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仕事での失敗

みなさんはどんな失敗にしましたか。 (1)どのような失敗しましたか? (2)損害は?また、どのように怒られた? (3)どのように信用を回復しましたか? 以上です。お願いします。

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  • ejison16
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回答No.2

私の信条は「失敗は最大のチャンス」です。 そう思うようになったのは今から30年も前の新入社員の頃。あるメーカーで販売促進の仕事をしているときのことです。 系列の販売会社の部長さんから、明後日の10時からセールスマン講習会を行うので、教育用テキストを100部送って欲しいと依頼を受けていました。 さて、講習会当日朝9時過ぎに、先方の部長さんから「まだ届いていないが、どうなっているのか?」と電話。 「しまったあー!!忘れてたあー!!」 正直にそのことを伝えると、当然のことながら、向こうはカンカン!しかし、それにもまして、100人も集まっているのにどうしたらいいのだ、といううろたえの方が強く伝わってきました。 とにかく「何とかしますから」と電話を切り、不幸中の幸いにも、先方は新宿、こちらは銀座、「まだ間に合う!」とばかりにタクシーを飛ばして会場へ。ほとんど開始時刻に会議室へ滑り込みセーフ! と、ここまではよくある話です。 私が感動したのは、このときの部長さんの私への対応です。それは強く私の手をにぎり、「本当にありがとう。助かった。」とおっしゃるのです。 責める言葉の一言もありません。責任は100%私にあり、何と怒られようと弁解の余地はまったくない状態で、この感謝の言葉は、社会人1年生の私にとって、理解と想像を超えたものでした。その部長さんとは、その事件以降、特別に信頼関係が生じ、親しくお付き合いをさせていただきました。 そのときのことを後日振り返ってみて、人の評価は、失敗をするかどうかではなく、失敗をしたときに、どういう対応ができるか、だと思いました。 自分がした失敗を解決できる最良の人材は自分です。被害を被った相手が、自分に最も求めることは、謝罪の言葉でもなんでもなく、「何とかしてくれー」ということです。このときに「何とかできる」人になれるかどうか、だと思うのです。事態を何とかしたとき、その相手とは特別な関係が生じます。何事もなく付き合っている関係では生じ得ない、最高の信頼関係です。 だから、失敗は最高のチャンスなのです。 それ以後、30年間、同じような事態が何度もありました。(失敗が多いですね(汗)そのときの経験があったものですから、その都度あきらめずに、しゃにむに頑張ったら、ほとんど何とかなりました。そして、新しい信頼関係もどんどん築いていけました。これは本当に本当です。 だから、失敗しても落ち込む必要は全くありません。「これはどんなチャンスなんだろう?」という気持ちを持って、あきらめずに最後まで頑張れば、幸運の女神は、必ず手を差し延べてくれます。

その他の回答 (1)

  • mrtommy
  • ベストアンサー率24% (140/582)
回答No.1

こんばんは winerさん 仕事に失敗は付き物ですね 工場に入れる加工機などの技術営業,設計,組立指導,納品ということを やってきましたが,お客様と納期にかかわる大きな失敗をしたことが 在ります (1)どのような失敗しましたか? 装置の中で使う電動機の仕様が違うものが納品されていたにも かかわらず,製作を進め,据付後の試運転まで気づかなかった 電動機は特殊で再手配後の納期は40日であった (2)損害は?また、どのように怒られた? 電動機一台交換必要な諸経費と信頼回復のための人件費 信頼回復の為に時間を奪われ,他の業務を外注委託などなど 人間の盲点をついた失敗であったので,個人的には 怒られませんでした・・・が,同じミスを二度と起こさないように しつこく念を押されました!! ちなみに1台500kg以上するものだったので 交換といってもものすごく大変でした (3)どのように信用を回復しましたか? 工場ライン旧設の装置で間に合わせてもらうようにしましたが 生産数UPできるように調整したり 過酷な稼動になった場合の故障やメンテを本来,お客様の保全部隊が するのですが,自分たちが引き受けたり,後半トラブルが頻繁に起こるので ラインに何をするわけでもなく,付きっ切りで立会いをしたりしました 信頼回復に対しては,こちらの誠意を見せること,そして結果につなげることです!!

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