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CURE(オリックス生命)かEVERHALF(アフラック)か
保険に関してほぼ無知なため、どうか皆様のお力を貸してください。 22歳既婚女です。 特に健康に問題はなく、がんになりやすいような要因もありません。 現在医療保険には全く加入しておらず、初めての保険に戸惑いながらもいろいろと検討して、CURE W(オリックス生命)とEVERHALF(アフラック)に絞りました。 初めはそれぞれの会社の女性保険がいいかなと思ったのですが、女性特約の必要性に疑問を感じるといった意見を多く見かけ、がん保険を別でかけた方がいいのかな?と思い直しています。 条件としては ●保険料が4000円以内なるべく安く ●修身保証で払い済みのもの ●ボーナスはいらない ●死亡保証があれば嬉しい といった漠然としたもので…難しくてあまり分からないというのが本音です。 医療保険とがん保険両方に加入した方がいいのか 上記2社ならどちらの医療保険がいいのか 女性特約のついたものがいいのか など、教えてください。 他のお勧めがあればそちらも教えていただければ嬉しいです! 初歩的な質問で申し訳ないですが、よろしくお願い致します。
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- kamochi
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>医療保険とがん保険両方に加入した方がいいのか ぜひがん保険も検討してください。 No.4の回答にあるように入院して医療費が高くなったという場合でも、ちょっとした蓄えがあれば何とかなる金額です。 でもそれが何ヶ月、何年と続いたらどうでしょう。 いまやがんは不治の病ではありません。 初期のがんならがん細胞を取っておしまいですが、再発・転移の可能性があれば退院しても数ヶ月~数年間、抗がん剤などで治療を受けます。 一般的な医療保険は通院の保障は付いていませんので、給付は受けられません。がんの医療費を考えるなら、がん保険が適しています。 >がんになりやすいような要因もありません。 日本人の2人に1人が一生のうちに1度はがんにかかるといわれています。タバコや塩分の多い食事などがんのリスクを高める要因はありますが、それらを取り除いたからといってがんにならない保障はありません。 また、がん保険(がんに限りませんが)というのは年齢とともに保険料が上がります。周りの同世代がポツリポツリとがんを患う頃には、保険料が高すぎて入りたくても入れないということもありえます。 乳がんのピークは40代。20代、30代で乳がんにかかる人もいます。歳をとってがんのリスクが高まってから考えるより、今のうちに検討すべきだと思います。
- rokutaro36
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まずは、医療保険に何を求めていらっしゃいますか? 気休めで良いとお考えならば、オリックスのCURE、60日型、5000円タイプ、終身払で十分でしょう。 気休めならば、保険料が安く、自由度が高いのが良いでしょう。 やめたくなったときにやめられる、続けようと思えば続けられる……というわけです。 そうではなくて、リスクをカバーしたいとお考えならば…… まずは、リスクとは何か? ということをはっきりとさせなければなりません。 そのためには、現在の健康保険制度を知っておく必要があります。 病気になったら、どれだけのお金がかかるのか? 3割負担と言われていますが、医療費には、上限があります。 健康保険には、高額療養費制度という制度があり、 80,100 円+(総医療費-267,000 円)×1% が医療費の自己負担の上限となります。 200万円の医療費がかかっても、自己負担は、97,430円です。 ただし、入院食事代(一食260円)と差額ベッド代、その他の雑費は、別途自己負担となります。 それでも、一般的な家庭ならば「払えない」という金額ではないと思います。 だからこそ、健康保険制度であり、高い評価を得ているのです。 その一方では、お金さえ払えば、「受けたい医療」を受けられるのも事実です。 例えば、病院では、プライバシーが守られない(自分が何の病気で治療を受けているのか、周囲に知られるなど)だけでなく、色々と雑音(同室の方の声、いびきなどなど)も入るので、「個室で治療を受けたい」ということもあるでしょう。 このような場合、差額ベッド代を払って、個室に入ることになります。 先進医療(技術料が自己負担となる)、 健康保険では適用にならない治療を受けたい(乳がん後の乳房形成術など) 健康保険の適用にならないが、必要なもの(医療用サポーター、かつら……など) という問題もあります。 つまり、健康保険制度は素晴らしいけれど、決して完璧な制度ではない、ということです。 それを補完するのが民間の医療保険です。 また、パートで働いている場合、本人が入院している場合はもちろん、配偶者が入院している場合でも見舞いや看病などで、入院期間中は収入減となります。 また、月々の支払いは大したことなくても、それが二ヶ月、三ヶ月と続くと大きな出費となります。 そのために、短期の入院よりも、長期入院の方がリスクが高くなります。 となると、リスクを考えるならば、長期入院に対応できている、日額も高いほうが良い……という結論が出てきます。 つまり、120日型、180日型、それ以上の長期型で、日額5千円よりも1万円……という話になってきます。 払込期間で言えば、現役世代に払込が完了している方が、老後に「払えない」というリスクがなくなるので、払込済の方が、保障と言う面から考えれば、リスクが低いことになります。 これは、インフレにより、保障が目減りするというインフレ・リスクとは別の話です。 インフレリスクを考えれば、終身払いの方が良いです。 でも、保障という保険本来の考え方からすれば、払込済の方がリスクは減ります。 また、二つの保険を組み合わせる……という方法もあります。 例えば、通院特約の付いているEVER180日型とオリックスのCURE-Wを5000円ずつにすると言うのも、一つの方法です。 アフラックは、他社の入院証明書(診断書)のコピーの使用を認めているので、2社に契約しても診断書は1通でも良いことになります(診断書は1通3千から5千円ほどする)。 ご参考になれば、幸いです。
- ths01
- ベストアンサー率24% (25/102)
こんばんは。よろしくお願い致します。 お若いのに保険をご自分で決めようとされてかなり偉い方ですね。 まず、キュアWとエバーハーフの違いですが、正直同じ土俵には置けません。 なぜか?保険料の支払い方が違うからです。 キュアWは55歳60歳65歳のいずれかの払込タイプか終身払いがありますが、エバーハーフだと60歳か65歳以降の保険料が半額になります。 これは大きく違うので気をつけてください。(もちろんエバーには60歳65歳いずれかの払込タイプや終身払いタイプもあります) あと、一回の入院支払限度日数も違います。キュアWは120日(7大生活習慣病は180日)ですし、エバーは60日(特約で180日まで付加は可能)です。 女性特約はなくてもいいかもしれませんが、安くつけられるので通常で1万のやつだと保険料高いけど5000円だとちょっとな~という場合にはいいかもしれません。特にキュアレディは他の女性特約よりブラス5000円の範囲が広いので。 あとキュアの場合は特約は三大疾病のみですがエバーは通院をつけたり、死亡保障を後からつけることは可能です。 難しいと思われるなら何社か扱っている総合代理店に相談されるのもいいかもしれません。 いい保険選びができるといいですね!頑張ってください!
- p-tenshi
- ベストアンサー率21% (339/1551)
今の年齢で保険に入るのは大変安く入れます。しかし将来子供ができたりした時に、あなたの保険に将来子供も加入(付加)できると先々の保険料は大変安くつきます。今お考えの保険が可能か確認してみてください。 旦那が普通は万が一のために死亡保険の大きのに入るのが普通です。 かといって今は貯蓄型の保険はどんなのでしょうか?私が知りたいです。
私の個人的な考えです。 まず女性保険についてです。 普通の医療保険でも女性疾病に保険金は払われます。女性保険では、女性特有の病気にしか保険金は支払われません。したがって女性保険の使い道は次の二つだけだと思います。 (1)医療保険の保険料は高いので加入せず、女性保険で女性疾病だけは保険を付けておく。 (2)医療保険は付けてあるが、女性疾病が怖い(例えば乳がんになった親戚が多いとか)ので、女性保険で保険を多めにする。 22歳ならまだガンになる可能性はとても低いので、ガン保険はまだ入らなくてもいいかもしれません。今後、もっと良い保険が発売される可能性もあります。