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キヤノン・ニコンのレンズの記号がわかりません
キヤノン・ニコンのレンズの記号がわかりません。何方かご教授ください。 1)キヤノン USM 2)キヤノン L 3)キヤノン IS 4)キヤノン DO 5)ニコン AF-S 6)ニコン ED 7)ニコン G 8)ニコン IF 9)ニコン VR 10)ニコン D
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手元にカタログがあれば良いのですけど・・・ 1)ウルトラソニックモーターの略でキャノンが世界に先駆けて実用化に成功した駆動モーターですね。無音で素早いピント合わせが可能です 2)Lレンズは鏡筒に一本の赤いラインが刻まれているのが特徴のレンズです。描写性、操作性、耐性すべてにおいて標準レンズよりも卓越したものになっています。 3)手ぶれ補正レンズです 4)新しいレンズの組み合わせ方法により、諸収差を極端に減らしたレンズだったかな? 5)キャノンのUSMと同じ 6)蛍石を使う事によって色収差を極力なくしたレンズ 7)絞り環を持たないレンズ。現行AFレンズではGタイプとDタイプ(絞り環があるレンズ)がある 8)インナーフォーカスって事でレンズ内の中間のレンズを動かす事によりフォーカスを合わせる方法、すばやいピント合わせに貢献する 9)手ぶれ補正レンズ 10)絞り環があるニコン現行AFレンズでボディーとレンズをDタイプ信号で情報交換する こんな感じだったと思います
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- ayupapa
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既に皆さんから回答が揃ってますので、あえて辛口コメントを 1)素晴らしい技術だがキャノンのレンズならUSM(超音波モーター)は今や当たり前。無いほうを探す方が大変。 2)付いていると高級で根も張る。でも使い手を選ぶレンズかも。 3)付いていると良いが、光学的に低性能のレンズをこの機能で補っている場合もあるので手放しに喜べない。 5)1)のニコン版。旧来のレンズとのマウント互換性を重視してきた為、超音波モーター開発が遅れたニコンの苦肉の策といった感じもする。値段と描写性能が比例していない気もする。 6)”EDレンズ”という特殊ガラス使用。 7)絞り環廃止はコスト削減も理由の一つ。全自動でしか撮らない人(撮れない)に絞り環は必要ない。 9)3)のニコン版。ちなみにキャノンに対し随分遅れを取った。 10)被写体との距離をカメラ本体に伝達できるレンズ。これによりストロボ光量の調整精度が上がる。でもニコンオートフォーカスレンズでは付いていて当たり前の機能。むしろこの機能がないマニュアルフォーカス専用レンズを使いこなせる方がカッコよく見られるかも。 かなり独断と偏見がありましたが、ご参考まで(苦笑)。
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ご回答ありがとうございました。今後のカメラライフの参考にさせていただきます。
- norakini
- ベストアンサー率34% (238/696)
直接の回答にはなりませんが、キヤノンの場合は書きURLにて各技術がわかりやすく解説されていますので目を通されるとよろしいかと思います。
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ご回答ありがとうございました。今後のカメラライフの参考にさせていただきます。
- nnfuji
- ベストアンサー率28% (200/701)
キヤノンについて・・・ 1)超音波モーター(Ultrasonic Motor) 通常のモーターは電磁石を利用して回転染ますがUSMは、超音波による振動エネルギーによって回転するモーターです。 リングUSMとマイクロUSMが有り、リングUSMを使用したレンズの方がAFスピードが高速です。 2)光学特性に優れた蛍石を原料にした低屈折率・低分散特性に優れたレンズ及び、蛍石には及ばないがコストを抑え低屈折率・低分散特性に優れたUDレンズを使用したレンズの総称。 コーティングなども施し高画質を追求した高性能レンズに与えられる称号。 3)光学式手ブレ補正(Image Stabilizer)。 手ブレ補正についてはコンパクトデジカメにも搭載されているので説明は省きます。 4)積層型回折光学素子のことをDOレンズといいます。 回折とは光が障害物の端を通過するとき障害物の裏へ廻り込む現象のことです。通常は最小絞りにした場合に発生する回折フレア現象を利用したレンズ。 DOレンズを使用すると通常の光学式レンズに比べてレンズ枚数・レンズ全長を少なくすることが出来、重量・サイズをコンパクトに設計することが出来る。
お礼
ご回答ありがとうございました。今後のカメラライフの参考にさせていただきます。
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