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混雑した場所を歩くのが苦手で、ストレスが溜まります
私は人通りの多い場所を歩く時、ものすごくストレスが溜まってしまいます。 すれ違う時に体をぶつけてくる人、カバンや傘があたっても謝らない人、 平気な顔で列に割り込む人、 電車から降りる時も一斉にドアに集中して後ろからガンガン押してくる人・・・。 前を歩いてた人がいきなり立ち止まって、急に方向転換してぶつかってきたり 友達同士喋りながらゆっくり歩いて道を通してくれない人も沢山います。 自分はただ普通に歩いているだけで、歩き方がすごく遅いという訳ではないと思います。 でもそういう嫌な目に遭う事がやたらと多くて 「何でこんなに運が悪くて損な体質なのだろう・・・」と思ってしまいます。 周りの人を見ると、皆こんな事気にしないで人混みを堂々と歩いているように思えます。 やられっぱなしなのが悔しくて、自分もちょっと頑張って前に出ようとしたりもしますが (自分からわざとぶつかるとか、迷惑な行為はやってないつもりです) そういう時に限って、私だけが思いきり睨まれたり舌打ちされるんです! 他の人の方が明らかにマナーの悪い行為をやっているのに・・・。 私が弱そうな外見だから、道を譲ってもらえなかったり、舌打ちされるのでしょうか。。 こんな風にイライラしたり悲しくなるだけなので、最近は混雑した場所に行くのが怖くなりました。 でも朝夜の通勤時など、どうしても避けられない時もあります。 どうしたらこういう事を気にしなくなれるのでしょうか? (あと、混雑でも人とぶつからず上手く歩ける方法ってあるのでしょうか)
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こんにちは。 私も、同じ事でストレスを感じる者です。 特に、主要都市部の駅の中なんて最悪ですよね・・ ぶつかっても謝らない人。 こちらが謝っても悪態をつく人。 ぎゃーぎゃー大声で話して周りが見えてない人。 満員電車で席が必要な人(年配者や妊婦)に席を譲らず明らかに寝たフリをする人。 大勢の人の行きかう通り道の真ん中で、立ち止まって携帯を打つ人。 また、いきなり荷物の整理を始める人。(せめて端に寄ってください) 混んでいる場所で、4~5人で横に広がってのんびり歩いて後続の人を通してくれない人。 書いていたらそれだけでいらっとしてきますね(笑)。 そういう場面に遭遇すると、私もそのたびにいらいらっとしてしまう方です。 でも、そういうイライラって結構疲れるんですよね。 そうして、周りに対する配慮が足りない人には、 周りの人がイライラしていることが伝わりにくいから、 余計にこちらがイライラして・・・悪循環。 私は、混雑しているところを歩くときは、ウォークマンなどで 音楽を聴きながら通り過ぎるようにしています。 好きな音楽を聴いていると、嫌いな混雑した電車も ただイライラしているよりも早く目的地に着くような気がするので。 ボリューム(音漏れ)には気をつけます。 混雑した場所に限らず、最近は周囲への気配りと、 自分に対する配慮さえ欠ける人がとても増えていると思います。 私が子どもの頃は、そういう行為をしたならば すぐに母に怒られたものですが。 最近、憤りを感じたのは 小さな子どもを乗せているのに、 車道(4車線で大型トラックなどかなり交通量の多いところです)を自転車で走っていたお母さん。 自分だけなら勝手にどうぞ(事故にあっても自己責任)という感じですが、 小さな子どもを乗せて、事故に遭ってその子が怪我でもしたらどうするつもりなのでしょうか。 あと、自転車を運転しながら携帯でメールを打つ人も信じられません。 そんなにメールを打ちたいのなら、自転車をいちど止めてから打つべきですよね。 まったく、わけが分かりません。 日々、普通の日常生活を送っているだけで信じられない事が満載です。 そういう一瞬は、やっぱりすごくいらっときます。 でも、怒りはすぐにおさめ、 「私は、しないようにしよう。」と教訓にするようにしています。 目の前に、そういう自分をイライラさせる事に遭遇するのは、 きっと、「こういうことはしてはいけなよ」と教えられているのだと思うようにしています。 知らずのうちに、自分も人に同じ思いをさせているかもしれないし。 ぶつかってきて、舌打ちをするような人は、 あぁ、可哀相な人だなぁと思ってみてください。 ぶつかって、そのときにスマートに爽やかに謝れる人はステキですよね。 謝っても相手が舌打ちしてきたら、この人は宇宙人だから 意思の疎通は無理だろうと軽い気持ちで諦めてみてください。 そんなに、気に病む必要はないと思います。 そういう、「負」の感情と出来事に自分が占領されていくのはバカバカしいので、 とにかく気にしないことです。(まぁそうできるまでが難しいのだと思いますが) 質問者さんは、きっと心優しい方なのだろうと思います。 >「何でこんなに運が悪くて損な体質なのだろう・・・」と思ってしまいます。 こんなことを思う必要は全くありません。 人にしたことは、必ず自分に返ってくるものだと思います。 最近は、テレビを見ていても嫌なニュースばかりですよね。 負の出来事は、反面教師にするような気持ちで、 質問者さんはいままで通り、周りに優しいお気持ちを持ってられたらいいのではないかと思います。 ただ、もう少し「いい意味で」図太くなってもいいかなとも思います。 ちなみに、私は人ごみを歩くときは 同じ方向に行く背の高い人の後ろを歩くようにしています。 そうすると、皆その人をよけて歩くので 私は人をよけずに歩くことができます(笑)。
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私も好きではありません。 日本のような成熟した国で大きな街はないと思います。東京・大阪などは大きいです。みんな自由に、悪を根拠に周囲に対応していて、崩壊していく空気というのは、いやなものです。あえて空気を理解することが大切かと思います。
トロいからぶつかったりするんですよ。 運動してますか?瞬発力ありますか? どうやったら避けやすいか、混んでいる中を歩いている時に 前の人をどうやったらどんどん抜いていけれるか、 その時かばんはどう持つか、細かい事を言うと、 足首の使い方まで考えたり、前の人の踏み込まれる足の タイミングも考慮して自分の1歩を差し出し、普通の1歩の 地面につけている秒数を半分カットして次の1歩を踏み込む事で さっと抜いていけれる。 私はこういった細かい事まで考えて、さっさかさっさか抜いて 行ってるよ。
- atomumu
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私も人ごみは苦手です。 なんか圧迫感があって 常に落ち着かないし早く抜け出したくなります。 でも多分人ごみを歩くときなどは皆、同じ様な経験してると 思います。 ただそれをイチイチ腹立ててたらキリがないし 自分も急に用事を思い出して方向転換して後ろの人にぶつかったりすることが あるかもしれないと思うとあまり怒りもわきません。 電車のマナーとかは確かに腹立つことあります。 私の場合はお年寄りです。 マナーのある人には譲りますが、なかには列には平気で割り込むわ、妊婦を押しのけて自分が座るのが 当然というような振る舞いをしてる人などに席を譲ろうという気には なりません。 まぁこれは私の愚痴ですが。。。 とりあえず、通勤などでどうしても通らなければならないのであれば もう我慢するしかない。。。ですね。 歩いてるときは常に神経を集中させて前を歩く人やすれ違う人との 間の距離を測りつつ歩いたり。。大変疲れると思いますが。 少しでも心穏やかに歩けると良いですね~ それでなくても 会社に行ったら疲れるのですから(^^;)
- hina2525
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質問者様と私の場合は違うかも知れませんが、質問文を拝見して少し思うところがあったので書かせていただきます 私は人通りが多い所というか、混雑した所は息苦しくなったりしてきて少し苦手ですが、(特に満員電車など)これは普通の感覚だと自分では思っています 質問文に書かれていること、私も時々経験しています どういう時かと言うと、自分がとても急いでいる時や、気分がイライラしている時に遭遇します 心に余裕が無い時は、些細なことでも腹がたったり、注意力も散漫になって人とぶつかったりします 睨まれたり舌打ちされるのは、質問者様の表情や態度が呼び寄せているのかも知れません すっごく楽しい時や幸せな時には、人に譲ったり、同じ状況になっても腹が立たないような心というか、気持ちに余裕がありませんか? 確かにマナーがとても悪い人も居て、正直心の中ではかなりムカツクこともありますが、余裕がある時は「まぁ仕方ないな」って許せちゃう時もあります あくまでも私の場合なのですが・・・ 気にしなくなるには、「世の中、色々な人が居るんだ、こういう人もいる。自分も気をつけなくちゃ」って思うのが一番 そう思えば、少しだけ心に余裕ができて、イライラも少なくなって嫌な思いをするのも減るような気がします 基本的には#3の考え方に私も賛成です
- ye11ow
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克服のための第一段階は、「あきれること」です。 その次の段階としては「諦めること」です。 そして、いつか、「笑い飛ばすこと」ができれば、 「楽しむこと」さえできるようになるかもしれません。 そんな経験をしていくうちに、 「すぐに忘れる」「気にしない」というような境地に辿りつけることでしょう。
おっしゃっていることはとても共感できます。 私も道を歩いているととてもストレスを感じます。 10分も歩いていると、自分の表情が険しくなってくるように思います。 その理由を考えると、相手が人間だと思うからなんでしょうね。 悪意があると考えてしまうからですね。 それと相手がこちらを対等な人間として見ていないと感じるからでしょうね。実際にそうなんだと思います。 たとえば風の強い日に外に出たとします。 目にゴミが入ってしまったり、傘をオチョコにされてしまったり。 でも、風に腹を立てたりはしないと思うんですよ。 あるいは、ありえないけど、正面から猪が突進してきたら、猪相手にチキンゲームはしませんよね。ここは逃げる一手です。 つまりは、相手を人間だと思うから腹が立つので、理性のない動物、あるいは自然現象だと思ったらいいのではないかと思います。 こいつは何も考えていないから、ルールだ、マナーだといってもしかたがないのだと。 こちらが避けるなり、止まるなりしなければならないと。 愚か者に理性を期待してはいけません。 うまく歩く方法は、周りを良く見ることしかないと思います。 携帯に目がいっていて前をちゃんと見ていない奴、要注意です。 自分と対向して歩いてくるひと、見ていれば、どちらに避けようとしているか、避ける気がないか、わかるはずです。 チキンゲームに引き込まれてはなりません。 私は歩行者同士も左に避けあうべきだと思っています。 なぜなら車が左だから。 歩行者も運転者も人間です。 咄嗟にどちらに避けるかは習慣で決まるのです。 歩道、地下道などほとんどの人は左側を歩きます。 人の流れに乗ってしまえばぶつかることは少ないと思います。 ところがどんな場合でも歩行者は右だと信じ込んでいる人がいます。 わざわざ人の流れに逆らって歩く人がいます。 だから相手の様子を見て判断しなければなりません。 私の場合は、マナーとしてはこうだろうとか、ルールはこうだということを意識するようになってから、ストレスを感じるようになりました。 それは違うだろう…、おいおい逆走するなよ…などなど。 そういうことを考えずにただスムースに歩こうとしていたときは、チキンゲームや、ストレスとは無縁だったように思います。 要は、ぶつからないように歩く、ということなんですけどね。 これがなかなか…。
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
そうした場所に近づかなくても宜しいように 暮らし方を見直しましょう。 それが無理なら運転手を雇って人ごみの中を徒歩で 移動しなくてもいいようにしましょう。 場合によっては、起業し、自家用ジェット機か ヘリコプターかで移動するように環境を整えるのも 1つの方法でしょう。あるいは使用人にすべてを任せて 家の中から出ないで暮らすのも1つの方法でしょう。 以上が無理ならば、身ごなし含めた礼儀作法を パーフェクトに磨きましょう。それで多少は改善される のではないでしょうか。 インドの人たちは猛烈な人ごみの中でも ヒラリ・ヒラリとぶつからずに歩いていますので 彼らに学び、ぶつかる前に避ける敏捷性を身につけるのも 1つの方法でしょう。