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無所属候補ではわからない

最近の選挙でよく「無所属」と言う候補者を見受けます。 当選者も次点も無所属だったりします。 昔はその候補者にたとえば「自公民」とか「社共」とか推薦がどこか 明白だったのですが、最近の選挙ではどこの党がどの党と連携して推薦 しているのか分かりません。 この表現に不満を感じませんか?

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回答No.3

国政選挙か地方選挙かが書かれていませんが、おそらく地方選挙のことかと存じます。 仰るように最近は、特定政党の公認も推薦も支持も受けない、無党派・純粋な市民派の立候補者が多くなりました。これは、有権者の既成政党離れを反映したものでしょう。かつては、有権者の政党支持が明確でしたが、現在では支持政党なしの層の割合が1位になっていますから。 ただ、無党派を標榜して立候補しながら、当選した途端に政党色を露わにする議員がいることも事実です。これは、有権者の好感を得て集票するために無党派を偽装する「隠れ無党派」と呼ばれる人たちです。 確かに、これは有権者の投票の際の判断を鈍らせるもので、一種の裏切りともいえるでしょう。政党をバックにしているのなら、立候補時にその旨を表明すべきです。 現在の政党の連携関係は、自民・公明、民主・社民・国民新、共産と3つのブロックになっており、地方も概ね国政の状況とシンクロしています。 ただ、地方の首長選挙では、自民から国民新までが相乗りして共産と対峙するケースも多く、国政レベルと齟齬があることも政治をわからなくしている一因です。

kanden
質問者

お礼

つまり候補者は特定の党からの支援は受けたくないと言う事なので しょうか?確かに地方選挙の場合ですね。 もし候補者が自民と民主と両方から推薦を受けていたとすると当選 後はどちら寄りの政策を展開するのでしょうか。 仰る通り政治を不透明にしていると言う意見に賛同します。 選挙の度に独自の候補を立てて負け戦しているのは共産党だけとは 情けないですね。

その他の回答 (3)

noname#81218
noname#81218
回答No.4

無所属で立候補するのは、党のしがらみに囚われない、自分の主張を通すっといった理由や無党派層の支持を狙った戦略と考えられます。 しかし実際の所、仮に当選しても国会で何の意見表明も出来ません。(多数決で勝てるわけありません)なので実際は役立たずなわけです。そう言う点ではどこかの政党にはいって、政党の中で自分の意見が主流になるように努力することが重要だと僕は思います。なので国会議員になることが目標になっているそう言う人達には不満を感じます。重要なのは、国会で何をするかでしょう?って。(国政選挙を前提に書きました)

kanden
質問者

お礼

きれいごとを言えば最初に書かれた事だろうと思います。 特に地方選挙(議員や市長選など)に顕著ですね。 当選する為にはどの党からも制約を受けていないと言うポーズ を取って「受け」を狙っているのでしょうか?(セコイですね) それでなくとも候補者を選ぶと言う行為は結構しんどいのに。 (私なんかは最近は話し方やパッと見で選んでいますが)

  • hondafit
  • ベストアンサー率22% (20/87)
回答No.2

どの政党にも所属していないので「無所属」になるわけで、表現がおかしいわけでも無いですし、昔と変わっているとも思いません。 どこの政党が推薦しているかは調べればすぐに分かると思いますが、確かに政党名を出すと不利になる場合があるので隠してる場合があるかもしれませんね。でも、それも仕方ないと思います。当選しなければどうしようも無いですし。

kanden
質問者

お礼

たぶん後に述べている事が当たっていると思います。 確かに調べる事が出来るのでしょうけれど。 なんか姑息なものを感じますね。

  • pmmp
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回答No.1

通常は、公認や推薦と言う形で、政党からの応援を受けています。 公認になれば、選挙資金の支援もあり、候補者が公認政党の党員である事を表します。 推薦は、公認するに至らない候補者にします。 当選すれば、推薦政党に入るか支援する事になります。 無所属は、政党のシガラミを排除した、己1人の主義主張を展開する候補者で、本来の選挙の姿だと言えます。

kanden
質問者

お礼

原則的にはおっしゃる通りなんですが。 主義主張が対立している党が同一候補を揃って応援(公認か推薦)する 様は何故か違うもの(はっきりとは言えませんが)を感じるのです。

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