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車検業者の方に質問です
7年目の1300フィット、39千km、特に不具合なし。これで某有名車検で行いました。エアーフィルター交換、ブレーキオイル交換のみでした(24ヶ月点検、検査器機使用料、書類作成費用、税金込み)約7万強でした。点検記録を見ますと怪しい感じはありません(素人的ですが)、これで車検業成り立つのですか。 20年前インテグラ1500(重量990k、3年目)の車検明細では11万でした。昔の車検はホントにおいしかったのではないですか。
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>昔の車検はホントにおいしかったのではないですか その通りです。車検に限らず昔の商売は何でもおいしかったんです。 みんながおいしい思いをしてみんなが給料もそれなりにもらってたんですね。今はモノやサービスが安く買える代わりに一部の人以外は収入も安くなってるわけです。
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- Sasakik
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たとえば・・・ ブレーキフルード:全交換ではなく、目に見えるマスターシリンダーカップ内だけ交換。フルード代も節約できる(もちろん、業者が ね)し、工賃も安上がり。 もちろん、ブレーキフルードは、混ざった瞬間に古い(古い)フルードのレベルまで一気に劣化するけど、請け負ったのは検査に合格させることで、その先の安全性は保証していない(ユーザが仕業点検で確認しべき事項だもんね)から何の問題もない という理屈。 格安車検は、車検の点検項目に限って、その場の見た目を繕って居るだけで、整備といえるような作業はしていませんから・・・日常の保守管理に自信があるのなら、それで良いんじゃないですか?
20年ぐらい前は、交換しなければならなかった部品もありますし、不具合は業者=点検・整備者の責任でした。 現在は、その時(検査時)に使えればどうでも良いことになっていますし、その後の不具合はユーザーの責任です。 つまりは、言われた不具合と、車検に通せない不具合は整備しますが、それ以外は触りません。 その分手抜きになったと言えるでしょう。 触れば触るだけ部品代も工賃も時間も増えますから。 触らなければ、基本的に1台当たりの時間も短いですから、たくさんの車を受け付けることが出来ます。
ろくな点検はやってないでしょうね。 車検さえ通れば良いというレベルでしょう。 後でトラブルが出ても、それを保証する必要は無いですからね。