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ピッチャーのフォーム(キャッチボールにて)
ボールを投げるとき、的に対して軸足を直角にするのは基本ですよね。 投手の投球でも同じですが・・・ マウンドで投球をするときは軸足を直角、 マウンド以外でキャッチボールをするときは、軸足のかかとを的に向ける。 ということを聞いたのです。 私は投手の経験はありませんが、かかとを向けるなんて信じられません。 投手特有の練習方法なのでしょうか?
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- bakuto11
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再回答です。 >野手(の送球)と投手は、投げ方が根本から違うともいわれました… ボールを投げるという行為は一緒ですが、その目標が違うので確かにフォームや投げ方は大きな違いが有ります。 野手 ボールを取ってから「最短時間」で目的の場所にボールを届ける(投げる)事が目的 投手 基本的に「最速」のボールを投げる事が目的 なので投手はモーションは大きく、十分に腰を回す(溜めを作る)動作が必要なので、その練習だと思います。 それと、体重移動、腰の可動域をなるべく大きく使う練習でもあると思います。 「若干」と言う言い方が曖昧でしたのでもう少し細かく言うと、踵をつま先より靴の幅の1~1.5個分前に出す事を言っているのだと思います。 私の経験上、投手でも踵をそれ以上前に出す人はいなかったです。 なにぶん十年以上前の経験なので、最近の練習方法が変わってきている可能性は有ります。 それと、知人ならば本人にフォームを見せて貰ってもう少し詳しい話を聞けば、謎は解けると思うのですが。
- bakuto11
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>マウンド以外でキャッチボールをするときは、軸足の >かかとを的に向ける。ということを聞いたのです。 「かかとを向ける」の程度問題だと思いますよ。 恐らく 「かかとを向ける」=「軸足を直角」 に近い程度の事と思います。 本当に踵を真っ直ぐ的に向けたら、背中を見せる態勢になってしまいますよね? それにそのステップでは体重移動がスムーズに行くとは思えないです。 マウンド上では直角じゃ無いとうまくプレートを使えないので分かりますが、練習では踵が残っていると腰が十分に入らないので、若干つま先より踵を前に持っていくように意識すると言う事ではないかとおもいます。
- teraness
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詳しくはわかりませんが、腰の回転を大きくし、勢いのある球を投げるよう意識しているのかもしれません。投手特有というよりはその選手特有のものだと思います。 人によっては感じ方が違うので、その投げ方が良い練習法になるとは限りません。自分にあった投げ方を探し出せば様々な練習法が見つかるものですが。
お礼
個人で練習法としてやっているのなら十分考えられるのですが、その人は「ピッチャーはマウンド(プレート)以外はかかとを向けるの!」というような言い方をしていました。 堂々と言われたもので、こっちとしても気になってしまったのです。
お礼
私もつい、つま先の方が前ナナメになってしまうので「かかとを向ける」=「軸足を直角」という意識でキャッチボールしますが 彼は、 マウンド上の投手はかかとを向けない。(直角) マウンド以外の投手はかかとを向ける。(直角ではない) 野手はかかとを向けない。(直角) という言い方をしたのです。 野手(の送球)と投手は、投げ方が根本から違うともいわれました… スミマセンわけわからなくて…