- ベストアンサー
太もものしわの数が違う 病院に行くべきでしょうか?
生後3ヵ月半になる息子がいます。 今日、見たところ左右で太もものしわの数が違う(左2本、右1本)ことが気になりました。 出生時、1ヶ月検診ともに股関節の異常は指摘されていません。 しわの数以外の見た目や股関節の動きなどの左右差はあまりわかりません。 実母が先天性股関節脱臼で人工股関節で生活をしており、遺伝する可能性もあると聞いたので、次回4ヶ月検診まで1ヶ月近くありますが、 少しでも早く診断・治療したほうが良い病気なのであれば検診前に受診をしようと思うのですが、どう思われますか? 回答よろしくお願いします。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
どなたかが答えていますが先天性股関節脱臼は圧倒的に女児に多い疾患です。 昔は布オムツで股関節が半強制的に外転(つまりガニ股)になるような肢位を取らされたために、柔らかい乳児の大腿骨頭が変形したり受け皿に当たる部分の骨盤側の凹部が変形した「臼蓋形成不全」による後天性の股関節脱臼になったものです。 ところが現代は紙おむつが主流になったために股関節が自由に動かせるようになったため後天性の股関節脱臼は減りました。 乳児は生後1年くらいまでは大腿骨と骨頭部の角度を定期的に計測するので異常があれば医師は直ぐに告知するはずですし、乳児で装具を装着するようなことはしません。もうちょっと経ってからですね。 男児に多いのは「ペルテス」という大腿骨の球の部分が変形してしまう疾患がありますがコレとてキチンと診れば直ぐに鑑別診断がつきます。 いずれにせよ今日、明日中に手を施さなければ取り返しのつかないような疾患ではないので、心配なら定期健診の際に保健師、あるいは医師に相談してみてください。
その他の回答 (6)
- naogima
- ベストアンサー率35% (116/326)
2児の母です。 1歳3ヶ月の下の娘が同じでした。私も股関節脱臼を心配して検診の際に主治医に尋ねた所、お腹の中にいた時の向き癖のせいとのことで、脱臼ではないと言われました。娘はお腹の中にいた時に膝を右側に曲げていたようで、右腿のしわが1本多く入っていました。寝返りも癖のある右側ばかり得意で、左に寝返ることは極端に少なく、それも心配して主治医に尋ねたところ、生後半年位は癖が治らない子もいるよ、と言われました。 結局、気付いた時には既に腿の皺の数は同じになっていました。けれど未だに左側の寝返りは苦手で「うんしょ!」と踏ん張りながら寝返っています。 質問者様の息子さんも同じとは限らないので、心配なようでしたら受診された方が安心できるのではないかと思います。 あくまで、我が家の場合ということで回答させていただきました。参考になれば幸いです。
お礼
生まれる前にも向き癖ってあるんですね。驚きました。 まだ、寝返りができないので寝返りの癖はわかりませんが、参考になりました。 回答ありがとうございました。
- lovesickne
- ベストアンサー率22% (169/767)
私ならインフルエンザの患者だらけの病院に 3ヵ月半の子供を連れて行くより 4ヶ月検診まで待ちます。 なぜなら、男の子は女の子よりも発生頻度が少なく、 3ヶ月までの診断が重要で その次は6ヶ月までの診断になるからです。 そして、左右の偽関節の数が違う子供は たくさんいて、ほとんどが問題ないからです。 乳児も診てくれる整形外科のみの病院があれば良いですが、 インフルエンザは関節痛を伴う為 整形外科にも患者が来る可能性があります。 お母さんが出産前に予防接種を受けていたり、 出産後お子さんも予防接種を受けていれば 罹患する確率は低くなりますが、 乳児、幼児は予防率は低いのであまり期待しない方が良いと思います。 4ヶ月検診まで待つなら、 おむつ交換や着替えの時には足を引っ張ったり 持ち上げたりしないように気をつけ、 薄着にしましょう。 厚着にすると可動域が制限され、脱臼するかもしれないです。 4ヶ月検診まで待たないなら、 お母さんはマスク着用、うがい、手洗い励行。 お子さんはこれといって予防策はないので、 高熱が出たら、小児科受診しましょう。 何にもないと良いですね。
お礼
インフルエンザの予防接種は副作用が出たこともあり受けていないので、罹患することが怖くて迷っていました。 おむつ交換の時に、ウンチを背負ってしまうことも多く、 足を持ち上げること多かった気がします。 まずは、普段の生活で可動域制限したり足を引っ張ったりしないよう気をつけながら過ごします。 回答ありがとうございました。
- ay7732
- ベストアンサー率29% (10/34)
先天性股関節脱臼は、生まれつきの脱臼かと思いきや、出生後に脱臼してしまう子のほうが多いようです。ですから、1か月健診のときは問題なかったけど、ということもあり得ます。 足の長さや開き具合がはっきり違う子もいますが、微妙な子も。脱臼まではいかなくても股関節のはまりが浅い子もいたりします。 気がかりであれば、受診して医師の判断やレントゲン撮影などではっきりさせたほうがいいと思います。何もなければ安心ですし、損にはならないと思います。 治療は程度によりけりで、普段の生活で気をつけていくだけのこともあります。装具などで固定することもあります。固定などになった場合、早めのほうが子供に負担は少ないと思います。 不安になる情報をかいたかもしれませんが、No3さんのお子さんのように、何にもなくてしわの本数が違う子もたくさんいます。そして、股関節脱臼は男の子のほうは圧倒的に少なくて、女の子の10分の1位です。
お礼
「先天性」という名前の通り、生まれつきの病気だと思っていました。今回は、足を元気にばたつかせていることや、インフルエンザなどの菌をもらってしまうことなどが怖いため、様子みながら変化がなければ検診まで様子見しようと思います。 詳しい方のお話を聞けてとても参考になりました。調べた範囲で普段の生活で気をつけることを気にしながら育児していきたいと思います。 回答ありがとうございました。
こんにちは。 4歳になる娘がそうでした。 乳児検診で「保険婦」には何度もそれを指摘されましたが、小児科医には何も言われたことがありませんでしたよ。小児科医はもちろん、赤ちゃんのシワの数だけではなく股関節の開き具合をきちんと診た上で何も問題を指摘しなかったのです。もちろん、その後も何の問題もなく成長しています。今はもうシワもありません(笑) 私的には次回の検診で再度確認する程度でいいのではないかと思いますが。
お礼
回答ありがとうございます。 保健師と医師では見るポイントが違うのでしょうかね? 今までの検診で、股関節の開き具合を診て問題ないと言われていたので、同じような方のお話を聞けて、息子も同じだとは断言できませんが、安心できました。
- 風車の 弥七(@t87300)
- ベストアンサー率24% (1392/5660)
骨の病気は遺伝します。 行くなら早めに病院に行った方が良いです。 何もなければ安心しますから。
お礼
回答ありがとうございました。 骨の病気は遺伝するということ、今日初めて知りました。 今回は、変化がなければ検診まで様子見しようと思いますが、そのことも念頭におきながら気をつけて様子みたいと思います。
- kanakonn
- ベストアンサー率26% (110/419)
私はしわの数を気にしたことがないですし、気づいても病気と関連付けないと思うので病院には行かないと思います。 ですが、身内に関連性のありそうな病気の人がいるなどで不安要素があるのなら受診した方がいいと思います。 今すぐ行くか1ヶ月後にするか迷っておられるなら、すぐ行くのが良いと思います。 受診して何でもなかったら安心できるし、何か原因があれば早く対処できます。 後回しにして万が一、手遅れ…という事態になったら悔やみます。 何でもない事を確認するためにでも、早くて悪いことはないと思いますよ。
お礼
今回は、近くに病院がないことと、インフルエンザが流行っていることなどで、様子見しながら問題なさそうであれば、検診の時に相談しようと思います。 私も普段はしわの数、気になっていなかったのですが、気になりだすとそこばかりみてしまって・・・。 回答ありがとうございました。
お礼
うちは布オムツ使用していたのですが、今日調べるまで、母に教えられたまま三角オムツ使用してました(あまり交換できない夜1回のみですが)。他にも足を持ち上げたりと日常の生活の中で、赤ちゃんの股関節に負担になることをしていたのもあるので、まずは日常生活で気をつけて、検診の時に相談したいと思います。 回答ありがとうございました。 「ペルテス」初めて聞きました。調べてみます。
補足
沢山の方に意見をいただきありがとうございました。 今回は、しわの数しか違いがみられず、足も活発すぎるほどに動いており、様子をみて変化がなければ検診の時に相談してみようと思います。 本当は、自分で判断したり、診察して医師に相談するべきかとは思いましたが、インフルエンザなどの菌をもらってきてしまうことが怖くて相談させていただきましたが、とても参考になりました。 日常的に、配慮できる点はしながら過ごしたいと思います。 ありがとうございました。