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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:保険金詐欺?)
保険金詐欺の可能性と被害者の立場について
このQ&Aのポイント
- 友人の母親が脳梗塞で入院し、退院後に保険金の請求をしようとしたが、過去に保険金の請求があったことが分かった。
- 友人と母親は保険金の請求をした記憶がなく、銀行口座に偽造の保険金請求書により入金され、引き下ろされていた。
- この場合、保険会社は被害者であり、詐欺と有印私文書偽造が成立する可能性がある。友人の母親は参考人としての立場になる。
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質問者が選んだベストアンサー
12年も経っていると 詐欺罪 ・・・時効 保険料請求権・・時効 従って、請求できる損害がない。 損害賠償・・無効 保険会社から犯人に返還請求権だけが残っています。 保険会社が犯人さがすかどうかですね。 (以下蛇足) 保険契約の事実、入院の事実、本人未請求の事実の3点を知っていた 人間ですから、結構絞られますよね。 本人のかなり近い身内か、保険会社の関係者のあたりでしょうね。 本人が請求するつもりがないことを確信を持ってしっていた人間は? 口座申請や支払申請の書類が残っていれば、だいたい絞れると思いますが、たぶん○○屋さんでしょうね。 犯人がわかれば、相対交渉で保険金を取り戻すことはできるかもしれません。
お礼
ありがとうございました。 確かに時効ですね。友人も時効ということは感じていた様子です。 ただ何かしっくりいかない・・(確かに気持ちはわかります。)ということで、お金は関係なく、事件全体をはっきりさせたかったみたいでした。 今後は、保険会社を突っついて保険金が請求、支払いされた事情の説明を求めるなど出来ることをやってみようかなということでした。 早々の回答ありがとうございました。