- 締切済み
URLが違うのに同じGoogle?
URLは違うのに同じに見えるGoogleがあります。 http://www.google.com/intl/ja/とhttp://www.google.co.jp/ なんですけどアドレスは違うのに見た目は一緒じゃないですか? 実際に、同じGoogleのサイトに飛んでいるのではなく、見た目は同じだがそれぞれURLの違うGoogleのサイトに飛んでいるのですか? ご存知の方回答お願いします
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 774danger
- ベストアンサー率53% (1010/1877)
正確に言うと、No.2のかたが書かれているように、www.google.co.jpはwww.google.comのCNAME(canonical name)、www.google.comはwww.l.google.com(間に.lが入っている)のCNAME(canonical name)になっているので実体は同じものです なお、www.l.google.comはIPアドレス自体は3つ持っているので引くたびに変わる可能性があります % nslookup www.google.co.jp Non-authoritative answer: www.google.co.jp canonical name = www.google.com. www.google.com canonical name = www.l.google.com. Name: www.l.google.com Address: 66.249.89.104 Name: www.l.google.com Address: 66.249.89.147 Name: www.l.google.com Address: 66.249.89.99
- heinell
- ベストアンサー率35% (420/1172)
これはDNSという仕掛けがあるためです。 アドレスの真の値はIPアドレスです。 今調べたらwww.google.co.jpは66.249.89.147というIPアドレスを意味するようです。 ですので http://www.google.co.jp/ の本当の姿は http://66.249.89.147/ なのです。 しかしこれでは間違いやすいし紛らわしい。だいたい見て理解もできません。 なので、このIPアドレスに名前を付けて、それをIPアドレスに変換する仕掛けがあります。 www.google.co.jpという名前のサーバに繋ぎたい。このIPを教えて欲しい →パソコンがDNSサーバに「www.google.co.jpの本当のIPアドレスは何?」と問い合わせる →DNSサーバからwww.google.co.jpは66.249.89.147だよと返答がある →パソコンは内部的に66.249.89.147を表示しようとする →目的のサーバを表示できる こういう仕掛けです。 そして、このDNSはとりあえず名前→IPアドレスが判る事が重要。 ということで 名前1→あるIPアドレス 名前2→同じIPアドレス とやっても良いのです。 ちなみに先ほどのwww.google.co.jpはwww.l.google.comでも共に66.249.89.147というIPアドレスが得られるので、表示される結果は同じになります。 余談 DNSの仕掛けの基本としては上記みたいな感じですが、実際にはいろんな仕掛けによりさらに複雑な操作が可能です。 また、DNS以外の仕掛けでも見た目の動作が変わる物もあります。 (例としては、パソコンで携帯電話サイトのURLを入力しても、携帯用とは違うパソコン用のページが表示されたりする…など。これは主にWEBサーバ側の仕掛けで実現されます) この辺細かく突き詰めると限り無く応用例があります。
- violet430
- ベストアンサー率36% (27472/75001)
中身は違いますよ。 前者は古いバージョンで、後者はサジェスト機能に対応しています。
- precog
- ベストアンサー率22% (966/4314)
www.google.co.jpとwww.google.comは同じです。 canonical nameといって、同じIPアドレスが帰ってきます。 (URLはアドレスではありません)
- mick2856
- ベストアンサー率41% (119/287)
Google社のサーバはすべて米国にあるようです。 http://www.google.com/intl/ja/ は、国際的な日本語サービス http://www.google.co.jp/ は、日本人にむけた日本語サービス という違いがあります。