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アルコールと人生
大学3年生です。就職活動へのとまどい(?)から、1年以上アルコールの飲み過ぎと過食嘔吐が続いています。 アルコールと過食嘔吐はさすがに問題を感じ、また留年しそうという危機感から大学のカウンセラーに相談しました。ちょうど、あと少し続けられたら・・・という所でカウンセリングルームが春休みには閉室することで4月まで先生に会う事はできないのでここで少し相談したいのです。 私は3浪していて、3浪目には家出したり、パニックに陥ったりしていました。その状態の今がすごく似ているので、とにかく怖いけど、とても怖いけど、就職活動するのが、留年しないのが大切なのでは?と漠然と感じています。 結局は、自分を考える・自主的に動くということからずーっと逃げていて、また強がりだし、嘘つきだし、見栄っぱりだし、という性格から甘えられず、相談もしてこなかったというのがいけないのだと思います。 でもそれはアルコールに溺れたからこそ、感じました。 アルコールは逃げなのに、逃げているからこそ何かを感じていたのでしょうか? ずっとこうやって自分に向き合いたいと漠然と思って鬱々としていた10年だったので、ようやく自分の人生が動き出した感じがします。 でもやはり怖くはあります。すごく怖い。 乗り越えるにはどうしたらいいのでしょうか? アルコールで自暴自棄になったから、問題を感じて希望を感じ、アルコールを飲まないと自分を考える余裕もなく、つらい日々というのは何かおかしいような・・気がします。 このまま流されるがまま留年するのか、でもまた何も感じなくなる日々に戻ってしまうのか・・・怖いです。 乱文、長文ですみません! なにかアドバイスいただけるとうれしいです。
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こんばんは。No3のguguku2です。 回答のお礼ありがとうございます(^^) 逃げない方法ですかぁ・・・。難しいですねぇ・・・。 今の私が考えつくのは (1)逃げ道を作らない (2)とりあえずやってみるけど、逃げ道を常に作っておいて、いつでも逃げられるようにする (3)逃げる事も肯定する かなぁ。。。 (1)は辛いし自分が出来ない事はおすすめしません('-'; (3)は逃げない方法ではないですけどね('-';; でも、ぶっちゃけ別に克服できなくてもよいとは思います。 逃げまくったって全然平気な人も世間にはたくさんいるみたいですし。 でもy-umiさんは真面目だから、立ち向かおうとして、辛くなっちゃうんでしょうね。 多分「逃げないようにしよう」と(1)を選択するけど、それがつらくて逃げちゃうんだと思うんですよ。 でも(3)のように逃げる事を肯定する事によって、(2)の状態になるので、気持ち的には楽になると思います。 立ち向かえそうな時にやってみて、でもちょっと逃げてみて、でもまたやってみて、やっぱり逃げてみて、 ってやってると、割と少しずつだけど前に進んでいる事が多いですよ。 あと、逃げる時のコツというか、逃げた時に間違っても『何で逃げてしまったんだろう』って考えてはだめです 『今度同じ事があったらどうすれば逃げない自分でいられるだろう』と考えるのが肝心かな('-')b 別に全然偉くもない普通のおばちゃんの体験談ですが、何かヒントになれば 嬉しいです。 あ、そういえばこの考えの元は、村上春樹さんの小説の 「やれる所までやって、やれなくなったらまたその時考えればいい」という一文に影響されてたの思い出しました。 参考になれば。 私としては、せっかくの大学生活なのですから、y-umiさんが楽しい日々を1日でも多く過ごす事ができればなぁ、って思います。(^-^)
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- LattE093
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お久しぶりです、姉ちゃんです。笑 その後どうでしょうか?? 実は私、入院してきました。 酔って自殺未遂を5日で3回やってしまい、もう自力で断酒は無理だと悟ったので…(・ω・;A) そしたら「のんびり断酒~」だなんて書いてた自分がいかに無知だったかを思い知りました。。 まず、「アルコール依存症」は病気です。 アル中はただの酒好き・大酒飲みっていう認識は捨てましょう。 アルコールが切れて来た時に手が震えたり、昼夜問わず飲むようなら、立派なアル中、もとい「アルコール依存症」です。 そして、アル中は一生完治はしません。 何故なら、精神的依存によるところもありますが、身体的依存がヘロインと同レベルだからです。 日本では酒に関する知識が、他国に比べたらほとんどない状態のようです。 当たり前にコンビニでも自販機でも売って、CMもバンバン流している…。 精神病院ですら、「アルコール依存症」という病名をつけるところは少数なんです。 恐ろしいですよね。。 そしてアル中に効く薬は、現在存在しません。 では、どうすればいいのか。 私、アルコール専門の病院で聞いてきました。 まだまだ知識不足ですが、実践していることを書いてみますね。 **************************** 1、1週間断酒(体のアルコールを抜く) 2、アル中である事を一生自覚し続ける。 そのために「AA」、「断酒会」、「自助会」へ参加 **************************** カンタンにいうと以上です。 まず1番目がキツイです。 1を実践する為には、自分がアル中であることをきちんと認識することが肝要で、やめる意思を持つ事、さらに酒の知識を持つ事です。 1の手伝いをする薬は存在します。 それがy-umiさんが書いていた薬(恐らく安定剤…イライラを抑制)だと思われます。 他にも抗酒剤がありますが、液体を朝に飲む(無味)だけで、酒を飲まなければ何も起きないのですが、飲むと反応して、死ぬほど具合が悪くなります。 結局、手伝いだけなんですよね。 私が入院したところは閉鎖病棟だったので、病院の力も借りられました。 酷ければ隔離病室に移され、手足も縛られるので、安心と同時にやめる意志も持ち続けられました。 つらい禁断症状・離脱症状(手の震え、いらつき、不眠、汗など)を耐え抜けたのは、早いうちに入院できたからだと思ってます。 1をクリアしても、飲みだしたらまた戻った…これでは逆戻りです。 かつて私も自力で10日断酒しましたが、1杯だけのつもりで飲んだら、やはり「もう1杯」と量が増え、毎日飲まずにはいられなくなる生活に逆戻りしました。 そうなることを防ぐために、AA、断酒会、自助会が存在します。 3つとも根幹は同じで、アル中の集会です。 もともとはアメリカでアル中のおっさんが出会い、酒で滅茶苦茶になった人生を話し合い、止めようと誓い合い、見事に社会復帰した事が認められ、有効な治療方法として広まったものです。 AA(アルコホリクス・アノニマス)とは、匿名酒害者の会という意味で、日本では割と若い人が集まっているようです。 参考URL→http://www.cam.hi-ho.ne.jp/aa-jso/ 私も今度参加するつもりです。 AAを日本人向けにアレンジしたものが、断酒会、自助会と呼ばれるものです。 いずれも地域、病院などが主催しており、色々あります。 私はアル中ですが、そんなには重くありません。 だから、「節酒」するようにチャレンジ中です。 酒に飲まれないようにコントロールできるようになることが目標です。 以前は毎日なんて飲んでなかったし、1人で飲む事もありませんでした。 たまに飲み会に行った時だけ飲んでました。 そうなれるように、頑張っています。 それに私もビールが大好きで飲む時はビールオンリーなんですが、カロリーもすごいし太っちゃったんですよね(ノ△T) ダイエットするにも大敵ですしね! 今のところ、退院して飲もうと思えば飲める状態で、毎日は飲まない感じが1週間続いてます。 **************************** 自分ルール(医者にも約束しました) ・飲む時は1人では飲まない ・量(少量)を宣言して守る ・夜のみ **************************** 話が自分に逸れましたが、節酒はホントに大変みたいです。 入院した時にケースワーカーさんっていう人、医者にも、散々言われました。 100人中100人が挫折したから、一生断酒しなさいと。。 でもやっぱり酒は好きなんですよね。 会社や友人同士で飲み会があった時、飲んで語りあったりしたいですよね。 それに適度に酔った時は、やっぱり気分がいいですもんね。 みんなが飲んでる飲み会で「飲みたい、飲みたい」って我慢するより、自分を抑えるコツを覚えた方がいいですもんね。 その為にも、アル中であることを自覚していかないといけないという事なんですよね。 たくさん書いちゃいましたが、自力で断てない場合、アルコール専門の病院にかかった方がいいと思いますよ。 役所の健康科(だったかな)で、近くの病院を調べて貰えます。 恐らく治療方針は同じだと思います。 もし今、お酒飲まなくても平気になったという状態ならアル中ではないでしょう。 それならそれに越したことはありません。 飲まずに心療内科・精神科で処方された薬を飲んだりして、治療していけばいいのですから。 でも心当たりがあるのなら、今のうちにお酒との付き合い方を変えましょう! 早い方がいいですしね。 酒浸りのままの日々が続けば、必ずアル中になりますし、どんどん悪化します。 肉体的にも悪影響が出て、人間関係も崩壊していきます。 まとめてみると、留年(いまは状況が変わったかもしれませんが)と健康は、どちらが大事かという事だと思います。 健康に不安があるなら、そちらを優先させた方が、今後の人生が良くなると思いますよ。 参考URLはアル中に関してのものです。
お礼
1年以上たってしまいましたが、重ねてのアドバイスありがとうございました! 私は自暴自棄な生活を送っていましたが、彼ができて、精神状態は安定しています。 でも私もいつ自殺未遂を起こすかわかりません。精神科に通って薬をもらっていましたが、結局アルコールも止められず、薬とアルコールの併用で半年間に2回も救急車に乗ったり、体に残る怪我を負ったりしました。薬をやめたほうがという彼のアドバイスでやめたら頭もクリアになったし、精神状態も安定しています。 寂しい人はお酒を飲むというのは私には本当にそうなのだと思います。 今断酒中です。 いつまで続くかわかりませんが、がんばりたいと思います。 姉ちゃんはまだ断酒(節酒)できているでしょうか? 私も一時の状態から回復して、たぶんコメントを書いてくださった姉ちゃんと同じような状態なので、気になります。 私もいつまた自暴自棄になるかわかりませんが、前を見据えていきたいとおもいます。 コメントありがとうございました!
- LattE093
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No.4の姉ちゃんです。 今まで頑張って来られたんですね。 ですから、頑張らなくたっていいです。 できますよd(ゝc_,・。) 酒はなるべく我慢です。 依存状態になると、人生滅茶苦茶になりますし。 そして、確かに就活よりは留年を防ぐことの方が大事だと思います。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 今日、心療内科(?)に言って、酒辞めるよういわれました。当たり前ですが・・・笑 ずっと酒のことばっかり考えて暮らしていたので、まだ数時間なのにつらいですが、やれるだけやってみます。 びっくりしたのは薬が処方されたこと。利益のためにもカウンセリングだけじゃなくて薬を出すものなんでしょうか? (答えてくださらなくてもいいです。質問ばっかですみません。) 暖かいことば、ありがとうございます。
ドライマティーニは良いですね^^ 自分に向き合うのが怖いのは当然なんです。 だからカウンセラーは苦労してます。 貴方だけではないので大丈夫ですよ。 専門医にかかって薬に頼るのも方法ですね。 アルコールよりも『過食嘔吐』のほうが問題です。 拒食症になれば生命の危機に臨することになりますよ。 入院するのが早道です。 1週間くらい入院して体調を整えましょう。 それからじっくり今後を考えても良いでしょう。 取りあえず心身ともに休ませてあげてください。
- LattE093
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鬱でアル中の姉ちゃんです。 もうすぐ1年、毎日ビールを飲まないとイライラします。 アルコールを摂取すると、開放感がありますよね。 そして深酒していくと負の感情が出てきます。 これは私が鬱だからなのではなく、人間の脳の仕組みでそうなるそうです。 これらが複雑に絡み合って自己発見に繋がったのではないでしょうか。 しかしアルコール依存症になると、段々と肝機能・脳の縮小が始まり、人間関係の崩壊を招きます。 私の場合、薬を処方されていますが、効きにくい状態です。 もう止められない、身体に悪影響を来たす状態になると入院して、強制的に酒断ちしなければなりません。 だから自分の意思で止められるのであれば、まず1週間我慢して下さい。 そうすると体のアルコールが抜けます。 例えば1週間に1度飲み会に行くくらいなら問題は無いそうなので、そのくらいを目標に断ってみましょう。 問題は酒を飲まないとやっていけない心理状況にあると思います。 私も働きたくても働けない状況や家庭のストレスで毎日飲むようになってしまいました。 そのストレスを取り除くか、別のストレス発散法を見つけないと参ってしまいます。 怖いのは分からないからではないですか? 自分がなぜこんな行動をするのか、これから先どうしたらいいのか。 分からないのでは怖いですよね。 でも、ネット上でもさらけ出せたじゃありませんか。 参考URLで心理状態をチェックしてみて、心配でしたら精神科あるいは心療内科・神経外科を受診してみることも良いと思いますよ。 まだまだこれからの人生なんですから、相談に行ってみましょう。 大丈夫です、怖くありませんよ。
お礼
我慢かぁ・・・なんかやはりできなさそうな。 怖くて怖くて怖くて。 学校がなくなってストレスはなくなったのですが、なんか張りつめてしまいます。就活大変だから、当たり前だけど。 お体大変そうですね(><) 私も姉ちゃん(長女なので)と呼ばれるのでなんか身近に感じてしまいました。怖くないかな?頑張れるかな? 回答ありがとうございました。
こんにちは。主婦です。 y-umiさんは何がそんなにすごく怖いのですか?具体的に何か怖いものありますか? 私もそうですが、それは何となく漠然とした不安なのだと思います。 というか、不安の理由が分かっていたら、不安の解消はかなり簡単になりますけどね('-';;; 私も20代の時は何か漠然とした不安があったのですが、それは傷つくのではないか、という不安でした。傷つくのが怖かった。 でももうアラフォーになってくると、傷つきたくなくたって、周りから傷つけられる。 それになれてきたら、あれ?傷ってこんなもんなんだ?、って思えてきて そしたら傷つく事が怖くなくなって、そうすると逆に行動範囲が広がってきました。(これをおばさん化と言うのでしょうか・・・) もう20代にもなって、転んだりするのは怖いです。 でももしかしたらやってみたら転ばないかもしれない。 転んでも案外そんなに痛くないかもしれない。最初は痛くても慣れてくるかもしれない。 そういう風に怖い気持ちを乗り越えてみませんか? って私も歳をとったから言える事なんですけどね('-'; 私も若い頃にもっと怖がらずに転んでいたら、もっと今成長した人間になれているかもしれない、 そういう後悔から、y-umiさんにもそういう後悔をしてほしくないなぁ、と 思って書いているのですが、 勝手な理屈ですよね。ごめんなさい。 でも最初の1歩だけ、何でもいいから、例えば一番信用している人にそのような話をする、 それだって今まで新しい事にチャレンジする1歩になると思います。 せっかく色々気づいている今がチャンスだと思います。 長文な上、あまり参考にならないと思いますが、記憶の隅っこにでもおいてもらえれば幸いです。
お礼
ありがとうございます。 留年・・・ほぼ決定って感じなのですが、なんかほっとした自分もいるんですよね。・・・でもまた年末になったら同じことを繰り返してしまいそうで怖いのですが・・・。 逃げない方法というか、そんなのありましたら教えていただけるとうれしいです。 優しい言葉をありがとうございます。
あなたが溺れているいのは「ただの酒」ではなく「安酒」です。 BAR等で「美味しい酒」に酔いましょう。 私は会社の飲み会で不味い酒に4,5000円払うくらいなら、 自分でBARへ行き、1杯1500円程度のカクテル2杯+食事で 同じくらいの値段使います。 酔うだけなら酒がぶのみしなくても酔えますよ。 ▽そんなあなたに、ドライマティーニ | _
お礼
ドライマティーニとマティーニの違いがまだわからない私なのですが、ヘミングウェイが好んだのがドライマティーニでしたっけ? 洋酒を味わって飲んでたのなんて1~2年前だなぁ。 最近は腹を満たすためにビールばかり。。 回答ありがとぅございます。
苦しいでしょうが、いったんアルコールを断つことです。(ずっとではありません。) 何も感じないのではなく、感受性が強すぎるから、情報の整理ができずに、何も感じていないように、錯覚してます。 アルコールが一部の情報を遮断するので、感じたり、考えたりする余裕が生まれます。 しかも、根が真面目なのでしょうか、先に不安、怖さを感じています。 それを隠すためにもアルコールの出番です。 このままだと、いつか、酔いが覚めるのが怖くなります。(なりかけてるかもしれませんが、飲む事自体も怖いようなので、まだ大丈夫です。) そうなると、断つのが困難になって来ます。 今の内に、短期間でもいいですから、一度やめてみて、自分の感覚を整理してみることです。 この時期さえ乗り越えれば、あなたは、先々アルコールといい付き合いが出来るようになると思います。
補足
そぅなんですよねぇ。 一日酒を飲まずにいたら、神経がはりつめて、ぴりぴりするし、1時間も1点を見つめてたり、寝るのにもエネルギー使うし、目覚ましのだいぶ前に起きちゃうし、疲れました。 不安な事があるので余計過敏なんだと思いますが。 他人の力も借りようと思います。その人がなかなかみつからないけど……断酒会みたいのでもいいのでしょうか?
お礼
再度の回答ありがとうございます。 >『今度同じ事があったらどうすれば逃げない自分でいられるだろう』と考えるのが肝心かな('-')b 確かに!! 今現在それをやっていて、だからカウンセリングにかかってみたりしてるって感じかも。あとはイメトレっていうかシュミレーションを布団にこもってひたすらしてみたりしてます。(布団にこもらなきゃいけないのがなんか情けない。) 現実的なアドバイスありがとうございました。 参考にしてみます。 怖いけどなぁ・・・。 でも酒を断つと怖さすら感じないというのもなぁ。