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障害者施設のパン
障害者施設のパンって美味しいですか?確かに美味しいパンを 作るところも有りますが高価で小さい。焼き立てを売りに しているけれど、そんなの街中のパン屋なら当り前でプロの 職人のパン屋でも美味しい店、そうで無い店ありますよね? 障害者の方に偏見は無いけれど、安易に「他施設がやっているから うちでも」という考えで真剣に「美味しいパン作り」に取り組まず 「パンは利益率が良いから」という考えでやっているとしたら 利用者(障害者)も可哀想だし、消費者もバカにしていると 思います、近隣の方や施設関係者の慈悲に頼らずともごく普通に 美味しいから買いに来てくれるパン作りに精を出す姿勢が大切だと 思います(それで飯を食っている街中のパン屋も必死な筈です)。
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おおむね同意です。 街で一番おいしいと思えるようなパンを作っている施設もあれば、暇つぶしでやってるとしか思えないようなできのところをあります。 私の住んでいる地域では、おいしいパン屋さんが多いのですが、その中でもいつもガイドブックに載っているパン屋さんの一つが、障害のある人の事業所だったということがわかりびっくりしたことがあります ガイドブックには一言もそういうことが書かれていなかったので、その事業所にバイトとして出入りするようになって初めて知りました。 たぶん、街の人もほとんどそこのパンを作っているのが障害のある人たちだということを知らないと思います。 それくらいクオリティの高いところもあれば、ボソボソしてて全然おいしくない事業所のパンもありますよね。 せっかく働いてもらっているのですから、クオリティを高いものを一緒につくっていくよう、指導するスタッフは努力をするべきだと私も思います。 「障害があるから」といって、低いクオリティで指導者が満足してしまうのは、利用者(障害のある人)に失礼だと思います。 それだけの実力のある指導者がそんなに多くない=福祉系のスタッフを目指す人間に十分なスキルを与える教育体制が整えられていない、のが問題じゃないかなぁ、と思いました。
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- KEKEKO2008
- ベストアンサー率37% (506/1353)
kekekoです。 私もそう思います。 ヤマトという会社の企業理念を見る思いがあります。 スワンの美味しいパンと笑顔に会うたびにホッと癒されました。 そこには、障害者という甘えも阿りも在りません。タダの美味いパン屋さんですよ!!
お礼
知っている障害者の方が自分の通所している施設がやっている パンは「不味いので買わないがスワンのパンは美味しいので買う」 と言っていたのを思い出しました、今度場所を聞いて買ってみよう と思います。障害者の自立を支援するなら、やはりプロのパン屋に 負けない品質(味)を追求すべきだと思いますし、その上で 人件費が安い分価格に反映させられるならそれはそれで良いと 思います、それが出来ないなら常道の近隣住民や各支援団体、 父母の会等に強力に支援してもらえるよう働きかける事が必要です (邪道だと思いますが、せいぜい口コミで広げてもらう事ですね) それすら出来なければ単なるダメ施設です、 障害者支援などとても期待できません。
- KEKEKO2008
- ベストアンサー率37% (506/1353)
銀座にスワンという美味しい焼き立てパンの店がありますよ。スタッフの方は、障害をお持ちの方です。此処の経営者が障害者に東京都の最低賃金を払いたいんだ!!と仰って頑張っているそうです。 その結果、皆が最低賃金以上の給料を貰っているそうです。 ヤマト運輸の創業者の利益を還元するという理念から始まっているそうですが、今は、カフェまで併設され理想に向かって驀進中です。 此方をご覧下さい!!
お礼
噂には聞いた事が有りますし、関連の本も2冊ほど持っています。 経営的にバックがバックですから差し引いて考えなければと 思いますが、小倉さんは尊敬に値する方だと思います。
- hagisusuki
- ベストアンサー率14% (29/201)
私は頭の回転が悪く 質問者様が一番問題とされていることが何かわかりませんが 作業所は職場でもあり 居場所でもあります。 職員の質や考え方も さがあると思います。
お礼
私の質問仕方がおかしいだけで貴方の頭が混乱するのは 仕方ないです、職員の質や考え方も差がある様に経営者 の質にも差が有ります、障害者の居場所を提供すれば 事足りるのか?生きがいの場所と成るよう職業訓練して 行くのか?経営第一での利用者受入れなのか? どうなんだろ?
- hagisusuki
- ベストアンサー率14% (29/201)
障害者の仕事場では どうすれば 工賃や手当などを 多くだせるかかんがえています。 でも一般の競争原理ではたちうちできないのが普通です。 また人からきいた話では 職員の人件費は補助金からでるので 利益がでなくてもよいと考えているところもあるそうです。
お礼
補助金さえも利用者の賃金として割り裂かれている事が有り 内職程度の作業ではまともな(県の指導額)の賃金は出せない 所も多いらしいです、しかも昨今の経済状況で内職程度の作業すら 無くなり、それ故パン等の自家製物品の方が利益率が良く そちらに力を入れるようですが、心の無い品物は安かろう悪かろう で売れるわけがありません。職員の人件費が削られれば定着率が 悪くなり、利用者に何等かの影響があると思っても仕方ないです。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
#2欄を評価していただいてのお礼を、ありがとうございました。余計なことですが、思うに、「私は障害者施設について、これこれの問題を感じていますが、どうしたら改善できると思いますか?」といったようなご質問を改めて投稿なさってはどうですか? このままだと「Q&Aではない一方的な主張」だという誤解を受けて、規約違反として削除されかねないでしょう。 ちなみに、私は、障害者施設にも、利用客向けのアンケートを置いて、客層を研究すべきだと思っています。おっしゃるとおり、同情に頼るだけでは限界があるわけで、幸い、我が地区には、自然食志向の障害者施設、珍しいメニューのある施設、愛想のいい(障害のある)ウェイトレスがいる施設など、特徴ある施設が多いので、そういうところは積極的に利用しています。
お礼
変な文章になりました、ご指摘ごもっともです。私が知りうる 施設がその通りなので憤りのまま、まとまり無い主張文になって しまいました。福祉施設は障害者施設に限らず崇高な使命を持つ 経営者とその職員で成り立つもので社会的にもそう見られる事が 多いと思いますが、内実は労働問題ほか違法行為が結構あり その事は利用者に何らかの影響を与えます、障害者自立支援法下 ではより経営的にやらなければ経営破綻してしまう虞があり その意向を受けた職員がパン作りの指導を行うと、やさしい指導 の職員とはやり方が全く違い、利用者は怯え「辞めたい」と 口にします。大手パン工場の様に大量生産で多売が経営方針なら 質(味)より数になってしまい、それが障害者施設のあるべき 姿なのか皆さんはどうお考えでしょうか?
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
パンというものは、実に個人によって好みが分かれます。 私は障害者施設のパンは美味しいと思っているので、たまに買います。しかし一番好きなのは、とある健常者が隣町で個人で手作りしているもので、もっと高価で小さいです。 たまに、障害者施設のレストランがありますが、当たり外れがあります。 しかし、私の知る限り、障害者施設の洋菓子は、押し並べて美味しいです。わざわざ施設を探して買うこともありますし、多くの知人にも評判がいいです。おそらく、材料を吟味して、丁寧に作っているけれども、あまり凝り過ぎていないのが、家庭的な味を生み出しているのでしょう。 というわけで、私は美味しいから買っているだけです。くだんのレストランなどは、近所の障害者施設のは不味いうえにインテリアがダサいので、わざわざ隣町の、居心地がよくて料理が美味しい障害者のレストランに車で行っています。障害者によるサービスは可もなく不可もなくといったところで、とりたてて気になりません。もちろん、健常者のレストランにも行きますし、パンやお菓子もいろいろなメーカーのものを買います。
お礼
美味しいから買い求めたり、食事したりする事はそこが障害者施設で 有る無しに関わらず普通の事だと思います。障害者自立支援法の 影響で施設運営はとても厳しく利益率の高いパン販売を始める 施設が多いですが、職員も素人故に味の追及はおろそかになり、 そうなれば常連客等付くわけが無く、作ったパンは職員や利用者が 半強制的に買わされる事になりそれでは意味がありません。 施設にもよりますが殆ど職員が作り、利用者は袋詰めや商品ラベル 貼りだけの作業で障害者施設のパンを標榜している施設もあります。 天下の悪法の影響下に有ろうとも運営費は税金から出ている訳で 少なくとも利用者の家族や施設近隣住民に、美味しいから買って 頂ける環境、商品作りに努力しなければ口コミで広がる事も無く ただ漫然と運営費の上に胡坐をかくダメ施設に成り下がります、 こんな施設に無駄な税を使うのは不謹慎だと思います。 貴方様の様に偏見無く、ごく普通に美味しい物は探してでも買いに 行く人がいる事を施設はもっと知るべきです。
- takoyaki1966
- ベストアンサー率34% (556/1619)
どういう点を質問なさりたいのですか? 補足お願いします。
お礼
自分で作ったパンが目の前でどんどん売れていけば、障害の有り 無し問わず嬉しいもので、勤労の意欲も湧いていきます、 それこそが自立支援の弟1歩で職員は売れるパン作りの研究 努力を惜しんではいけません、しかし職員に十分なスキルを与える 教育体制が経営的な問題で整えられず、ただ不味いパンでも 出来る限り大量に生産し安価で並べれば売れていくと言う考えでは 自虐行為で障害者支援どころか単なる不味いパン屋さんでしか ありません。事実こういう考え方の施設では売れ残りも多いと 思います、仕方なく処分価格で利用者や職員が買わされますが 時間が経った物は更に不味く、自施設のパンでも美味しくない というイメージだけが残り、それすら買う事がもったいなくなります だからダメ施設なんです。(知人の障害者談より)