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うどんのメニュー

うどんを食べにいったときに『しょうゆ』、『ぶっかけ』、『かけ』 の3種類があったのですが、違いは何でしょうか? 昼時でお店の従業員さんも忙しそうだったので、質問せずにご飯物を 注文してしまいました。 関西地区独自の分類なのでしょうか? ちなみに私は関東からの転勤族です。

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  • kishn_an
  • ベストアンサー率44% (597/1336)
回答No.2

『しょうゆ』 本来は、香川県発祥のうどんに醤油だけをかけるシンプルな食べ方ですが、最近は醤油だけでは物足らないという事で麺つゆをかけることが多いようです。 『ぶっかけ』 うどんに麺つゆをかけたものです。 『かけ』 かけそばと同じで、うどんに温かい汁をかけたものですが、『冷かけ』は冷たいうどんに麺つゆをかけたものです。 ぜんぶ麺つゆをかけたものということになりますが、同じ店に『しょうゆ』『ぶっかけ』『冷かけ』がある場合は、『しょうゆ』>『ぶっかけ』>『冷かけ』の順に麺つゆが濃いとお考えください。もちろん店によって違いがあります。むしろ、この原則にあてはまらない例外の方が多いかもしれません。

ambasadeur
質問者

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『しょうゆ』の進化したのが『ぶっかけ』なんですかね。 しょうゆだけじゃ物足りないですよね。 ありがとうございます。

その他の回答 (7)

回答No.8

埼玉育ちです。転勤で大阪勤務中に近畿四国中国を担当していました。 『しょうゆ』は讃岐の満濃池付近が発祥地らしいですね。元祖か本家かのお店で始めてご馳走になりました。ゆで立ての湯切りしたうどんが、どんぶりに入って出てきまして生醤油をかけて食べました。醤油は地元のものでしたね。生卵の黄身を混ぜたらいっそう美味しくなりました。しょうゆ豆も美味かったですよ。 『ぶっかけ』はゆでたうどんを冷水でさらして水切りして器に入れたところに冷えたつけ汁を文字通りブッカケて食べます。「ぶっかけ」は、忙しい人が熱いうどんなんか食ってられるか、と思われます。 『かけ』関西では「素うどん」とお品書きに載ることもあるでしょう。関東ではかけ蕎麦でしょう。 以上は全て、私が食べたお店での『○○○』であって、確たる基準は無いようです。

ambasadeur
質問者

お礼

おぉ~ 同郷の方ですか。 しょうゆだけだとあっさりしすぎでしょうかね。 生卵の黄身を混ぜたらこくがでて美味しそうですね。

  • TAKU-T
  • ベストアンサー率20% (31/153)
回答No.7

#03です。 トッピング方式は必ずというワケじゃないです。 おおむね、セルフ形式の店ではトッピング方式、注文して座って待つ普通の食堂形式の店では固定メニュー式(天ぷらうどんとかキツネうどんとか…天ぷらぶっかけとか…)です。でも固定メニュー式でもセルフの具を置いてる店も多いです。(要は店によってまちまち) 余談ですが、サイドメニューのおにぎり類、おでん(香川ではうどん屋には必ずと言っていいほどおでんがある)はセルフサービスで会計は自己申告制が主流です。 >>ダシ?麺・ダシ別々? ぶっかけはうどんにかけるぶっかけダシが別添えの店もあります。 もちろん最初から掛かってる店もありますが。 >>麺冷・ダシ温や麺温・ダシ冷のような組み合わせもありですか? ぶっかけの麺の温冷、ダシ温冷組み合わせ自由の店もあります。 でも何も言わずに「冷(ひ)やいの」「温(ぬ)くいの」と頼めばダシも麺も冷、もしくは温のものが出てきます。 かけで麺とダシそれぞれの温冷組み合わせ自由な店もあると聞いてます。(行ったことは無いけど)

ambasadeur
質問者

お礼

セルフ形式の店ばかりというわけではないんですね。 勝手に思い込んでいました。 関東で生まれ育った私には勉強になります。

回答No.6

またまたNo.1です。 間違えるといけないので。。。 あつひや とか ひやあつ、どこでもやってる訳ではなくて、そういうメニューがある店がある、というだけです。 代表格は「宮武」という有名店で、この弟子にあたる店ではだいたいメニューにあります。 ぶっかけの温と冷があるのも、店によります。 ひやかけ、というのは香川以外では見たことがないです。 香川でも滅多に見ません。

ambasadeur
質問者

お礼

『宮武』ですね。 ありがとうございます。

回答No.5

No.1ですが、 >麺冷・ダシ温や麺温・ダシ冷のような組み合わせもありですか? この辺りになると底なしの讃岐うどん沼ワールドにズブズブはまります。 ひやあつ・あつひや。。いろいろ検索してみてください。 大阪からならちょいと海越えれば讃岐です。ようこそ。うどんワールドへ

ambasadeur
質問者

お礼

そうですね。 いつか瀬戸内海を渡ってうどんを食べに行ってきます。

  • kishn_an
  • ベストアンサー率44% (597/1336)
回答No.4

No.2の回答がわかりにくいので補足します。 「しょうゆ』>『ぶっかけ』>『冷かけ』の順に麺つゆが濃いとというのは、『しょうゆ』が一番濃くて『冷かけ』が一番薄いということです。濃いというのは醤油の分量が多いという事です。

ambasadeur
質問者

お礼

しょうゆの濃さの違いでうどんメニューの品数が増えるんですね。 さすが食の都の大阪(讃岐?)ですね。

  • TAKU-T
  • ベストアンサー率20% (31/153)
回答No.3

ぶっかけ、しょうゆは讃岐うどんのメニューですね。 かけはダシがかかってるだけのうどん。いわゆる素うどん。 関西だとカマボコの薄切りくらい入ってるけど讃岐だと全く具無しでオプションで揚げ物乗せる店が多いです。 ぶっかけは盛られたうどんにぶっかけ用のダシ(かけよりは濃い)を好みの量かけて食べるもの。大根おろしやスダチの薬味が付く場合もあります。 しょうゆは盛られたうどんに生醤油もしくはしょうゆうどん用の調味醤油をかけるもの。レモンやスダチが薬味に付く場合があります。 ぶっかけ、しょうゆは温かいのと冷たいのが選べます。 かけでも選べる場合もあります。 なお、讃岐うどんではうどんのツユのことをダシと言います。

ambasadeur
質問者

お礼

讃岐では具材は完全にトッピングなんですね。 ぶっかけ、しょうゆの温・冷は麺のことですよね? ダシ?麺・ダシ別々? 麺冷・ダシ温や麺温・ダシ冷のような組み合わせもありですか?

回答No.1

関西というか、讃岐風ですね。 「しょうゆ」はうどんに醤油をかけて食べる 「ぶっかけ」はうどんにダシがかかった状態ででてくる 上記二つは通常冷たいうどん。温かいモノもある。 「かけ」が普通に温かいダシがかかったうどん。

ambasadeur
質問者

お礼

讃岐ですか。 しょうゆをかけただけとはシンプルな食べ方ですね。 勉強になりました。

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