どうなんでしょうか?助けてください…。 というのは理解に苦しみますが。 >上司が人事に問い合わせてくださり、「新しい病名だから一年半は手当てが出るはずだ」とおっしゃっていただいたのですが これも全く意味の無いことです、人事がどう考えるかなんて関係ないしどうでもいいことです。 >肝心の健保は「そう言い切れない」と言います。 だったらどのようにしたらそうであるかないか、それが言い切れるのかを健保に聞くのです。 質問者の方が相手にしなければならないのは健保であり、肝心なのは健保の判断です。 それなのにその肝心な健保をなおざりにして、どうでもいい外野にばかり目を向けているから話が進まないのです。 繰り返しますが肝心なのは健保です、健保がどう言うのかが判らなければ話は先に進みません。

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