事故でその場で示談したものの、後日請求が来ました。

質問

先日交通事故を起こしてしまい、現在大変困っています。
経緯は当方の運転する車が狭い交差点に停車中、対向車のバスの通行の
妨げになってしまっていた為、ゆっくりと後退しました。
（前の道路が渋滞していた為、私が停止線を越えて停車していました）

そうしたら、左斜め後ろの車道に人が居たのに気付かず、接触して
しまい、相手を転倒させてしまいました。

ただ相手の方が初老の優しい婦人の方で、
「全然大丈夫です！気になさらないで下さい」とこちらが
恐縮してしまう程丁寧で親切な方でした。

一応その場で、診療する場合はその診察代と上着のクリーニング代等
を当方が負担するという気持ちを伝え、連絡先を渡しました。
で車を移動させていた際に相手は立ち去ってしまっていました。

翌日、これまた丁寧にご連絡を頂き、
身体は打ち身による痛みが残るものの問題なし。
ただ念の為にと撮影したCTスキャンの3.5万円とクリーニング900円の
負担を「保険」でなんとかならないか？というご連絡を頂きました。

何分、当方も学生の為「保険で降りなければ大丈夫・・・」とまで
おっしゃってくださってます。がこちらの責任が大きいと感じて
いますので、大なり小なり負担をしたいと思います。
そこでご質問なのですが・・・

(1)「自賠責保険」の適用を行う場合はその場で事故証明を取らなければ
保険が適用されないか。

(2)「自賠責保険」も適用すると今後の私の等級に響くか。
（今年より自動車関連の仕事に就職する為、気に掛けています）

(3)もし、保険適用ができず自己負担の場合、医療費・クリーニング代は
全額負担する義務が生じるのか、もしくは部分負担になるのか。
（これは法律云々より社会的常識の範囲かもしれませんが・・・）

この３点についてお聞きしたいです。
社会に出たこともなくぬくぬくと学生生活を送ってきた人間なので、
至らぬ点等あると思いますが、ご指摘含めましてご指導頂ければと
思います。宜しくお願い致します。

回答No.3

oosawa_i · ベストアンサー

こんばんは。
人身の交通事故で、あなたの責任が１００％ですよね。
警察を絡ませたら、点数もかなりひかれます。
相手がとってもとってもいい人で、あなたはとてもとても幸運です。

私なら３５０００円＋９００円に迷惑料も加えて、最低でも５万円くらいと高級な和菓子でももってすぐに支払いに行きます。
それで終わればとっても幸運です。

相手が知り合いに相談したりしたら、「そんなの１０万くらいもって謝りに来させろよ。おれが交渉してやるぞ。え？警察にも行ってないの？」という話しになります。

早く行動した方がいいですよ。
親にも一言言っておいた方がいいかも。

あなたが考えているより、重大な問題だと思います。
（３）は１００％あなたが払う必要があります。それ以外に打ち身の分も払う必要があります。
なんで「部分負担」なんて思うのか不思議なのですが？

例えばあなたの親が怪我をした場合、相手がＣＴスキャン代も全額払わなかったらあなたは納得するんですか？

回答No.4

csman

自賠責や任意保険の申請を行う場合は、警察への届出とそれによって発行される事故証明書が必要です。しかし、人身事故として扱われることは、罰金、行政処分(点数がひかれる）ことになりますので、大変なことになります。
ほかの方も書いていますが、その程度の金額なら届出をせずに自弁した方が安くつきますし、点数も引かれないので幸運です。相手が警察へ連絡をすると、警察から呼び出しがきて、現況調書の作成(現場立会い）、供述調書の作成(出頭）となっていきますので、時間も相当取られます。
なお、今回の事故とは別ですが、物損事故の場合でも相手への支払いが大体10万円以下でしたら、任意保険等級の下落の方が影響は大きく(保険金額の増）なります。

回答No.2

k-josui

３のみ・・・・
あなたがバックしなければその方は何事もなかったのですよね。
あなたがバックして転倒させたからこそ、衣服を汚し、念の為CTスキャンをしたのです。
全額あなたが払うのが当然ではないですか。
義務としても、常識的にも。

回答No.1

oshiete-q

Ａ１．原則は、警察に人身事故として届け出て処理されることが必須です。ただし、１・２回の通院程度で済むような場合は、物損事故でも自賠責保険が機能する可能性はあります。（つまり事故として警察に届け出ていることが最低かつ必須条件です）

Ａ２．自賠責保険の範囲内で賠償が住むのであれば、任意保険には関係ありません。

Ａ３．保険が適用できない場合というのをどう捉えるのか、ということですね。保険が機能しない＝人身事故ではないとするのであれば、負担義務はありません。人身事故であるにもかかわらず不手際で保険が利用できないというのであれば、やはり負担すべきでしょう。